ABEMAで大人気の恋愛リアリティーショー“ドラ恋”シリーズ...
『ドラ恋』最終話 あのペアがカップルに!成立後のキス連発にファン反響
girlswalker編集部
「ABEMA」 オリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』の第12話(最終話)が2021年7月17日(土)に放送。いよいよ最終章。最終告白は必ず最後に“キス”…ついに俳優と女優の恋に決着がついた。
本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。スタジオMC、計5名のゲストにて、8名の男女の恋模様をスタジオで見守る。
ケイスケ×りおん×アユリ
最終話では、演技指導を務める澤田育子先生が、メンバーたちへ台本を配布。“女性が男性を呼び出し告白をする”というもの。そして、最後にキスをすることは決まっていますが、それ以外は決まっていません」と告げる。
そして運命の告白タイム。はじめに、ケイスケをサッカー場に呼び出しりおんから告白。ケイスケの出した答えとは…?
一方、りおんから告白を受けるケイスケを待つのはアユリ。アユリは、「今日はお互いの気持ちを知った上で(キス)したい」と告白。すると、アユリの思いを受け止めたケイスケが、感謝を伝えながらも「アユには伝えたけど、ここで最後に結ばれる方は結婚を前提としてお付き合いできる方と決めていた」と言及。果たして、ケイスケが選んだ恋の結末とは…?
わく×ののか
最年少俳優・わくを呼び出したのは、ののか。
そして、「色んなわくを知った上で、わくのことを好きになりました。自分でも結構ビックリしてて。気付いたら思いが強くなってたなって。わくが私とこれから一緒にいたいなって思ってくれる気持ちがあるなら、お芝居じゃないキスがしたいです」と告白したののかに対し、わくは「言いたいことは本当にシンプルで、俺もののかが好きです。1話で一緒に主演を獲ってから、そこから毎日、ののかのことを思ってました」と返答。
そして、どちらからともなく抱きしめあうと、2人はト書き通りにラストキス。しかし、その後も勢いが止まらずキスを連発。
やす×みやび
一方、みやびから浜辺に呼び出されたのは、ののかに思いを寄せながらも失恋という形に終わったやす。そんなやすを、これまでただひたすら一途に思い続けてきたみやびは、緊張した表情で歩き出しながら「好きな人がいるの…」と告白。
そして、ドラマ第4話の内容と同じセリフであることに気が付いたやすは同じくドラマのセリフで返答。切ない思いでのラストキス。報われない結果となった。
ABEMAでは、放送後7日間無料で見逃し配信を視聴できる。まだ見ていない方は要チェックです。
『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』番組概要
本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。複雑な“キス”と、さまざまな人間ドラマも見どころである。
女性メンバーは、元AKB48メンバの飯野雅(みやび)、今回本格的な演技には初挑戦のモデルの久保乃々花さん(ののか)、女優やモデルとして活躍する谷本琳音さん(りおん)、『ウルトラマンタイガ』でヒロイン役を務めた女優の吉永アユリさん(アユリ)の4名。
男性メンバーは、「花束みたいな恋をした」に出演した俳優・モデルの樫尾篤紀(あつき)、映画主演経験もある俳優の木田佳介さん(けいすけ)、最年少20歳の俳優の京典和玖さん(わく)、モデルを中心として活躍する藤林泰也(やす)の4名。