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自立した大人の恋愛がしたい!クールな恋をするための心得とは?
girlswalker編集部
ラブラブな恋愛も悪くないけれど、たまにはクールな恋愛をしてみたい時ってありませんか?
彼氏と必要以上にベタベタせず、お互い自立していて大人の雰囲気を感じさせるような恋愛のことです。
でも、いざクールな恋愛をやってみようとしても、どうしたらいいかわかりませんよね。
ベタベタしなければいいということの他に、何を気を付けるべきかいまいちピンと来ないでしょう。
そこで今回は、クールな恋愛の特徴についてご紹介していきます。
この記事に書いてある内容を参考にすれば、あなたもきっとクールな恋愛をすることができますよ!
クールな恋愛の特徴
ここでは、クールな恋愛の特徴についてご紹介します。
一体どのような恋愛が、クールな恋愛だと言われるのでしょうか。
束縛しない
クールな恋愛は、束縛をしません。
相手に執着していないので、無理に束縛する必要がないんですね。
人として自立しているため、恋人が何をしていても気になりません。
まさにクールという態度ですね。
束縛する人は、何かと不安になりやすく精神的に不安定になりがち。
恋人の浮気を疑ってみたり、恋人に好かれてないのではないかと悩んでしまうんですね。
クールな恋愛をする人は、そのような不安がありません。
精神が安定して充実しているので、そのようなネガティブ思考にはならないんですね。
実に堂々とした態度で恋愛をするのがクールな恋愛です。
一人の時間を大切にする
前述の通り、クールな恋愛は、相手を縛って制限するということがありません。
それと同時に、お互いの一人の時間を大切にします。
自分はやりたいことがある、相手にもきっとやりたいことがある。
お互いにそれを邪魔する権利はない、というスタンスですね。
お互い自分の好きなことができるため、ストレスを溜めることがありません。
ただし、恋人に少しでも会えないと不安になるタイプの人の場合は、この関係は成立しにくいことも。
離れている時間が寂しいとか、一緒にいないのは愛されていないからだと思ってしまい、別れを選んでしまうでしょう。
お互いに自立している恋人同士には、クールな恋愛は理想的な形と言えます。
ですが、常に一緒にいることを望むタイプの人にとっては、好ましくない恋愛関係となることもあるでしょう。
恋人の反応でいちいち動じない
クールな恋愛をする人は、恋人の反応にいちいち動じることがありません。
恋人からの連絡がなくても、何か事情があるのだろうと考えて待ちます。
連絡がないとソワソワするとか、相手に返信の催促をするということはありません。
精神的に自立しているので、相手に振り回されるということがないんですね。
恋人からの連絡がなかったら待つ。
恋人が怒っていたら話を聞くか落ち着くまで待つというように、大人として冷静な対処をすることができます。
周りの意見に動じない
クールな恋愛は、周りの意見に動じないものです。
周りから何を言われても、彼と付き合うのかどうか決めるのは自分だと思っています。
自分をしっかり持っているので、周りに流されて自分の考えをコロコロ変えるということがありません。
自分が無く、いつも人に意見を決めてもらっている人は、すぐに他人の影響を受けてしまいます。
友達にその彼はやめたほうがいいと言われれば別れ、友達に薦められれば、自分が「ん?」と思っていても、その男性と付き合ってしまうんですね。
クールな恋愛では、このようなことはありません。
言いたいことはきちんと言う
クールな恋愛をする人は、言いたいことをきちんと言います。
彼に遠慮しすぎてストレスを溜めるということをしません。
彼に不満があれば、冷静に言いたいことを伝えて関係を改善しようとします。
自分はどうしたいのか、彼に何を求めているのか、考えがはっきりしているんですね。
また、彼に嫌なことをされた場合も、はっきりと嫌だと伝えることができます。
言葉でなく行動で愛情を示す
クールな恋愛は、ラブラブな恋愛とは異なり、言葉で愛情を伝える場面があまりありません。
基本的にはドライなので、甘い言葉をささやいたりはしないんですね。
どちらかといえば、言葉よりも行動で示すことの方が多いでしょう。
気付けば側にいてくれるとか、さりげなく彼が喜びそうなことをしてあげるなど、ちょっとした気遣いをします。
察しの良い彼ならば、そんな彼女の行動から愛情を感じ取り嬉しく思えるでしょう。
一方、鈍感な彼の場合、彼女の行動から愛情を読み取ることができません。
彼女が全然自分のことを好きと言ってくれない、好かれていないなどと言い出してしまいます。
クールな恋愛は、鈍感で甘えた性格の相手とは、やや相性が悪いんですね。
クールな恋愛も一長一短
クールな恋愛は、お互い自立し一人の時間を大切にするなど、素晴らしい恋愛の仕方のように見えます。
しかし、ドライとも受け取れるその態度が恋人を不安にさせたり愛情が伝わりにくい場合もあるため、結果的に別れにつながってしまうこともあります。
クールな恋愛は一長一短。決して万能ではありません。
当人同士の性格によっては相応しくない場合があることも頭に入れておきたいところ。
なので、クールな恋愛をするかどうかは、彼氏の性格によって決めた方が良いでしょう。
相手によって使い分けることができると、関係が長続きしやすくなりますね。
おわりに
クールな恋愛は、束縛しない、一人の時間を大切にする、動じない、言いたいことは言う、行動で愛情を示すというように、自立した大人の恋愛と通じるような特徴があります。
クールな恋愛をしたいという人は、これらの要素を意識するといいでしょう。
しかし、クールな恋愛が全てうまくいくとは限りません。
相手の性格に合わせて、態度を変えることが大事です。
憧れるからといってクールな恋愛にこだわりすぎず、柔軟な気持ちを持って彼と接すると良いでしょう。
クールな恋愛の要素を上手に取り入れることができれば、彼に振り回されない、自立した彼女になることができますよ!