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田中洸希×吉澤要人 超貴重ミックスインタビューVol.7〈FAKE MOTION -卓球の王将-〉
girlswalker編集部
今最も勢いに乗る若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」と、2020年音楽シーン注目度No.1のマルチクリエイターまふまふ、絶大な人気を誇る漫画家・おげれつたなかの豪華布陣が参加する総合エンターテインメントプロジェクト「FAKE MOTION -卓球の王将-」。
CDにドラマ、コミカライズなど様々なメディアミックスを展開している注目必至のコンテンツで、現在日本テレビでは佐野勇斗さん、古川毅さん、北村匠海さんらEBiDANメンバーが集結する同名ドラマが放送中です。
girlswalkerは、4月1日に行われた、主題歌「FAKE MOTION」リリース記念ネットイベントに潜入! ドラマに出演中のEBiDANメンバーを直撃しました。同作だからこそ実現した、超貴重♡ミックスインタビューを全9回に渡ってお届けします。
さらに、girlswalker公式TikTokでは、ここでしか見られないスペシャルな胸キュンコメントも公開。お見逃しなく!
第7回は、リッツ、コウ様のチームメイトで恵比寿長門学園1年生のムードメーカー・井上紋太(モンキー)役の田中洸希さん、同じくチームメイトで1年生の人見知り小声ボーイ・伊藤俊介(トビー)役の吉澤要人さんの2ショットです!
左:田中洸希 右:吉澤要人
目次
田中洸希×吉澤要人 独占インタビュー
吉澤要人は、田中洸希が怖かった!? 打ち解けた瞬間とは…
――お二人は劇中で1年生コンビを演じていますが、交流は今回のドラマが初めてだそうですね。お互いの印象や、エピソードがあれば教えてください。
田中洸希(以下、田中)「ドラマ出演を知らされたとき、要人のことはあまり知らなかったんですが年上だと思っていたんですよ。だから最初の台本の読み合わせの時とか敬語で話してたんですけど、帰りが一緒になった時に『何歳なんですか?』って聞いたら『一個下です』って言うからビックリして(笑)。『マジか』って。だって見えないじゃないですか。大人っぽいなって思いました。でもドラマ撮影しているうちに、子どもっぽいところもあり、真面目なところもあり、一緒にいたらすごい楽しいですね。僕のこと怖いとか言われますけど(笑)」
――吉澤さんは田中さんの印象はどうでしたか? 怖いんですか?(笑)
吉澤「僕はもちろんずっと知ってたんですよ。カッコいい先輩として。カッコいい先輩でもあったし、自分の中ですごい怖い人っていうイメージがありました(笑)」
田中「よくわかんないなぁ、それが」
吉澤「キャスト情報が送られてきた時、僕と洸希くんがセットで書かれてたんです。それ見て『あ、ヤバイわ』って」
田中「なんでやねん!(笑)」
吉澤「会う前は本当に怖くて、最初の撮影が始まってずっと一緒にはいたんですけど、会話はほぼなくて、僕がずっとビクビクした状態で隣にいただけ(笑)。でも、たまたま洸希くんに睡魔が襲ってきて寝ちゃいそうだった時があって、『ここはやっぱり起こした方が良いのかな』と思って、勇気を出して起こしたんです。そしたら『ありがとう』って言われて。『あっ、え……怖くない』って」
田中「あははは!(笑) そのタイミングで『俺大丈夫だ』って思い始めたらしいです(笑)」
吉澤「なんか怖くないし、優しいのかもしれないって。そこからちょっと積極的に勇気を出して話しかけるようになって、喋っていくうちに、実は本当に優しい人ってことが分かって」
田中「いつの間にか敬語が取れてたからね」
吉澤「最初は敬語を使わないなんて思ってもいないし、してはいけないことだと思ってましたけど、今は敬語じゃなく普通に話します。本当に洸希くんが優しいからっていうのはありますね」
――素敵なエピソード! 演技についてお互い相談し合ったりしたこともあったんですか?
田中「2人でいる時間が多いので、『ここのこの感じはこういう言い方、こういう表情した方が良いよね』っていう話し合いはめっちゃしましたね。役柄的にも、ずっと隣にいるので」
吉澤「うん。休憩のタイミングも一緒だし、出るタイミングも同じだったよね」
――相当仲が深まったんですね。卓球のほうも猛特訓されましたか?
田中・吉澤「まぁ~~しましたね!」
田中「撮影が始まる前に卓球の練習会があって、そこで正しいフォームからラリー、スマッシュとかは練習しました。僕はこれまで卓球は遊び程度でやってたので普通には打てるんですけど、フォームが綺麗じゃないとやっぱり使われないから、フォーム重視でずっと練習してました。飲み込みは少し早かったほうだと思います」
吉澤「僕は逆に、先輩方がどんどん習得していくから、『やばいな、これ』と(笑)。でもその焦りが、真剣に練習する糧になりました」
それぞれの特技&マイブームは?
