DASADA
日向坂46が、2020年9月5日（土）、埼玉県・さいたまスー...
特別放送決定！日向坂46初主演ドラマ「DASADA」 名場面5選
girlswalker編集部
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2020年07月01日 (水)
2020年1月期放送の日向坂46が初主演を務めたドラマ『DASADA』（日本テレビ）。
“ハッピーオーラ”を武器に人気急上昇中の日向坂46が初主演で挑んだ青春学園群像劇で、同じ目標に向かうことで築かれていく友情や叶えたい夢のために奮闘する姿を瑞々しく描き、注目を集めました。
そんな同ドラマが、7月1日 (水)より毎週水曜深夜 24:59〜日本テレビにて特別放送することが決定！
「DASADA~未来へのカウントダウン~」と題し、ドラマ出演メンバーによるオーディオコメンタリー（副音声による音声解説）を全話において実施するほか、9月9日（水）は「DASADA」の魅力や2月4日・5日に横浜アリーナで開催された、「日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW」の模様などを紹介するスペシャルトーク回も放送。メンバーと一緒にDASADAの魅力を振り返る、スペシャルな内容となっています。
girlswalkerでは、放送当時から「DASADA」を全力応援！ そこで今回は特別放送を記念して、視聴者の反響が特に高かった名場面をお届けします。（※ネタバレ注意）
気になるブランド「DASADA」の最新情報もお見逃しなく。
目次
視聴者から反響殺到！「DASADA」名場面 5選
第2話 ゆりあの本気に心を動かされ…「DASADA」結成！
両親が知人の借金を肩代わりしてしまったことで閉店の危機に追い込まれた「佐田洋裁店」を守るため、借金取りに半年で1000万円を返済する約束をした佐田ゆりあ（小坂菜緒）。クラスの一匹狼・篠原沙織（渡邉美穂）が書いたデザイン画に目をつけ、ファッションブランドの立ち上げを持ち掛けるが、「（ゆりあが）ダサいから」という理由で拒否され続けていた。そんなある日、沙織はお手製Tシャツを一人路上で手売りするゆりあの姿を見つける。徐々にゆりあの“本気”に心を動かされ、遂に2人の決意とともにブランド「DASADA」が始まった。
ゆりあ（小坂菜緒）の諦めない姿勢が、クラスの一匹狼・沙織（渡邉美穂）の心を動かした瞬間でもあるこのシーン。沙織の、「私がやるからには、ダサいなんて許さない。本物の一流ブランドになってもらうよ」という台詞が最高にクールでした！
また、沙織に「ださだ！」（ダサい佐田）と呼び掛けられたゆりあが、その響きを「なんか可愛くない？」と絶賛しTシャツにマジックペンで「DASADA」と描いたシーンは、ドラマタイトルの由来を象徴し、視聴者からも多くの反響が寄せられました。
第6話 私には「DASADA」しかないんだから… 雨の号泣シーン
沙織の父親が「佐田洋裁店」の借金取りをしていることが「DASADA」メンバーたちに発覚したことをきっかけに、沙織は学校にも来なくなり、メンバー達と距離を置いてしまう。コンテストの出場が近づく中、ゆりあは沙織を取り戻そうとメールを送り続ける。ある日、ゆりあの両親が沙織からコンテスト用のデザイン画を託されたことを知り、ゆりあは沙織の家へ向かい、「戻って来てよ。沙織さんがいなきゃ、“DASADA”じゃない！」と想いを伝える。
降りしきる雨の中で繰り広げられたゆりあの必死の説得、そして借金が返せなかったときにゆりあの気持ちが変わってしまう不安から「怖いんだよ。私には『DASADA』しかないんだから」と本音をぶちまける沙織の号泣シーンに、もらい泣き。2人の迫真の演技に度肝を抜かされた人も多いのでは？
さらにその後の抱擁シーンでも、神がかった音楽挿入と相まって涙腺が崩壊。メンバー達の固く結ばれた絆に、視聴者からも「神回」として絶賛されました。
