『ドラ恋』第11話 やすがキスを連発…！突然のアドリブにメンバー“あ然”

「ABEMA」 オリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』の第11話が2021年7月10日（土）に放送。いよいよ最終章に突入。ののかに想いを寄せるやすは、追い込みを見せる。やすとわくにアプローチをされているののかの心境はいかに…。

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本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。スタジオMC、計5名のゲストにて、8名の男女の恋模様をスタジオで見守る。

それぞれが悔し涙を流す

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第11話は、最後となるドラマのオーディションからスタート。今回のオーディションは個人戦でアトランダムに行われ、見事勝ち抜いた人は自分の好きな相手を指名することができる。まだドラマで1度もキスシーンを演じていないやすは、自分に想いを寄せるみやびと幼なじみとの辛く儚い恋心を熱演。そして、念願の主演を勝ち取った。

相手役には自身が想いを寄せるののかを指名。ののかに想いを寄せるわくは複雑な表情で悔しさを顔に滲ませると、その後「ダッサ…。自分の好きな子を指名されたらキツイっす…」と涙。方、やすに想いを寄せるみやびも、顔を歪ませた。

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ののか「今誰が好き？って聞かれたら、すぐにわくとは言えない」

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そして撮影直前。ののかとの撮影に笑顔が止まらないやすは、「少しでも僕の方に矢印（気持ち）が向いてくれたら。向かせるようなキスシーンを演じたいし、向かせるような作品を一緒に作りたいです」と意気込み。

一方、ののかは、「選んでくれたのは嬉しかったけど切なかったです」としながらも、「せっかく選んでくれたし、期待に応えるじゃないけど、ちゃんと切り替えるように頑張ろうと思います」とコメント。

あゆりとわくはその後のやすの行動にあ然。本番直前にも関わらず、ののかに内緒で監督のもとへアドリブの直談判をすると、本番では台本通りのキスシーンを終えた後、アドリブと共にキスを連発。思いがけないキスの嵐に、カットがかかった後も「ビックリした…」と放心状態になるののか。

その後、「普通の台本にないことを言ってきたから混乱してます。正直、1個のドラマ撮影でこんなに変わらないと思ってたし…混乱してます。今誰が好き？って聞かれたら、すぐにわくとは言えないです」とコメントした。

次回予告

次回はいよいよ最終回。女子から男子へ想いを伝える最終話をお届けする。ぜひお見逃しなく。

『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』番組概要

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本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。複雑な“キス”と、さまざまな人間ドラマも見どころである。

女性メンバーは、元AKB48メンバの飯野雅（みやび）、今回本格的な演技には初挑戦のモデルの久保乃々花さん（ののか）、女優やモデルとして活躍する谷本琳音さん（りおん）、『ウルトラマンタイガ』でヒロイン役を務めた女優の吉永アユリさん（アユリ）の4名。

男性メンバーは、「花束みたいな恋をした」に出演した俳優・モデルの樫尾篤紀（あつき）、映画主演経験もある俳優の木田佳介さん（けいすけ）、最年少20歳の俳優の京典和玖さん（わく）、モデルを中心として活躍する藤林泰也（やす）の4名。