男性から「かわいい」と思われるには？外面・内面の磨き方ご紹介

周りの男子から「かわいい人」と思われたい女性は多いことでしょう。意中の男性を射止めたり、何かと得をすることも多くなるはず。男性から見た「かわいい人」とはルックスの良さだけでなく、内面やにじみ出る雰囲気などいろいろな意味が含まれます。ここでは、性格などの内面から外見まで、かわいい人と思われるポイントについてお伝えします。

「かわいい人」と思われる女性の外見は？

男性が女性を見た時に、「かわいい」と感じるのはどんな時でしょうか。ルックス、スタイルなどの良さもあると思いますが、全体からかもし出す雰囲気も大切です。ここでは、「かわいい」と思われる外見上のポイントについてまとめてみました。

服装や髪型のセンスがよい

ぱっと見た瞬間、「かわいい」と思える女性は洋服などのコーディネートで自分を素敵に見せるのが上手です。
髪型は「顔の額縁」というほど、見た目の雰囲気を左右する大切な要素。髪の毛がサラサラでツヤがあり、その人に合った髪型をしているだけで、かわいさ度が格段にアップします。

お化粧がうまい

自分をかわいく見せられる女性は、自分のチャームポイントをいかすお化粧のコツを知っています。
ファンデーションの色合いや、チークの方法でトーンを明るくしたり、ふんわりした雰囲気をかもし出したり。
自分をかわいく見せるメイクをよく研究して実践してみましょう。

すっぴんがかわいい

男性は、「お化粧してファッションもかわいく決めた女の子」のほかに、「すっぴんも好き」人も意外と多いもの。メイク姿と同時にすっぴんもかわいい女性でいたいですよね。
すっぴんがかわいい女性の特徴ですが、まず「肌がきれい」ということ。お肌がきれいだと、薄化粧でも肌のトーンが明るくなるので、すっぴんやナチュラルメイクでもかわいく見えます。
次に、「目元がきれい」なことも大切。一重とか二重まぶた、ということではなく、たるみやむくみが無くてすっきりしている、ということです。
また、「眉毛がある」こともポイントのひとつ。化粧を落とした時、眉毛がないと間の抜けた感じがしますよね。眉毛がきちんととあることで、すっぴんでもかわいく見せることが出来ます。

どんな性格なら「かわいい人」と思われる？

「かわいい人」と思われるには、洋服や髪型、メイクのセンスを磨くことが大切。外見がかわいく決まったら、中身も「かわいい女性だな」と思われたいですよね。ここでは、性格がかわいい人の特徴についてお伝えします。

明るくて笑顔を絶やさない

笑顔の多い女性は好印象を持たれやすいもの。「明るい」「かわいい」「性格が良い」というイメージを抱かれやすいです。
ルックスがさほどでなくても、にっこりとした笑顔の女性はかわいく見えますよね。逆に、美人で外見が良くても、無表情だったり、ブスッとしていると「暗い」「意地悪そう」とネガティブな印象を与えます。
男性の多くは、仕事で落ち込んだ時や、疲れている時、「おつかれさま～」と笑顔であいさつされると、かわいさを感じるもの。
自分をかわいく見せるうえで、いつも笑顔でいることは大きなポイントになります。

素直・無邪気

何かいいことがあった時、うれしさや感動を素直に表現できる女性は、かわいく見えますよね。
ささやかなプレゼントやちょっとした親切にも、無邪気に喜んでもらえるとうれしいもの。
その時、喜んでいるときの仕草や、笑顔はあなたをとてもかわいく見せます。

マナーを守れる

「かわいい人」というと、よく「子供っぽい人」と勘違いするケースも見受けられますが、決してそんなことはありません。
性格がよく「かわいい人」と思われる人は、人としてのマナーを守れて、人が嫌がることはしない人が多いです。
何かをしてもらったら、「ありがとう」と伝える。悪口は言わない。約束したことは守る。
このような社会的マナーをきちんとわきまえている女性は、特に職場などで年長者や男性から「かわいい人」と好感を持たれやすいです。