第7話 胸がギュッと切ない 女の子の友情にホロリ
ゆりあ（小坂菜緒）の親友・畑屋菜々緒（富田鈴花）と立花ちゃん（佐々木久美）は「DASADA」を立ち上げ後、ゆりあとの距離を感じており、特に菜々緒はこれまでずっと一緒にいたゆりあが何も話してくれなかったことを許せずにいた。ある日、校内で「DASADA」の服を手売りしていたゆりあと高頭せれな（加藤史帆）のもとに、同じくギクシャクしていたせれなの友達のみき（潮紗理菜）とくるみ（丹生明里）がやってきて、仲直りする場面を目撃する。
その後、売り上げに苦戦していた「DASADA」に2件の注文が入るが、注文者はなんと菜々緒だった。ゆりあは、同情されることで3人の他愛のない日々が壊れてしまうのではないかと恐れていた本心を明かし、無事に友情を取り戻したのだった。
女の子同士の友情を丁寧に描き、せれな達が仲直りする様子を複雑な表情で見つめる富田鈴花さんの繊細な演技に釘付け。佐々木久美さん演じる立花ちゃんの「私はいつも隣にいるのに。菜々緒ちゃんの一番はゆりあちゃんなんだよね」の一言にも胸をギュっとさせられます！
視聴者からも、いじらしい女子のリアルな演技力に注目が集まるとともに、「うるっときちゃった」と反響を集めました。
第9話 本物とは？ FACTORYの真実と沙織の葛藤が心苦しい
クリエイティブアイドルユニット・FACTORYの着用によりSNSでバズった「DASADA」。そんな折、沙織が尊敬する「FACTORY」リーダー・おちょこ（松田好花）は沙織の才能を見出し、沙織にFACTORYに入らないかと提案する。ゆりあとの悲しいすれ違いにより沙織はDASADAを離脱し、「FACTORY」の活動にデザイナーとして参加するが、待ち受けていたのは大人が作る世界の“現実”だった。デザインの未熟さをプロデューサー（袴田吉彦）から指摘され、デザインはさせてもらえず、「偽者を本物にするのが僕たち」と言われる始末。おちょこからの「本物を演じてるうちに本物になる。そう信じてる」という言葉にも、納得できずにその場から立ち去ると、「私はただ、本物になりたかった……」とその場で泣き崩れるのだった。
沙織がポリシーに掲げている“本物”について葛藤する姿が、観ていて苦しかったシーン。FACTORYも並々ならぬ努力を重ねているだけに、本物を目指す気持ちに変わりはないことも理解でき、それぞれのやり方は深く考えさせられます。
この展開に、視聴者からも「くぅ～～泣 9話苦しい」「なんだろう、このモヤモヤする感じ」などの声が目立ちました。
また、嗚咽を漏らす渡邉美穂さんの演技にも、「美穂の演技力大爆発」などと再び注目が集まっていました。
第10話 7人が下した決断 クライマックスのメッセージムービー
「DASADA」へ戻った沙織は、プロが作ったFACTORYの衣装をみんなに見せ、自分たちの度量不足を痛感する。同じ気持ちのゆりあも、「いくらビッグウェーブが来たところでまた失敗しちゃうから」と話し、7人は、今後のDASADAについて一つの決断を下す。そして、「DASADAからのお知らせ」と題し、ある動画をアップした。
「DASADA」は奇跡ではなく、偶然だったこと。そのあとの失敗は、必然だったことを振り返る7人。「今のままじゃこれ以上進めない」「本物になれない」と考えた7人は、「DASADA」を無期限停止し、それぞれの道を進むことを発表した。
クライマックスのこの動画は、そのままドラマ放送のなかで流され、7人の決断の行方を見守る形に。動画内で無期限停止を発表したその瞬間には、思わず鳥肌が立ってしまいました！ そして、7人それぞれが将来の夢を力強く表明する姿に、胸を打たれます。
全10話を最高の形で終え、視聴者からは、「いいドラマすぎる！ 感動ありがとう～」「笑って泣ける、そんなドラマでした。面白かったです」「世の中こんなんだから余計に青春とか友情とか全力でまっすぐな物語が刺さりました」などと、感動の声が続出しました。
