佐野勇斗×古川毅×森崎ウィン×板垣瑞生 超貴重ミックスインタビューVol.1〈FAKE MOTION -卓球の王将-〉 - girlswalker
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佐野勇斗×古川毅×森崎ウィン×板垣瑞生 超貴重ミックスインタビューVol.1〈FAKE MOTION -卓球の王将-〉

今最も勢いに乗る若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」と、2020年音楽シーン注目度No.1のマルチクリエイターまふまふ、絶大な人気を誇る漫画家・おげれつたなかの豪華布陣が参加する総合エンターテインメントプロジェクト「FAKE MOTION -卓球の王将-」。
CDにドラマ、コミカライズなど様々なメディアミックスを展開している注目必至のコンテンツで、現在日本テレビでは佐野勇斗さん、古川毅さん、北村匠海さんらEBiDANメンバーが集結する同名ドラマが放送中です。

girlswalkerは、4月1日に行われた、主題歌「FAKE MOTION」リリース記念ネットイベントに潜入! ドラマに出演中のEBiDANメンバーを直撃しました。同作だからこそ実現した、超貴重♡ミックスインタビューを全9回に渡ってお届けします。
さらに、girlswalker公式TikTokでは、ここでしか見られないスペシャルな胸キュンコメントも公開。お見逃しなく!

第1回に登場するのは、下剋上を狙う恵比寿長門学園の2トップ・高杉律(リッツ)役の佐野勇斗さん、桂光太郎(コウ様)役の古川毅さん、そしてダークホースのライバル校都立八王子南工業高校の近藤勇美(マザー)役・森崎ウィンさん、土方歳鬼役・板垣瑞生さんです。

佐野勇斗・古川毅・森崎ウィン・板垣瑞生_FAKEMOTION卓球の王将03_イケメン

写真左から、森崎ウィン・佐野勇斗・古川毅・板垣瑞生

佐野勇斗×古川毅×森崎ウィン×板垣瑞生 独占インタビュー

ビッグプロジェクトに喜び「EBiDANの輪が広がっていけば…」

――EBiDANのメンバーが多数出演するドラマですが、お話を聞いた時はどのような気持ちでしたか?

佐野勇斗(以下、佐野)「ビックリしましたね。なんて言うんだろうな、ちょっと上からな言い方になっちゃうんですけど、『大きくなったな~』というか。EBiDAN初期の時代は会場に100人もいないくらいのステージでやられていたというのを先輩方から聞いていたので、そのEBiDANが主体となって地上波のドラマをやらせてもらえるということが嬉しかったです。主題歌まで歌わせていただけて……もっともっとEBiDANの輪が広がっていけば良いなと思いました」

――その分、プレッシャーも感じる部分もありましたか?

佐野「周りの大人の方々からも『頑張ってよ』とお言葉を頂いていたので、プレッシャーはやっぱりありましたね。でもそんなに気負いすぎず、先輩たちの背中を見て頑張っていければいいかなって思います」

お互いの知られざる一面を丸裸♡

――本当に色々な方々がミックスされていますが、この4人のなかでお互いに新たに発見したことや、印象が変わったことなどありますか? まずは佐野さんに対して。

佐野「ウィンくんはガッツリ会うのは初めてだったんですけど、この2人は(古川・佐野)は付き合いが長すぎるよね……何か変わったことある?」

古川毅(以下、古川)「でも仕事を一緒にするのはあんまりなかったよ。こういう顔して仕事してるんだなって……真面目さとか、現場でのスタンスとか出るじゃん。すごい勉強になるなと感じてました」

板垣瑞生(以下、板垣)「僕も勇斗とお芝居をちゃんと一緒にやるのは初めてですね。勇斗のお芝居の癖みたいなものがあるんだなって思ったのは……ちょっと決める台詞の時や笑う時とかは、絶対に首がこうやって曲がる!」

佐野「えぇー! まじで!?」

板垣「あとパっと前を見る時とか、一回瞬きしてから見る。まぁそっちの方が強調されて、パキッと格好よく見えるからだけど」

佐野「あぁ~、それは意識的にやってるかも。嫌だな~~嫌だな~~(笑)。裸にされてるわ(笑)」

板垣「笑う時にちょっと重心下がるところとか。そういうお芝居良いな~って」

佐野「ファンなの!? 俺の(笑)」

――さすがの仲ですね(笑)。森崎さんは、佐野さんに対してどのような印象を持ちましたか?

