『僕は妹に恋をする』(2007年:松本潤&榮倉奈々)や、『僕...
実力派イケメン俳優・田中圭の心の支えは?
girlswalker編集部
■これからこういう作品をやってみたいという理想はありますか?
T:いっぱいありますよ!今回の『図書館戦争』という作品でいうと、もう早くも自分の中で『図書館戦争1』って呼んじゃってるんですけど(笑)、自分のアクションシーンの中に肉弾戦がなかったので、もし『図書館戦争2』があれば「堂上とバディ組んでるんだぜ」っていう戦える小牧を皆さんに見せたいです。そのために体を鍛えたりアクションの準備はしておきたいなと思います。
■『図書館戦争2』実現してほしいですね!
T:これはホント続編をつくらないとダメだと思います!
■この映画の中では堂上と笠原のラブになるのかならないのかの微妙な距離感も見所だと思います。田中さん自身は気になる子ができたら自分からアピールしていくタイプですか?
T:アプローチはするタイプだと思いますね。今まで一目惚れをしたことがないんです。いきなり「好き」というよりは興味を持ってそこから相手を知っていきたいと思うタイプ。そうすると話したり会ったりしたくなるので、自分の中ではまだ「好き」が固まっていないからどきどきせずに誘ったりできますね。
■今回登場する女性陣の中で、素直でまっすぐな性格の郁と本性を隠していてちょっとミステリアスな柴崎ならどちらがタイプですか?
T:僕は郁ですね。妹っぽい感じがかわいい。榮倉さんも赤ちゃんみたいに無邪気な笑顔してるでしょ(笑)。そういうとこもかわいいですね~(笑)。
■ピュアな笑顔がとっても魅力的ですよね!
それでは最後にこの映画を楽しみにしている女性の読者にメッセージをお願いします!
T:とにかく岡田くんがかっこいい!以上(笑)!
■以上 (笑)!?
T:いや、他にもいっぱいあります!女性は郁目線で観ると思うので、感情移入して観てもらえたらいいなとか。でもとにかく岡田くんがかっこいいし、堂上教官もかっこいい(笑)!僕男性ですけど、はじめて付き合いたいと思っちゃいましたね(笑)。それくらいかっこいいので期待していてください!
■ありがとうございました!
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Infomation
『図書館戦争』
2013年4月27日(土)全国東宝系ロードショー
■STORY
女の子のドキドキと男子のワクワクが詰まった、手に汗握って笑って泣いてキュンとする、本と恋のツンデレ・エンターテインメント!
あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行された日本。読書の自由を守るため、その検閲に対抗すべく生まれた図書館の自衛組織「図書隊」に笠原郁(榮倉奈々)が入隊する。担当教官の二等図書正・堂上篤(岡田准一)は事あるごとに厳しく指導をする鬼教官。そのツンデレ訓練のおかげか、郁は女性初の図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に配属される。
そして突如起こる本を守るための過去最大の戦闘。その戦いが始まるそのとき、堂上の耳にもう一つの思わぬ事件が知らされる…。はたして堂上を襲った思わぬ事件とは?堂上は本を、自由を、そして郁を守れるのか?愛と自由を守るための戦いが今始まる—。
公式サイト:http://www.toshokan-sensou-movie.com/
(C)“Library Wars” Movie Project