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体調を崩した彼氏を看病してあげたい!迷惑にならない看病の仕方は?

あなたの彼が体調を崩して寝込んでしまった・・・心配で不安な気持ちになってしまいますよね。大切な人が辛い思いをしているとき、何をしてあげたらいいんだろうと迷ってしまうでしょう。

今回は、彼氏が体調不良になってしまったときの看病についてご紹介します。辛い時こそ、大好きな彼氏を支えてあげてくださいね。弱っている時、そばにいてくれる存在がいるととても心強いです。さらに彼氏のあなたへの想いが強くなるので、ぜひ読んでくださいね。

 

体調を崩した彼氏を看病してあげたい!迷惑にならない看病の仕方は?

彼氏が体調を崩しちゃった!

どんなに体調管理をしっかりしていても、疲れがたまって免疫が落ちてしまう時ってありますよね。免疫が落ちてしまっている時に体調を崩したり、風邪になって寝込んでしまいます。

彼氏が体調を崩してしまった時、とても心配になりますよね。大好きな人だからこそ、何かしてあげたい!と思うでしょう。特に、一人暮らしの彼氏は彼女の存在はが頼りですよね。

しかし、何をしたらいいのか分からないと悩んでしまいます。体調を崩したときにどういった看病をすればいいのか。基本的な知識を持っておくことはとても大切なことです。

 

体調を崩した彼氏にする看病

それではさっそく、体調を崩した彼氏にする看病について見ていきましょう。何からすればいいのか分からない方はぜひ読んでみてくださいね。

差し入れを持って会いに行く

体調を崩している彼の家に行く前に、必要なものを買って行きましょう。とりあえず会いに行かなきゃ!と思う前に、ちゃんと差し入れを用意してくださいね。彼と連絡がついているなら、何か欲しいものはあるかを聞いておくといいでしょう。

体調を崩したときに必要なものは、薬、水分、栄養のある食べ物です。食べ物は保存のきくものを多めに買っておくといいですね。レトルトのお粥やゼリーがおすすめです。熱があると汗をたくさんかくので、水だけでなく、スポーツドリンクや栄養ドリンクもいいでしょう。

また、薬だけでなく、熱を吸い取るシートなども一緒に買っておいてくださいね。

生活用品を買って行く

薬や食べ物を買って行くことも大切ですが、生活用品も一緒に買って行くと喜ばれますよ。

例えば、ティッシュペーパーです。鼻水がたくさん出ている場合、ティッシュは必需品ですよね。ティッシュがなくなってしまっても、体調が悪いと買いに出かけられません。いくつあっても困らないものなので、ティッシュペーパーも一緒に買っておくといいでしょう。

部屋の片づけをする

体調を崩している彼は、ずっと寝込んでいて何もできない状態ですよね。当然のことながら、お部屋は散らかり放題なんてことも考えられます。汚い部屋で寝込んでいては、治るものも治りません。

そこで、身体がしんどくて寝込んでいる彼の代わりに、お部屋の片づけをしてあげましょう。大掃除をせずとも、軽く片付けてあげるだけで喜んでもらえますよ。散らかった服を洗濯する、たまった洗い物を片付ける、ごみを捨てる。そういったことをしてもらえることは、本当にありがたいことなんです。

消化にいいご飯を作ってあげる

何かを作る気力も食べる気力もない彼に、消化のいいご飯を作ってあげましょう。食べなければ元気も出ませんし、体力を回復させることもできませんよね。食べることはとても大切なことなんです。

栄養価の高い卵を使ったお粥や温かいうどんがおすすめです。夏であれば、冷たいそうめんなどでもいいでしょう。料理が苦手な方でも作れますよね。どうしても作れないという方はレトルトでもOK。元気になってもらうために、ご飯を食べさせてあげてくださいね。

身体を拭くタオルと着替えを用意する

熱が出ると人は想像以上に汗をかきます。そのままにしておくと体が冷え、さらに体調が悪化してしまいますよね。そうならないように、身体を拭くタオルと着替えを用意してあげましょう。

夏ならタオルを濡らして絞っておくだけでいいですが、冬だと冷たくて寒いですよね。季節が冬なら、タオルは一度濡らして電子レンジで少し温めておくといいでしょう。細やかな気遣いに彼はとても嬉しいと感じますよ。

身の回りのお世話をしたら長居をせずに帰る

一通り彼の身の回りの世話を終えたあと、ずっとそばについてあげたい気持ちになりますよね。しかし、ずっとそばにいられるのは気が引けてしまうんです。あなたのことが気になり、寝付けないこともあるでしょう。また、風邪などをうつしてしまうんじゃないかと心配にもなってしまいます。

身の回りのお世話をしたら、長居をせずにそっと帰るのも気づかいの一つです。何かあったらすぐに連絡してねと言い残し、さっと帰ってあげましょう。

 

看病をする上でやってはダメなこと

ここまで、体調を崩した彼氏にする看病について見てきました。最後に、看病をする上でやってはダメなことについてご紹介します。彼氏を嫌な気持ちにさせないために、ぜひチェックしておいてくださいね。

何も言わずに部屋のもの触る

看病をする上で片づけをしてあげるのはいいことです。しかし、何も言わずに部屋のものに触るのはやめましょう。恋人とは言えど、プライバシーは守らなければいけませんよね。「ここ片付けるね」一言声をかけ、彼の了承を得てください。

体調を崩したことを責める

彼氏が体調を崩してしまったことでデートの予定がなくなってしまった・・・そんなこともあるでしょう。しかし、体調を崩してしまったことを責めてもどうにもなりませんよね。

「ちゃんと自己管理してないからだよ!」と責めたとしても現状は変わりません。辛い時なのに責められるのは誰だって嫌ですよね。相手が辛い時こそ支えてあげられるようになりたいものです。できるだけ優しい言葉をかけ、早く治して欲しい気持ちを伝えましょう。

 

体調を崩した彼氏を看病してあげたい!迷惑にならない看病の仕方は?

おわりに

いかがでしたでしょうか?今回は彼氏の看病についてご紹介してきました。体調を崩してしまった時、何をしたらいいのか困ってしまいますよね。ぜひご紹介した内容を参考にし、彼氏を看病してあげてくださいね。大切なのは、彼を想うあなたの気持ちです。

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