森崎ウィン(以下、森崎)「これまで挨拶はあってもちゃんとした会話はしたことがなくて、一方的にTVとかで観ていたんですが、今回一緒にやって、“裏でもあのまんまなんだな”って。誰からも愛される座長でした。『あーなんか、そりゃここまで来るよね』って改めて自分の中で理解できましたね。誰にでも平等なところが、僕はすごく好きでした」

佐野「……(笑)。勿体ない言葉。勿体ないです。」

古川「照れてる(笑)」

――古川さんに対する印象はどうですか?

佐野「毅はね、僕ずっと一緒にいたんですけど、真面目ですね(笑)」

板垣「真面目だよね。こんな真面目だと思ってなかったなぁ」

佐野「金髪だし、グループの曲調も可愛い系とかじゃないし、ツンケンしてるイメージがあるんですけど、ただのド真面目ですね。本当に」

古川「ははははっ(笑)」

佐野「それは昔から知ってたんですけど、お芝居に対する姿勢とかもすごい真面目。『ここもうちょっとこうした方が分かりやすいんじゃないかな』とか『ここ辻褄合わなくない?』とかちゃんと考えるし、それを監督にもちゃんと言えるし、もう真面目の一言。だから僕は、良い意味で印象は変わらなかったかな。あとね、人の話をちゃんと聞いてくれますね。どうでも良いことでもめっちゃ笑ってくれるし、ボソッと言ったことも拾って突っ込んでくれるから、色々話しちゃう。ずっと一緒にいる相方としては、気分が良かったです(笑)」

板垣&森崎「気分が良い(笑)」

佐野勇斗・古川毅・森崎ウィン・板垣瑞生_FAKEMOTION卓球の王将01_イケメン

――板垣さんに対してはどのような印象でしょうか?

森崎「瑞生はあの撮影当時、色々迷ってたのかなって……(笑)。同じチームだからそういうのを肌で感じる瞬間ってたくさんあったんですよ。僕らは役柄上、親子関係っていうところも見せなきゃいけなかったんだけど、『迷ってる瑞生も包み込んであげよう』っていう感じたことのない母性を自分の中で感じて(笑)」

佐野「へぇ~~!」

古川「素敵!!」

森崎「俺、気持ち悪かったらごめんな(笑)」

板垣「いや、めっちゃ素敵っすよ」

森崎「そういうのがリアルにマッチして、芝居って面白いなって思った瞬間でもあります。瑞生はすごく素直なんだろうなって思います。納得いかないところをちょいちょい僕に言ってきたりもするんですよ。『ここなんか違うくないですか? 僕はこう思うんだけど』って。言ってくれるから、逆に僕も一番相談できたと思います」

板垣「当時の僕は、EBiDANの人間としてこのドラマに出るべきか、俳優としてこのドラマに出るべきか、すごい悩んでましたね。それこそウィンくんは『マザー』っていう立ち位置でもあったから、役とフィットしてめちゃくちゃ相談しやすかったです。お芝居以外のことも」

森崎「すごいグイグイくるので、逆に僕もすごく勉強になった。包み込んであげたいなんて人生で一度も思ったことなかったんですけど(笑)。母性が自分の中にあるっていうのを気付かされた部分がたくさんありました」

――そんな森崎さんとは、皆さんほぼ初めての共演とのことですが、どのような印象を持たれましたか?

佐野「さっきウィンくんにも言ったんですけど、オーラがすげぇ! なんか違うんですよね。1人だけちょっと高次元にいるんですよ。先輩だからそう言ってるんじゃなくて、本当に『あ、勝てないな』っていう。卓球も全部含めて」

古川「そうそう! もう圧倒的でしたね。最初に対峙したときとか忘れられないですもん。『あぁ、もう仕上がってるぅ……!』みたいな。貫禄が半端ないんです」

森崎「いやいや、みんながそういう目で見てくださるからそう思うだけです(笑)。『マザー』のキャラクターとしても、僕一人だけで威圧感出しても何も成り立たないし、八王子(都立八王子南工業高校)のみんなが技を立てて作り上げてくれるからこそそういう風に見えるんだと思う」

佐野「っていう謙虚なところもいいっすよね!」

板垣「同じチームメイトとしては、ずっとみんなの『マザー』でいてくれたのがありがたいなって思いました。最年長でもあったんですけど、役割としてそういう部分をちゃんとやってくれる人って今までいなかったので。あと、ピュアなんですよね。現場でもずっと周りを気遣ってて『本当にこの人は、人を悪いようにはできないんだな』って感じて、すごく素敵だなと思いました。お芝居もしやすかったです」

