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【初心者必見】自分に合うメイク方法とは?パーソナルカラーや顔タイプ別に紹介
girlswalker編集部
自分に合うメイクをするには、パーソナルカラーや顔タイプを知ることから始めましょう。本記事では、メイク初心者にも分かりやすく自分に合うメイク方法を、パーソナルカラー別や顔タイプ別に分けて紹介します。また一重、奥二重、二重の目の形によって似合うメイクは違います。目の形別のメイク方法も合わせてチェックしてみてください。
目次
自分に合うメイクを知る方法
自分に合うメイクを知る方法は、自分のパーソナルカラーと顔タイプを知ることです。自分に似合う色や顔の特徴を活かしたメイクをすると印象を良くすることができます。
パーソナルカラーを知る
パーソナルカラーとは、自分の生まれ持った肌や目、髪の色と似合う色のことです。人それぞれ似合う色が違うのでパーソナルカラーをメイクに取り入れると、肌を明るく健康的に見せたり、肌の透明感を出したりするなどの効果も。パーソナルカラーは大きく分けて、イエローベース(イエベ)とブルーベース(ブルベ)に分けられます。
【イエローベースの特徴】
・肌が黄みがかっている
・瞳はブラウン
・手のひらがオレンジや黄色
・日焼けすると黒くなりやすい
【ブルーベースの特徴】
・肌が青みがかっている
・瞳が黒色、または黒に近いブラウン
・手のひらがピンクや青色
・日焼けすると赤くなる
メイクだけでなく、ヘアカラーやファッションにも取り入れられるので自分のパーソナルカラーを知っておくと便利です。
顔タイプを知る
顔のタイプは大きく分けて、大人顔と子供顔があります。
【大人顔の特徴】
・おでこが狭い
・目が二重でくっきりしている
・目が近い
・鼻筋が通っている
・輪郭が面長
【子供顔の特徴】
・おでこが広い
・目が小さく、奥二重または一重
・目が離れている
・鼻が低くて丸い
・輪郭が丸い
自分で判断できない人は、家族や友達に見てもらうといいですよ。
自分に合うメイクの方法!パーソナルカラー編
パーソナルカラーを使ったメイクでは、イエローベースとブルーベースで似合う色がそれぞれ違います。自分の好きな色でもパーソナルカラーではない色を使うと肌がくすんで見え、印象が悪くなってしまうことも。パーソナルカラー別にメイクのポイントを紹介していきます。
イエローベースは黄みがかった色でヘルシーな印象に
下地はオークル系やベージュ系を選ぶと肌の黄色っぽさを抑えられます。ファンデーションは、やや黄みがかったベージュ系が肌になじみやすいです。イエローベースの人が白っぽい色のファンデーションを選ぶと、白浮きしてしまうので注意してください。
アイシャドウは、明るめのブラウンやオレンジ系の色が似合います。ブルー系のアイシャドウも黄みがかったターコイズならイエローベースの人に似合うので夏メイクにおすすめ。チークとリップは、コーラル系が肌になじみやすいです。オレンジにすればヘルシーな仕上がりになります。ローズピンクなど青みがかった色は浮いて見えるので避けたほうが無難です。
ブルーベースはピンク系の色で華やかさアップ
肌がくすんで見えやすいブルーベースの人は、血色感をプラスできるピンク系の下地を使うのがおすすめです。ファンデーションはピンク系または黄色みをおさえたカラーを選ぶと、透明感のある仕上がりに。
アイシャドウはブルーや暗いブラウンなど寒色系のアイシャドウを選ぶと、華やかさがアップします。チークとリップは、ブルベの肌になじみやすいローズピンクやパステルピンクなどの青みがかった色がおすすめです。コーラルピンクやオレンジは肌がくすむので避けたほうが無難です。
自分に合うメイクの方法!顔タイプ編
パーソナルカラーで似合う色を知ったら、次は自分の顔立ちに合うメイクのやり方をチェックしていきましょう。
大人顔は透明感を出して上品に
ファンデーションは、薄めに塗って透明感のある肌に仕上げましょう。眉はストレート眉が似合います。足りない部分を1本ずつ丁寧に描き、眉頭はパウダーをのせてぼかし、眉尻は細くなりすぎないように注意してください。
