思わず笑ってＯＫしちゃうかも！？面白い告白のアイディア７選

告白というと、気持ちを込めた感動的なものを連想するでしょうが、中には面白い告白をして成功した人もいます。

そこで気になってくるのが、どういう面白い告白の仕方があるのかということ。

成功、失敗に関わらず面白い告白の仕方があるなら、知っておきたいところですよね。

今回は、面白い告白の仕方のアイディア集をご紹介します。

この中から使えるかも？というものがあれば、真似すると笑って付き合ってもらえるかもしれませんよ！

 

面白い告白の仕方アイディア集

ここでは、面白い告白の仕方のアイディアをいくつかご紹介します。

女子からの告白だけではなくあえて男性からの告白のネタもまとめていますので、参考にしてみてください。

読んで笑うも良し、告白に採用するのも良しのアイディアが満載ですよ！

誤字の手紙で告白

告白と言えば昔から定番なのがラブレターですね。

自分の素直な気持ちを綴って好きな人に渡した経験がある方もいるのではないでしょうか。

手紙での告白は定番なので面白いものではありませんが、愛の告白ということもあって、普段なら考えられないような言葉を書いてしまうこともあります。

よく知られているのが「恋人になってください」と書くところで「変人になってください」と書いてしまったというものですね。

手書きならではの誤字で笑ってしまいますよね。

確かによく似ているけれども、変人になってくださいってなんだそりゃと言いたくなります。

こんな告白をされてしまったら、びっくりすることは間違いありません。

良くも悪くも印象に残ることとなるでしょう。

自分が好きなものに例えて告白

自分が好きなものに例えて告白するというパターンです。

例えば海外の方や昔の男性が「君は天使だ」などと言うのは定番ですが、天使などではなく「君は僕のパクチーだ！」「大トロと同じくらい好き！」などと言ってしまうパターンですね。

パクチーって何、大トロと同じくらいってどういうこと？とツッコミたくなります。

好きな気持ちは一応伝わるものの、ドキドキ感はありませんね。

変な人だなあと笑ってオーケーしてもらえるか、それともドン引きされるかは全く読めないですね。

人から告白され慣れている人には、逆に新鮮でウケるかもしれませんね。

縦読みで告白

LINEのメッセージなどで縦読みで告白するパターンですね。

「きょうめちゃくちゃ暑かったんだけど！？」「わかる暑かった」

「みんなばててたよね」「ほんとそれ我慢できない」

「がまんできないのわかる」「もういやだー」

「すずしくなって欲しいよね」「つらすぎ…早く秋になれ」

「きついけど、今のメッセージ並べて読み返して元気になってよ」

というのが一例ですね。

各行の左が告白した人のメッセージ、右が告白された側のメッセージだと考えてください。

告白した人のメッセージの一文字目を縦に読むと、「君が好き」となっていることがわかります。

ちょっと回りくどいやり方ですが、謎解きをした気分になって、ちょっと「おっ」と思われることでしょう。

途中で気づかれるリスクもありますが、文字のやり取りならではの告白方法であると言えるでしょう。

ゲームをして告白

例えばトランプなどの簡単なゲームをして、負けた方が言うことを聞くという罰ゲームをします。

それで「自分と付き合って」という告白の仕方ですね。

ゲームの罰ゲームの力を借りた、ユニークな告白の仕方であると言えるでしょう。

理由を付けることによって、告白する勇気が出るのもいいですね。

〇〇あげるから付き合ってと告白

ブランド品などの生々しいものではなくて「チョコレートあげるから付き合ってよ」みたいに、かわいらしいものや、何それ～と言いたくなるようなものをあげるから付き合ってという告白パターンですね。

「父親のカツラあげるから付き合ってくれない？」みたいに「そんなのいらねえよ！」と思わずツッコミを入れたくなるようなものをあげると言ってもいいでしょう。

その後に素直に告白すれば、ギャップでドキッとしてもらえることでしょう。

コテコテの方言で告白

あえてコテコテの方言で告白するという方法です。

例えば「おいはわがのことばすいとっとさ」みたいに言う感じですね。

方言らしさがユーモラスで可愛らしく、思わず笑ってしまうことでしょう。

方言萌えという言葉もあるので、やりすぎと思ってしまうくらい方言まみれのセリフを用意して告白するのもアリかもしれませんね。

自分の出身じゃない地域の方言を使っても面白いかもしれませんよ。

英語セリフで告白

ビシッと決めて告白セリフを言ったのにも関わらず、キザ過ぎて笑えるものになったというパターンです。

大好きと言わずに「I love you」などと言う感じですね。

外国人の彼ならキュンとしてしまうでしょうが、日本人男性に言われても、思わず笑ってしまうことでしょう。

なんで英語で言うの？と聞きたくなってしまいます。

英語が似合う人ならカッコよく決まるのですが、そうでない人が無理に使っても、滑稽に見えてしまい、逆に面白い告白になってしまうわけですね。

 

おわりに

面白い告白の仕方はいろいろあり、手紙で誤字をする、自分の好きなものに例える、縦読み、ゲームをする、〇〇あげるから付き合ってと言う、方言、英語などなど、いろいろなものがあります。

もしもこの中からどれかを採用するなら、その方法で本当にいいのか、また、相手が笑ってくれそうかよく考えましょう。

自分が面白いと思ったネタでも、相手の性格的に笑えるものでなかったら意味がありません。

相手が好意的に笑ってくれるネタを仕込んで告白したいですね。

どんな方法で告白するにしても、告白は心臓がバクバクする一大イベントです。

後悔することのないように、きちんと考えてから告白するようにしましょう。

あなたはどんな面白い告白をした、またはされたことがありますか？

周りの人とこのネタについて話してみると、面白い話を聞くことができるかもしれませんよ！