子供好き

子供と楽しそうに遊んでいる女性を見ると、すてきに見えますよね。
子供好きな女性は、「包容力があって優しい」という印象を与えます。
子供は大人のように、何でもテキパキこなすことは出来ません。そんな時、子供の速度に合わせてあげたり、いろいろと教えてあげられる女性は、思いやりがあって優しいというイメージがありますよね。
また、子供は大人のようにスムーズな会話が出来ず、何度も同じ話をしたり、質問をすることも。
それを笑顔できいてあげたり、世話を焼く姿にかわいさを感じる男性も多いはずです。

職場で「かわいい人」と思われるには

「かわいい人」と思われるためには外見・内面ともに磨いておくことが大切。では、お仕事の場ではどのようにしたらよいのでしょうか？職場で「かわいい人」と思われるためのポイントについてお伝えします。

さりげない気づかいが出来る

職場でミスをした、上司に怒られたような時は誰でも優しさや慰めがほしいもの。そんな時に「大丈夫？」と声をかけられるととても癒されますよね。
書類で手を切ってしまった時、絆創膏を出してくれたり、疲れていることを察して、サッとコーヒーを持ってきたり。
思いやりや気づかいが出来る女性は、男女ともに職場での好感度は高め。特に男性は気配りができてかわいい人という印象を持つことが多いです。

いっしょうけんめいさが見える

女性が、熱心に仕事に取り組んでいる姿を見て「キュン」とくる男性も多いです。
こちらが説明することに対して懸命にメモしたり、高いところにある荷物をとろうと、背を伸ばしたり。
プレゼンしている最中に、うっかり舌をかんではにかんだ時など、たとえ失敗してもいっしょうけんめいさが見える女性は職場で「かわいい人」というイメージを持たれやすいです。

「かわいい人」と思われるために気を付けたいこと

せっかくのかわいい女性が、何かの失敗がもとでイメージがくずれたら、もったいないですよね。ここでは、かわいいイメージを崩さないために気を付けたいポイントについてお伝えします。

爪・髪

かわいい人は、爪や髪など、細部のおしゃれにも気づかいが出来るもの。
爪は、ネイルをしないならツヤツヤに磨いておきましょう。ネイルをするなら、爪の先がはげていないか気を付けて。
髪も、いつもツヤツヤ、サラサラにしておくとかわいい印象が格段にUPします。パサついているなら、ケアを忘れずに。

無感動・無表情

どんなにルックスがよくておしゃれでも、表情に乏しい女性は「かわいい人」とは思われません。
食事をごちそうしてもらった時、「わ～、うれしい。ありがとう！すっごく美味しかった」と笑顔でお礼を言われると、相手は「本当に喜んでいるんだ、また誘おう」という気になるもの。
一方、「ありがとう」と無表情で言われたら、「せっかくごちそうしてあげたのに。かわいげのない子だ」とがっかりするかも。
表情豊かに感情をこめて自分の意思を伝えられる。これも大切なポイントのひとつです。

男言葉、男性のような話し方

男性兄弟の中で育ったり、男子の多い学校に通っていた女性の中には、「男言葉」を使ってしまう人もいるかもしれません。
でも、「すげぇ」「ありえねぇ」などの言葉は「かわいい人」のイメージとは程遠いもの。
どんなに親しい男性でも、印象を悪くする可能性大なので、使わない方が無難です。

口臭

ファッションや雰囲気がかわいくても、口臭などがあるとイメージダウンになるので、お口のケアには気を付けたいもの。
空腹時や緊張時は、口臭が強まる傾向がありますが、歯磨きや食事、水分補給などを行うことですぐにおさまります。
ニンニクなど強い臭いのものは、人と会う前は食べないようにするか、食べた後はケアしたいものです。

外見、内面ともにかわいい人を目指す

かわいい人は、生まれつきのルックスだけでは決まりません。その人からトータルでにじみ出る雰囲気も大切なポイントです。自分に合ったファッションやメイクで外側を素敵に見せる。かわいい笑顔をいつも絶やさない。外見や内面を磨き、総合的に「かわいい人」を目指したいものですね。