3人の女を翻弄…！ミステリアスな男はモテるのか「他の女性3人とも仲良くしたい」『ドラ恋』第3話

『ABEMA』は2021年11月14日（日）に“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くオリジナルシリーズの新作『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』の第3話を放送。第3話では、3人の女性から好意を寄せられているルイを中心に、羨望や嫉妬など俳優たちの感情がむき出しに。それぞれの感情を前面に出す姿が見逃せない展開となり多くの反響を集めた。

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【第3話】バチバチの嫉妬勃発！

第3話では、ドラマの主演を決めるオーディションを前に、早朝から気持ちの入った演技の練習をするルイと、そのルイに想いを寄せるアユリの姿が。そして、そこには同じくルイに想いを寄せ、前回ルイとのペアでドラマの主演を勝ち取ったナナが居合わせることに。息の合った練習を重ねるルイとアユリのペアを横目に嫉妬心を募らせるナナは複雑な表情に。

最終的にドラマの主演を勝ち取ったのは、ルイとアユリのペア。「2人のペアが断トツで良かった」と評されたことも相まって喜びの表情を浮かべるアユリはルイの前で「ナナと主演を演じた1話を超したい」と堂々とライバル宣言。一方で他のメンバーたちはオーディションに落ちて意気消沈ムードに。中には大粒の涙を流すメンバーも…落選してしまったメンバーたちの胸中と涙したメンバーのその理由とは…？

©︎AbemaTV,Inc.

キスシーンの撮影を前に、夜の海辺で2ショットとなったルイとアユリ。静寂を破るようにルイが「自分が1番お芝居したいなって思ってたのはアユリちゃんだった」と打ち明けると、アユリは喜びを噛みしめながらもどこか複雑そうな表情に。アユリが「嬉しいよ。嬉しいけど…一緒に“お芝居”がしたいのかって思って」と答えると、少し考え込んだルイは「1人（1話でペアを組んだナナ）だけずば抜けて過ごしている時間が長い人がいる。だから“他の女性3人”は関わっていないからめっちゃ知りたいし、お芝居抜きで仲良くなりたいっていうのはある」と返した。このルイの正直な気持ちに、「キスシーンをして変わることができますか？」と更に踏み込んだアユリに、ルイが語った言葉とは‥？

「つられて泣いた」「魅了されました」

第3話の放送後に投稿されたインスタグラムのコメント欄には、視聴を終えたファンからの感想のコメントが早くも殺到。アユリとルイの見事な演技に「とっても素敵な演技でした」「つられて泣いた」「魅了されました」との声が集まった。また複雑なメンバーの恋模様を見て「応援したい」とのコメントも多数。ますます複雑化する恋の矢印に「全員幸せになってほしい」と祈るコメントも見受けられた。

次回予告

第4話では、波乱を生む次なるドラマのペア決めで、これまで明らかにならなかった新たな恋の矢印が続々と判明。気になる相手をめぐった駆け引きが発生することに。どのようなペアが組まれるのか、そして複数の女性から指名されてきたルイは誰とペアを組むのか。放送をお楽しみに。

『恋愛ドラマな恋がしたい～Kissing the tears away～』番組概要

本番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏を覗くことが出来る。

女性メンバー1人目は、モデル・女優として再スタートを切り、特撮映画のヒロインにも抜擢された織田奈那。2人目演技歴はシリーズ歴代最長の21年、NHK連続テレビ小説『エール』や映画『サイレント・トーキョー』など出演作多数の実力派女優・中村加弥乃。3人目は、現役慶應大生の日豪ハーフで、今回本格的な演技初挑戦となる、夏目アミリア。

男性メンバー1人目は、現役大学生ながらモデル、俳優、シンガーとしてマルチの才能を秘める、最年少20歳のミステリアス男子の川合ルイ。2人目は、早稲田大学卒業後、昨年芸能界入りした俳優・島津見。3人目は、大河ドラマ『花燃ゆ』で俳優デビュー後、映画『ブレイブ -群青戦記-』など話題作に多数出演する俳優・大地伸永。4人目は、『メンズノンノ』モデルオーディションファイナリストで、ドラマやCMでも活躍する10頭身モデルの永岡拓真。

本作は、シリーズ8作目となる。

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