日向坂46『DASADA』スペシャル企画♡ 深堀ペアトークリレーVol.7 齊藤京子×高本彩花

“ハッピーオーラ”を武器に人気急上昇中の日向坂46が初主演を務めるドラマ『DASADA』（日本テレビ／毎週水曜24:59～）。

可愛いけどどこか“ダサい”天然少女・佐田ゆりあ（小坂菜緒）と、一流のデザイナーを夢見るクラスの一匹狼・篠原沙織（渡邉美穂）が、ある事をきっかけにファッションブランド「DASADA」を立ち上げ、私立マロニエ女学院の仲間たちと夢に向かって奮闘する様子を描く青春群像劇です。日向坂46メンバーが総出演で挑み、築かれる友情や叶えたい夢への想いを瑞々しく描きます。

girlswalkerでは、スペシャル企画として、日向坂46のペアインタビューをリレー形式で掲載♡ 撮影エピソードのほか、お互いに関する質問やぶっちゃけトークなど、2人を深堀るインタビューは必見です。
第7回は、仲間想いの熱血バレーボール部部長で現在はDASADA裁縫担当・小笠原真琴役の齊藤京子さん、せれなが読者モデルを務める雑誌『キャンティーン』専属トップモデル・マホぽよ役の高本彩花さんを直撃！

左から、高本彩花・齊藤京子

役づくりや撮影エピソードについて

――日向坂46としてドラマが決まった時の気持ちはいかがでしたか？

齊藤京子（以下、齊藤）「以前、けやき坂46のときに、ドラマ『RE:Mind』をやらせていただき、またグループでドラマに出演したいなと思っていました。日向坂46になってからはまだ一度もやったことがなかったので、とても嬉しかったです」

高本彩花（以下、高本）「以前、ドラマに出演させていただいたのですが、あの時はほぼ一期生と（渡邉）美穂だけだったので、今回全員で出演できてとても嬉しいです」

――演じる役柄は？その役を演じるにあたって何か取り組んだことはありますか？

齊藤「今回演じた『小笠原真琴』という役は、もう自分にピッタリすぎるキャラクター。自分自身でもハマり役と思えるほど、素で取り組めてすごく楽しかったし、演じやすかったです」

高本「私はトップモデルのマホぽよ役です。実際、私は『JJ』の専属モデルをやらせていただいていて、トップモデルを目標としているので、自分のなりたい姿を想像しながら撮影しました」

――ドラマのどんなところに注目してほしいですか？

齊藤「私の演じる真琴先輩が廊下を絶対に走らなくて、どんなに焦っていても早歩きで、かつ笛を吹きながら、常にバレー部への熱量がすごいところです。本当に熱血で真面目な性格なんです」

高本「マホぽよが撮影をしているシーンです。普段のモデル撮影を思い出しながら挑みました。ファンの方は撮影するシーンなどをあまり見ることがないと思うので、ぜひ見ていただきたいです」

――好きなシーンはありますか？

齊藤「とろろちゃん（井口眞緒）のシーン全部が最高です！　撮影中も面白くてみんな笑ってしまって、NGを多発してしまいました。井口が出ているシーンは全カット最高です！」

高本「せれな（加藤史帆）がDASADAの服を全身着て、私服コーデの撮影に臨むシーンです。今までとは違ってキラキラして、楽しそうに撮影するせれなが好きです」

――撮影や現場で楽しかったことや大変だったこと、ハプニングはありましたか？

齊藤「井口とのシーンは、笑いをこらえることが何よりも大変でした（笑）。泣きそうになるくらい笑い、監督さんはじめ、スタッフの皆様にはご迷惑をお掛けしてしまいました。とても反省しています……。」

高本「私はモデル役で、女子高生役ではなかったので、制服を着ない役でした。でも、オープニング撮影のとき、あの可愛い制服を着れてとても楽しかったのを覚えています！」

――ドラマを経験して今後に活かしていけることや挑戦したいことはありますか？

齊藤「学園ドラマに出たいと思うようになりました。真琴先輩っぽい役が私にはとてもハマっているので、次もそういう役を演じて、活躍したいです」

高本「せっかくトップモデルという役をいただくことができたので、モデルとして恥ずかしくないよう、いつか本当のトップモデルになれるよう頑張りたいです。今回、マロ女の生徒役ではなかったので、学生の役もいつかやってみたいです」