――ドラマでは「ギフテッド」という特殊能力がポイントにもなっていますが、お二人の「ギフテッド」を挙げるとしたら?
田中「僕の特技は、ビートボックスです。ビートボックスがすごい好きで、ライブでもよくやりますし、今回撮影の休憩中とかもよく一人でやってたんですけど、先輩が『どうやるの?』って反応してくださって、ビートボックスをやってて良かったなとその瞬間思いました」
――すごくカッコいいですよね! 吉澤さんは何か特技ありますか?
吉澤「バレエです。小学校5年生くらいからやってました。今もときどき、姿勢が悪くなってるなと思ったら行くようにしています」
田中「身体、超柔らかいんですよ。人一倍脚開きます」
吉澤「最近、硬くなってきてますけど……」
――ドラマは空前の卓球ブーム設定ですが、ご自身のマイブームを教えてください。
田中「洋服を見ることです。ウィンドウショッピングが好きだから、自粛が明けたら行きたいですね。ネットでも見るし、アウトレットも好きだし、イオンモールとかも好き(笑)。いつものお気に入りのショップも行ったりもします。スタイルは、キレイめ系もストリート系も好きだし、結構色んなジャンルが好きです」
吉澤「僕はルービックキューブです。達人技のYouTube動画を観たことがきっかけでハマりました。2分以内くらいならできます!」
TikTokで胸キュンコメント動画を公開中!
メンバーの皆さんに即興で胸キュン(!?)のシチュエーションコメント動画を撮影させてもらいました。
今回のお題は「女の先輩に、個人レッスンをお願いする一言」です♡ それぞれの役になりきって披露してくれました!
@girlswalkernewsFAKE MOTION –##卓球の王将-」胸キュンラリー????❤️ お題は【女の先輩に、個人レッスンをお願いする一言】です? 役になりきってくれました? ##田中洸希 → ##吉澤要人 ??##girlswalker では2人のミックスインタビューを公開??✨ ##fakemotion
キャストミックスインタビューを随時公開!
girlswalkerでは、全9回にわたって超貴重♡ミックスインタビューをお届け中。さらに、girlswalker公式TikTok(@girlswalkernews)では、ここでしか見られないスペシャルな胸キュンコメントも公開。お見逃しなく!
佐野勇斗×山中柔太朗×髙松アロハ×富本惣昭 超貴重ミックスインタビューVol.6〈FAKE MOTION -卓球の王将-〉
ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」
毎週水曜深夜24時59分~25時29分(日本テレビ)※関東ローカル
オンライン動画配信サービスHuluとdTVで、地上波放送終了後に見逃し配信をスタート。
《出演》佐野勇斗、古川毅、橘柊生、田中洸希、吉澤要人、北村匠海、田中雅功、髙田彪我、山中柔太朗、髙松アロハ、富本惣昭、草川拓弥、小笠原海、村田祐基、船津稜雅、松尾太陽、福田佑亮、森崎ウィン、板垣瑞生、矢部昌暉、泉大智、ジャン海渡、加藤諒、池田彪馬、坂口涼太郎、尾北翼、仲田博喜
《企画・原案》汐留ヱビス商店街 「FAKE MOTION -卓球の王将-」
《監督》河合勇人 千村利光
《脚本》小山正太
《公式ウェブサイト》 https://www.fakemotion.jp
《主題歌》FAKE MOTION / King of Ping Pong
同ドラマでピンポンバトルの激しさと緊張感を演出しているのが、“EBiDAN”歌唱の主題歌「FAKE MOTION」。2020年音楽シーン注目度NO.1マルチクリエイター『まふまふ』が楽曲を全面プロデュースし、アグレッシブなビートに緊張感高まる激しい掛け合い、そして卓球の効果音も取り入れられた臨場感溢れるサウンドが心に響く1曲となっている。
歌唱メンバーは、佐野勇斗(M!LK)/古川毅(SUPER★DRAGON)/北村匠海(DISH//)/松尾太陽(超特急)/森崎ウィン /板垣瑞生
《購入サイト》https://umj.lnk.to/kop_fmYD
「FAKE MOTION -卓球の王将-」
ドラマのほか、『月刊少年チャンピオン』での漫画連載や、クロフネLINEマンガでの展開なども。詳細は公式サイトをチェック!
《公式ウェブサイト》 https://www.fakemotion.jp
《公式ツイッター》 @fakemotion_pj
《公式インスタグラム》 @fakemotion_pj