アイシャドウは、中間色または締め色を目尻側や下まぶたに塗ります。アイラインは黒目の上くらいから描くのがおすすめです。リキッドよりもペンシルのほうがやわらかい印象に見えます。チークは、血色感のある色を目の下の頬骨から横にふんわりとぼかすと若々しい印象に。セミマット系のリップを塗ると、上品な雰囲気に仕上がります。
子供顔はツヤ感を出して若々しくキュートに
ベースメイクは、リキッドファンデーションを薄くのばして透明感のある仕上がりに。眉はアーチ眉が似合います。パウダータイプのアイブロウを使ってふんわりとしたナチュラルな眉に仕上げましょう。眉が薄すぎるとぼんやりとした印象になるので、足りない部分はペンシルで描き足すと良いです。
アイシャドウは、中間色か締め色を目頭側にのせます。深めの色を使うと垢抜けて見えるのでおすすめです。アイラインは目頭から目尻に向かって描き、目尻側を伸ばしすぎないように注意してください。チークは、頬骨の高いところから斜めに入れるとシャープな印象になります。最後にツヤの出るリップを塗ると若々しくキュートに仕上がります。
自分に合うメイクの方法!目の形編
メイクのやり方を動画や雑誌を見てマネしている人もいると思います。でもメイクのモデルさんって二重の人が多くて、一重の人が同じようにメイクしても似合わないってことありませんか?ここでは一重、奥二重、二重の目の形別に合うメイクの方法を紹介します。
一重はグラデーションアイシャドウで立体感を
一重はグラデーションで立体感を出すのがポイントです。アイシャドウは、隠れにくい目尻側を重点的に乗せると目が大きく見えます。下まぶたも目尻側にのせます。アイシャドウをまぶたの広い範囲に塗りすぎると、腫れぼったく見えるので注意。ラメ入りやパールのアイシャドウも目が腫れぼったく見えるので、光沢感のないマットアイシャドウがおすすめです。
アイラインは、ペンシルライナーでまつ毛の隙間を埋め、目尻側をしっかりめに描いてください。目を大きく見せるために、アイラインで目の周りを囲んでしまうとキツイ印象を与え、逆に目も小さく見えるので注意しましょう。まつ毛はビューラーでしっかり上げ、ロングタイプのマスカラで仕上げると目の印象を強調できます。
奥二重は引き算メイクでこなれ感を
アイシャドウは、ナチュラルカラーを選ぶと目元がすっきり見えます。目を開けたときに見える部分に中間色、目の際に締め色をのせると、ナチュラルだけど印象的な目元になります。アイホールよりも広げすぎるとダサく見えがちなので注意してください。涙袋にもメイクをすると立体感が出て垢抜けた印象に。アイシャドウは、ピンク系や赤系をのせると目が腫れぼったく見えるので避けたほうが無難です。
アイラインは目頭側は細く、目尻側に向かって少しずつ太くなるように目の際に描いていきます。奥二重の人も黒のアイラインで太い線を描いたり、目の周りをグルっと囲んだりしてしまうと、目が小さく見えてしまいます。まつ毛はビューラーでしっかり上げ、ロングタイプのマスカラで仕上げてください。アイシャドウを濃くしたらアイラインやマスカラは控えめにするなど、引き算メイクをするとこなれ感が出ます。
二重はブラウンのアイラインでやわらかい目元に
どの色のアイシャドウでも似合いますが、濃い色をまぶたにがっつりのせるとキツい印象を与えやすいです。濃い色を使うなら、目の際にのせるのがおすすめ。アイラインは、目頭から目尻まで細く目の際に入れ、目尻は少しのばします。やわらかい印象に見せたいなら、ブラウンカラーのアイラインがおすすめです。
まつ毛はビューラーでしっかりカールをつけ、マスカラはまつ毛が少ない人はボリュームタイプ、短い人はロングタイプを選ぶといいでしょう。二重の人は目の印象がはっきりしているので、がっつりメイクをするとキツイ印象になりがちなので注意してください。
自分に合うメイクで周りの女子との差をつけよう♡
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