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【夢占い】嵐のような急激な変化やトラブルに注意。竜巻の夢の意味とは

「なぜか知らないけど、竜巻が出てくる夢を見た!」

「竜巻が夢の中に出てきてちょっと怖かった…、もしかして凶夢なの?」

時に甚大な被害を巻き起こす竜巻が夢に出てきたら、このように疑問に思う人も多いのではないでしょうか。今回は、竜巻に関する夢がどんなことを暗示するのかを、夢占いの観点からご紹介していきます。

 

夢で見る竜巻が暗示することは

竜巻が出てくる夢の意味は、以下の通りです。

急激な変化

まず、竜巻が出てくる夢は基本的に「環境や心の急激な変化」を暗示しています。竜巻っていきなり表れて、いつの間にか消えてしまいますよね。それと同じで、普段よりものすごいスピードで環境や心が変化していることを表します。

環境が激変すると、人はストレスが溜まりやすくなります。体調が崩れやすい・精神的に病みやすい、ストレスでイライラしてしまい人間関係でトラブルを起こしてしまうなど・・・。「急激な変化に気をつけて」という警告も意味しますので、このような夢を見た場合は、変化に対応出来るように色々と準備をしておくといいでしょう。

トラブルや試練

また、竜巻が出てくる夢は「トラブルや試練に巻き込まれる」ことを暗示しています。

竜巻を近く、もしくは遠くで見ている夢の場合は、近々トラブルに巻き込まれる・もしくは何か悪いことが近くに迫っているということ。周りで何かトラブルが起きそうな時にこのような夢を見たら、一度距離を取ってみるといいでしょう。

負の変化

竜巻が出てくる夢には、負の変化の意味も含まれています。負の変化というと難しく考えてしまうかと思いますが、分かりやすく言うと「周りにネガティブなオーラを漂わせている人・もしくは環境がある」ことを指します。

そんな人と関わったり、そんな環境で生活をしていると、こちら側もネガティブになってしまうので気をつけてねという夢からのメッセージです。心当たりがある場合は、深くかかわらず一度距離を取ってみるといいでしょう。

夢の竜巻の状況が暗示すること

竜巻が出てくる夢ですが、状況によって意味が異なってきます。一つずつ見ていきましょう。

大雨や雷を伴った竜巻

大雨や雷が伴った竜巻は、「大きな変化が起きる」ことを暗示しています。

竜巻はそもそも積乱雲なので、雷や大雨ができやすいのが特徴的。環境や人間関係がガラッと変わりやすいという意味です。引っ越しや、部署異動などがその例ですね。大きく変化をするため、心身ともに体調を崩してしまいがちになることを警告しています。

 

海上の竜巻

海上に出来た竜巻は、「周囲の女性との関係が変化する」という意味です。

海とは、夢占いにおいて母性や愛情、女性そのものを表すもの。その海に竜巻がいるということは、あなたの周りの女性との関係が変化することを暗示しているのです。

例えば、今まで気になっていた女性と一気に関係が親しくなったというポジティブなものから、母や姉・妹といった身近な女性の体調が変化するなど様々です。

このような夢を見た場合は、周りの女性の体調や精神を気遣ってあげるといいでしょう。

一度に何本も発生した竜巻

一度に何本も竜巻が発生した夢は、気に留めていなかったことがいずれ大きなトラブルになることを暗示しています。

「この問題は後でいいや」

「大したことじゃないから、放って置いても大丈夫」

このように思ってはいませんか?大したことじゃないと放置していると、あとで厄介なことに巻き込まれてしまいます。そうなる前に対処をしろという警告夢でもありますので、このような夢を見たら後回しにしていたことや放って置いた問題を対処しておきましょう。

炎を巻き上げた竜巻

炎を巻き上げた竜巻は、「成功しやすい」ことを暗示しています。

竜巻の夢のほとんどはネガティブなものばかりですが、炎を巻き上げた竜巻の夢だけは別格です。そもそも、夢占いにおいて炎とは「生命力」を象徴しています。

つまり、変化を表す竜巻の夢+生命力を表す炎があわさっているため、夢主の運気が上がり努力をすれば成功しやすくなることを暗示しているのです。多少無理だと思っていても、努力次第で成功への道はぐっと開きやすいということ。ですので、恐れず何でもチャレンジしてみるといいでしょう。

夢の竜巻に遭遇した時にあなたの心情が暗示すること

また、夢の竜巻に遭遇した時、あなたがどんな心情だったかでも意味は異なってきます。あなたの見た竜巻の夢の中で、自分がどんな心持ちであったかを思い出しながら参照してみてくださいね。

ただただ恐怖におののいた

夢の中で竜巻に遭遇し、恐怖におののいた場合は「日常生活で色々なものに恐怖心を抱いている」ことを暗示しています。その恐怖が、竜巻の夢として表れてくるのです。

あなた自身は気づいていなくても、無意識に何かに対して恐怖を抱いているということ。自分が何に恐怖を抱いているのかを、じっくり考えてみるといいでしょう。

恐怖を感じず冷静に見つめていた

特段恐怖を感じずに、ただ冷静に竜巻を見つめていた夢は「トラブルが起きても特に問題なく対処出来るくらいのメンタルになっている」ことを暗示します。

先述したとおり、竜巻の夢は「急激な変化やトラブル」」の象徴。その竜巻をじっと冷静に見つめていたということは、想定外の出来事が起きても迅速に対応出来るということです。

また、対応力がアップしているため周りの人間からの信頼も厚くなってきているという隠れた意味もあります。

夢の竜巻で被害にあったかどうかが暗示すること

夢の中で竜巻の被害にあったかどうかでも、意味は微妙に異なってきます。

大きな被害にあった場合

家や人が吹き飛ばされる、町ごとなくなるといった大きな被害が出た夢は「トラブルが起きやすい・巻き込まれやすくなり、精神的にも肉体的にも困憊しやすくなる」ことを意味します。何かトラブルの火種になるようなものがないか、事前に確認をしておくといいでしょう。

被害にあわなかった、もしくは少なく済んだ場合

被害にあわなかった・少なく済んだ場合は「あなたを悩ませていた問題やトラブルが解決した・沈静化した」ことを意味します。ただし、完全になくなったという訳ではありません。またトラブルが起きることもあるので、慎重に行動をしていきましょう。

 

おわりに

今回は、竜巻が出てくる夢が暗示することについて解説していきました。

竜巻の基本的な意味は「急激な変化や突発的なトラブル」です。状況やその時感じたこと、被害の大きさによって意味は異なってきます。今回ご紹介したことを参考にしていただければ幸いです。

 

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