森崎「ありがとうございます!」

主題歌にも注目!ファンタジーを感じる楽曲&飛び出す台詞も楽しい

――King of Ping Pong名義で歌唱する主題歌「FAKE MOTION」も注目です。感想や、楽曲の聴きどころなどを教えてください。

古川「本当に色々なグループが混ざって1つの曲を歌って、しかもCDで出すっていうのはなかなか無い経験で、何よりも北村匠海くんや森崎ウィンくんっていう大先輩と一緒に歌わせてもらえたのは光栄でしたしすごく嬉しかったです。なので僕はいちリスナーとして聴いちゃってました」

森崎「まふまふさんがプロデュースしてくださったんですが、卓球という誰もが知るスポーツを新しい見方にしてくれたワードセンスに惹かれました。もちろんメロディもキャッチーで、一度聴けば耳に残って、ずっと口ずさんでしまいます。そのメロディのなかに広がるワードセンスはすごいファンタジーを感じられたので、ぜひ注目してくれたらと思います」

佐野「途中で台詞もあるんですよ! 『負ける気がしねぇな』っていう。台詞を言うのは少し恥ずかしいんですけどね(笑)」

古川「恥ずかしいのは俺も(笑)」

佐野「あったよね(笑)『仲間の悲しみも背負うのがチームだろ!』ジャッジャッジャッジャン~♪」

古川「メンバーに大爆笑されたよ(笑)」

佐野勇斗・古川毅・森崎ウィン・板垣瑞生_FAKEMOTION卓球の王将02_イケメン

TikTokで胸キュンコメント動画を公開中!

メンバーの皆さんに即興で胸キュン(!?)のシチュエーションコメント動画を撮影させてもらいました。
今回のお題は「気になる女の子に試合を観にきてもらいたい時のお誘い文句」です♡

@girlswalkernewsFAKE MOTION –##卓球の王将-」胸キュンラリー☝️☝️❤️ お題は【気になる女の子に試合を観にきてもらいたい時のお誘い文句】です? ##森崎ウィン##板垣瑞生##古川毅##佐野勇斗 ##girlswalker では4人のミックスインタビューを公開??##fakemotion♬ オリジナル楽曲 – girlswalker.official

ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」

毎週水曜深夜24時59分~25時29分(日本テレビ)※関東ローカル
オンライン動画配信サービスHuluとdTVで、地上波放送終了後に見逃し配信をスタート。

《出演》佐野勇斗、古川毅、橘柊生、田中洸希、吉澤要人、北村匠海、田中雅功、髙田彪我、山中柔太朗、髙松アロハ、富本惣昭、草川拓弥、小笠原海、村田祐基、船津稜雅、松尾太陽、福田佑亮、森崎ウィン、板垣瑞生、矢部昌暉、泉大智、ジャン海渡、加藤諒、池田彪馬、坂口涼太郎、尾北翼、仲田博喜
《企画・原案》汐留ヱビス商店街 「FAKE MOTION -卓球の王将-」
《監督》河合勇人 千村利光
《脚本》小山正太
《公式ウェブサイト》 https://www.fakemotion.jp

《主題歌》FAKE MOTION / King of Ping Pong
同ドラマでピンポンバトルの激しさと緊張感を演出しているのが、“EBiDAN”歌唱の主題歌「FAKE MOTION」。2020年音楽シーン注目度NO.1マルチクリエイター『まふまふ』が楽曲を全面プロデュースし、アグレッシブなビートに緊張感高まる激しい掛け合い、そして卓球の効果音も取り入れられた臨場感溢れるサウンドが心に響く1曲となっている。

歌唱メンバーは、佐野勇斗(M!LK)/古川毅(SUPER★DRAGON)/北村匠海(DISH//)/松尾太陽(超特急)/森崎ウィン / 板垣瑞生。
《購入サイト》https://umj.lnk.to/kop_fmYD

「FAKE MOTION -卓球の王将-」

ドラマのほか、『月刊少年チャンピオン』での漫画連載や、クロフネLINEマンガでの展開なども。詳細は公式サイトをチェック!

《公式ウェブサイト》 https://www.fakemotion.jp
《公式ツイッター》 @fakemotion_pj
《公式インスタグラム》 @fakemotion_pj

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