ABEMAで大人気の恋愛リアリティーショー“ドラ恋”シリーズ...
『ドラ恋』第1話 初回から甘いキスシーンが「ねぇ、一口ちょうだい」
girlswalker編集部
「ABEMA」オリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』の第1話が2021年5月1日(土)に放送が開始された。恋の駆け引き、そしてドラマとその舞台裏で巻き起こる様々な“複雑なキス”と、さまざまな人間ドラマがこれからの見どころである。
本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。スタジオMC、計5名のゲストにて、8名の男女の恋模様をスタジオで見守る。
第1話放送 最年少俳優・京典和玖が男らしくリード
第1話のキスシーンを演じるペア決めは、女性メンバーからの指名で行われた。
第一希望の男性メンバーとペアが組めた女性メンバーが多い中、ののかだけは第一印象で指名していたやすとのペア結成ならず、最年少のわくとペアを組むことになった。
そしてののかは、密着シーンの稽古中、実は動揺していたことを明かす。
そしてオーディションで主役を勝ち取ったわくとののかのペアは、ドラマの撮影準備に入る。今回が本格的な演技初挑戦となるののかは、号泣するシーンでなかなか涙を出すことが出来ず焦りをみせた。
そんなののかに、わくは「大丈夫。号泣、と思ってるよりは感情に正直になったほうが良いよ」とアドバイスを送る。
男らしくリードするわくの姿に、スタジオメンバーも「これがもうドラマだもんね」「スタジオもメロメロ!」と感嘆の声を漏らした。
「ねぇ、一口ちょうだい」と甘いキスを
初回のドラマでは、アパートの隣同士に住む年下男子と、帰ってこない彼氏を待ちわびる女性の奇妙な関係を描いたストーリーをわくとののかが熱演。
残りのメンバーはモニター越しに2人の様子を見守る。ドラマの後半、ののか演じるずっと待ちわびていた彼氏から別れを告げられ号泣する女性を、わくが演じる年下男子が優しく後ろから抱きしめる。
「あんなやつのために泣かないで、俺のために笑ってよ」と秘めていた好意を告白。
そして「ねぇ、一口ちょうだい」とおねだりするかのような甘いキスを交わすシーンに視聴者も「初回から最高すぎる」「色気とギャップがすごい」と大興奮。
わくの、ののかへの気持ちは、ドラマを通じて確信に変わっているのか?また、第一印象ではやすが気になっていたののかの気持ちに変化は起きているのか…?
『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』番組概要
本作は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。複雑な“キス”と、さまざまな人間ドラマも見どころである。
女性メンバーは、元AKB48メンバの飯野雅(みやび)、今回本格的な演技には初挑戦のモデルの久保乃々花さん(ののか)、女優やモデルとして活躍する谷本琳音さん(りおん)、『ウルトラマンタイガ』でヒロイン役を務めた女優の吉永アユリさん(アユリ)の4名。
男性メンバーは、「花束みたいな恋をした」に出演した俳優・モデルの樫尾篤紀(あつき)、映画主演経験もある俳優の木田佳介さん(けいすけ)、最年少20歳の俳優の京典和玖さん(わく)、モデルを中心として活躍する藤林泰也さん(やす)の4名。