【番外編】日向坂46メンバーのキュートな魅力が炸裂！
日向坂46メンバーのキュートな魅力が詰まったシーンを、番外編としてお届け。
あざと可愛い♡ 小坂菜緒の一攫千金大作戦（第5話 ほか）
ドラマでは、ゆりあを演じる小坂さんのキュートな魅力が溢れ出るシーンが多数！なかでも、DASADAを有名にするため休み時間の教室で行われる作戦会議では、「ゆりゆり♪ゆりゆり♪ゆっりゆりゆりあの、DASADA一攫千金大作戦♡」と、あざと可愛いタイトルコールを放ちます。そのほか、「私って、可愛いじゃないですか～？」「あじゃあじゃっした！」「～してやんよ！」など、随所に独特なゆりあ語録が転がっているので要チェック！
小坂菜緒×上村ひなのの“可愛いラリー”（第2話）
沙織にダサいと言われ、自分がダサいのか？を確かめるべく、ゆりあを慕う後輩・五反田すみれ（上村ひなの）に「私、ダサくないよね？」と詰め寄るシーン。すみれは言葉を濁し、「大丈夫です、私、“顔推し”なんで」とやんわりコメントします。その言葉に、「ん？」「ん？」と笑顔で疑問符を並べる2人のやり取りに、視聴者からは「なんだこの可愛すぎるラリーは！」「ずっと見てられる」などと反響を集めました。
以降も、小坂×上村のシーンは何とも言えない癒しタイムに！
変顔炸裂の加藤史帆（第5話）
マロニエ女学院のトップに君臨するモデル・高頭せれな（加藤史帆）が実は高校デビューで、彼氏ナシ、“モテの証”である白鳥学園のネクタイもフリマアプリで購入していたことがネット上で晒されてしまい、絶望で頭を抱えるシーン。アイドルながら「特技・変顔」の加藤史帆さんの変顔が炸裂！ 5話以降は、気取ったキャラクターから一変し、幼馴染の小笠原真琴（齊藤京子）と繰り広げるコミカルなやり取りも見どころです。
ブランド「DASADA」summer collectionが発売中！
ドラマ内で誕生したブランド「DASADA」は、実際にマイナビ TGC 2020 S/Sでブランドとして出展しファッションショーステージを行ったほか、SHIBUYA 109に期間限定でショップをオープンさせるなど、日向坂46のファンを中心に男女問わず大人気のブランドに。
5月22日からは新たにsummer collectionアイテムをリリースしており、好評発売中です。
「DASADA サマーワンピース ¥9,790 （税込）」
「DASADA DロゴCAP ￥3,300（税込）」
「DASADA SINCE2020 Tシャツ ¥3,300 （税込）」
「DASADA CANVAS SACOCHE ¥2,200 （税込）」
「DASADA~未来へのカウントダウン~」7月1日（水）深夜24:59～スタート
《番組概要》
2020 年7 ⽉1 ⽇ ⽇本テレビにてスタート 毎週⽔曜深夜24:59〜
第1話～第10 話：「DASADA」全10 話
⽇向坂46 メンバーによる副⾳声(オーディオコメンタリー)付き
※副⾳声出演キャストは後⽇発表
第11話：⽇向坂46 が語る「DASADA」の魅⼒（トークショー）
今後も広がり続ける「DASADA プロジェクト」の未来を紹介します！
《出演》
⼩坂菜緒 渡邉美穂 ⿑藤京⼦ 加藤史帆 佐々⽊美玲 佐々⽊久美 富⽥鈴花 潮紗理菜 丹⽣明⾥
東村芽依 松⽥好花 河⽥陽菜 ⾦村美玖 上村ひなの ⾼本彩花 宮⽥愛萌 ⾼瀬愛奈 井⼝眞緒
エゼマタ健太チャールズ 森⾕勇太 池端レイナ
神⽥うの 坪倉由幸 野間⼝徹 ⻑⾕川朝晴
《企画・原作》秋元康
《監督》 河合勇⼈ ⻄村了
《脚本》 吉⽥恵⾥⾹
《企画制作》 ⽇本テレビ ©「DASADA」製作委員会
《公式サイト》https://www.ntv.co.jp/dasada/
《公式twitter》＠dasada_project
《公式Instagram》＠dasada_project
▼「DASADA」出演メンバーのペアインタビュー（全8組）を掲載中！