お互いをもっと深堀！ここだけのペアトーク

――撮影を通して、相手のココが新発見だった！っという部分はありましたか？

高本「齊藤京子は、普段運動ができないんですよ。でもバレー部の部長役で、お団子ヘアで、めちゃくちゃ運動ができる風になっているのがすごく良かったです」

齊藤「嬉しい。高本彩花の『マホぽよ』は、ドラマの中で『キャンティーン』っていう雑誌の表紙を飾るほどのトップモデルなんですけど、その表紙をみたとき、本当にトップモデルに見えて凄かったです。普段からモデルオーラはありますが、その表紙を見たとき、いつか『JJ』の表紙をやって欲しいなと思いました！」

――お互いの見た目で好きなトコロ、内面で好きなトコロをそれぞれ教えてください。

齊藤「見た目はもう完璧じゃないですか。身長が高くて、足が細くて、小顔で可愛い。見た目の好きなところって言われたら、全部です！　決められないくらいです。中身は、“王道の可愛い女の子”じゃなくて、ちょっと“ツンデレの女の子”で、モテ体質だと思います。そういうところが可愛いんです」

高本「京子は普通に見てても、『顔めっちゃ可愛いな！』って思うんですけど、雑誌はもちろん、ライブのモニターやTVで映っている顔とかも全部可愛くて、可愛くない瞬間がないです。京子の顔になれるならなりたいって思います」

齊藤「えぇ!?　そんな風に思ってもらえてるとは……」

高本「内面で好きなところは、色々あるんですけど、親身になって相談に乗ってくれるところ。私、そういう人に出会ったことってそんなになくて……真剣に話を聞いてくれて、アドバイスもたくさんくれたんです。もっと早くその魅力に気付きたかったと思うこともありました」

齊藤「じーんときますね」

高本「出会ってから3～4年くらい経ってるのに、そこに気づいたのがここ1年くらいなので（笑）もっと前から知ってたら良かったなって思いました」

――お互いの意外なギャップがあれば教えてください。

齊藤「彩花はツンデレなキャラクターだから、ちょっとクールっぽく見られるところがあるのかな。例えば、『好き』って動画撮るときに、普通に『好き』って言うだけじゃなくて『好きだ、バカ』って言うんですよ。でも、楽屋とかではめちゃめちゃ女の子で、常に『写真撮って～』って言ってくる感じなんです。そこがすごくキュートで、クールだけじゃないんだよっていう一面を伝えたいです」

高本「京子は意外と可愛いものが好きですね。女子が好きになる『ポムポムプリン』とか『APEACH（アピーチ）』とかも、一時期めちゃめちゃハマってました。あとすごい良いなって思うのは、めちゃめちゃ一途なところ。京子が一度好きになったものは、ずっと好きでいられてるところがあるので、そういう一面はあんまり知られていないかな？　すごく一途です」

次回のペアインタビューは…!?

――次回登場するメンバーのヒントを教えてください！

齊藤「2人にどちらも共通して言えるのは、思いもよらぬ発言をするような面白さのある子。天然？　なんていうんだろう。『あ、そういう発言するんだ、面白い』みたいな子たちです」

高本「2人の歌声がすごく綺麗です。ハーモニーも良い感じに合わさります」

INFORMATION

日向坂46初主演ドラマ『DASADA』
毎週水曜深夜0時59分～（日本テレビ）

《出演》
小坂菜緒、渡邉美穂、齊藤京子、加藤史帆、佐々木美玲、佐々木久美、富田鈴花、潮紗理菜、丹生明里、東村芽依、松田好花、河田陽菜、金村美玖、上村ひなの、高本彩花、宮田愛萌、高瀬愛奈、井口眞緒
エゼマタ健太チャールズ、森谷勇太、池端レイナ
坪倉由幸、神田うの
野間口徹、長谷川朝晴
《企画・原作》秋元康
《監督》河合勇人／西村了
《脚本》吉田恵里香
《企画制作》日本テレビ
《公式サイト》https://www.ntv.co.jp/dasada/
(C) 「DASADA」製作委員会

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