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スタジオ妄想爆発「カメラが無かったら…」電気を消し”バックハグ”で猛アタック『ドラ恋』第10話

『ABEMA』は2021年1月2日(日)に“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナルシリーズの新作『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』の第10話を放送。第10話では、最後のドラマの主演を目指し8人がオーディションに挑み、ペア決めでは、男性が組みたい女性メンバーを選ぶことになり喧嘩が勃発。

1人の女優を巡り、俳優3人がガチ喧嘩

恋愛ドラマみたいな恋がしたい

©︎AbemaTV,Inc.

今回は男性からペアを組みたい女性を選ぶことに。ペアを決める際は中間告白オーディションで告白してくれた女性のことを指名することが出来ず、スタジオメンバーが注目する中、ルイが選んだのはかやの。のぶながは、4人全員を選ぶことが出来、アユリを指名。けんは、ずっと想いを寄せているアユリを指名。するとたくまもアユリを指名し、男性メンバー3人がアユリを指名するという展開になり、話し合いで決めることに。

のぶながは、「女子4人の中で一番一緒にいる時間が楽しい。ずっと気になっていた人がいたけど、ドラマ第5話を見た時に正直何も感じなくて…この人じゃないんだなって二日前くらいから思っていた。俺が背中を任せて、その瞬間恋ができる相手って誰だろうって考えた時に、アユリしか思い浮かばなかった」と、心境の変化を伝えた。

それを受け、けんは「俺はアユリのこと気になってるし、迷う余地はなかった。この台本にも近い状態にあると思うし、俺の一ヶ月をなぞったような台本だから、他の人とは出来ない。一番アユリに片想いしている状態に近いのは俺だと思う」と話し、「なんで?」と聞かれると、「見たら分かるやろ」と語気を強め、「俺から見てのだから、それは分からない」とのぶながが言うと、けんは「目腐ってるわ、お前」ときつい口調で言い放す。

ついこの前まで他の人を気になっていたのぶながに対し、「みんなとベクトルが違う。台本を読んだからこの人が頭に浮かびました、とかではない」と、アユリへの想いの強さへの違いを訴えるけん。「ベクトルが違う恋でもいいんじゃない?なんで同じベクトルじゃなきゃいけないの?」と冷静に話すのぶながに対し、熱くなったけんは「うるさい、黙れ」と感情が爆発。

たくまは2人のアユリへの強い気持ちを感じ取り、引くことを決意し「そうやって突き放して決めたとしても苦しいよ。相手の言葉も聞いて、自分の想いをぶつけないと。2人でちゃんと話して欲しい」と落ち着いて話すろ、けんは「ごめん。今のはちょっと酷かった」と涙ながらに謝り、「真剣に考えて選んだのがアユリってことは分かるから。俺には余裕がない…」と最後のドラマに賭ける気持ちを打ち明けた。

稽古中に“寸止めキス”!視聴者「見てるこっちが照れる…」

澤田先生、たくま、ルイの3人が、どちらがペアに相応しいのか多数決で決めることになり、多数決の結果けんがアユリとペアを組むことに。その後、オーディション前に2人きりで一夜を過ごせる「同棲ハウス」で夜を過ごすペアは「まだ入居したことがない女性がいるペア」と発表され、まだ一度も同棲ハウスに行ったことのないアユリとけんに決定。

夕飯を食べ終えた2人は、ソファで演技の練習を始める。ソファーに押し倒し繰り返しキスするシーンの練習で、唇がくっつく寸前の距離感に、谷さんは「近い〜!」と興奮。アユリは「すごいお芝居変わったね。すごい肩の荷が降りてる感じがする。アユリはキュンとしました」と見つめながら言うと、けんは照れながら「もはやセリフじゃないもん」と、台本のセリフは自分の気持ちのままであることを伝え、アユリも照れていた。

練習を終えて、布団に入るアユリとけん。けんは早く寝るのを惜しむように「アユリ、明日のオーディションで全部出すから」と話しかけ、アユリも「肩の力を抜いて頑張ろう」と話す。けんは部屋の電気を消し、アユリに腕枕をして抱き寄せバックハグをする。あ〜ちゃんは「何なの今の!」と大興奮し、近藤春菜さんは「カメラがあるから止めているけど…。」というと、小森隼さんは「カメラが無くても止めてますよ」とツッコミ。続けて近藤さんは「あれは好きとかどうとかではなくて…動物ですもん」と、布団で密着する2人の姿に妄想を爆発させていた。

「青春の熱い想いを感じた」「もうみんな応援したい!」

第10話の放送後、インスタグラム投稿のコメント欄には、「青春の熱い想いを感じた」「男子メンバー全員の優しさが伝わった素敵な回」など、男性メンバーの喧嘩シーンに対するコメントが多く寄せられた。

また、「けんあゆ主演勝ち取って欲しい」「のぶにも頑張って欲しい」、「もうみんな応援したい!」など、最後のドラマに対してそれぞれの推しメンバーを応援する声も多く上がっていた。

次回予告

次週の第11話では、ルイが「言っていいのかな?」と悩み、かやのが話を聞く姿が…。そして最後のドラマの主演は、一体どのペアに?
最終回に向け、それぞれの想いがさらに混じり合う。お楽しみに!

『恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~』番組概要

本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏を覗くことが出来る。

女性メンバー1人目は、モデル・女優として再スタートを切り、特撮映画のヒロインにも抜擢された織田奈那。2人目演技歴はシリーズ歴代最長の21年、NHK連続テレビ小説『エール』や映画『サイレント・トーキョー』など出演作多数の実力派女優・中村加弥乃。3人目は、現役慶應大生の日豪ハーフで、今回本格的な演技初挑戦となる、夏目アミリア。

男性メンバー1人目は、現役大学生ながらモデル、俳優、シンガーとしてマルチの才能を秘める、最年少20歳のミステリアス男子の川合ルイ。2人目は、早稲田大学卒業後、昨年芸能界入りした俳優・島津見。3人目は、大河ドラマ『花燃ゆ』で俳優デビュー後、映画『ブレイブ -群青戦記-』など話題作に多数出演する俳優・大地伸永。4人目は、『メンズノンノ』モデルオーディションファイナリストで、ドラマやCMでも活躍する10頭身モデルの永岡拓真。

本作は、シリーズ8作目となる。

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