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木村文乃、あの朝ドラ俳優と遠距離恋愛!

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こんにちは、ガーリーベアです! 今回は、6つのエピソードで構成される映画『すべては君に逢えたから』に出演されている、木村文乃さんに突撃インタビュー!JR東日本の「行くぜ、東北。」のメインキャラクターでもある木村さんは、遠距離恋愛に悩む雪奈役を、等身大に演じています。映画の撮影秘話から、木村さんの恋愛観までたっぷり伺ってきました♪

 

あの人気朝ドラ俳優とは…

■ 初共演で彼氏役の東出昌大さんとは同い年とのことですが、撮影はいかがでしたか?
同い年ということもあって、本当に始めから壁を感じなかったです。現場で一緒に過ごしていて、無表情の時の不思議な大人っぽさと、「現場にいたいから、ちょっと早く(撮影現場に)行こう♪」とか言っている、良い意味での「少年ぽさ」をバランスよく持ち合わせている人だなと思いました。クラスの同級生のようで、お互いが他愛もない話をしながら撮影をしていましたね。

 

■ 現場の良い雰囲気が伝わってきますね!撮影はいつされていたのですか?
真夏です!劇中では真冬の設定なので、コートにマフラーっていう格好で…監督には常に「寒いから、寒いから!」って言われてました(笑)。でも目の前にツリーも飾ってあるし、自分的には気分はクリスマスで、あまり気温は気にならなかったです。東出くんは汗をダラダラかいて大変そうでしたが(笑)。

 

■ 撮影中、一番印象的だったシーンはどこですか?
クリスマスツリーの前で撮ったシーンです。ツリーは東京駅の前に実際に作って頂いたもので、6メートル以上もあるんです!最後にツリーを見ながら、アドリブでひとこと言うように監督から頼まれたんです。それで自然と口から出たのが、OKシーンの言葉でした(詳しくはぜひ映画館でご確認を!)。CGじゃなく、真夏にも関わらずあのツリーを作ってもらったからこそ、言えた言葉でしたね。

 

 

木村文乃の恋愛3カ条

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その1.突然会いに来るのは、アリ!

遠距離恋愛中でも、会いたかったら彼のところまで行ってしまうタイプです!さすがに連絡はしてからだと思いますけど(笑)。「そろそろ会いたいな…。行っちゃおうかな。」と言ってにおわせてから行きますね。逆に、突然遠くから会いに来てくれたら、私はとても嬉しいです!女性は嬉しいと思う人も多いんじゃないかなぁ。

 

その2.電話やメールは、まめに欲しいです♡

連絡を取り合っている瞬間って、相手が自分のことを想ってくれているんだなって感じる時間だと思います。自分のことを忘れないでいてくれるってわかるから、嬉しいですよね。

 

その3.仕事第一でいい!そのかわり…

私は仕事第一の人っていいと思いますよ!デートの約束をしてたのに、「ごめん、やっぱり仕事が入った」って言われてしまったら、「わかった、行ってきていいよ。」って送り出します。その代わり、次に会う時は楽しい時間が過ごせるようにできればいいですね。自分からいろいろ提案するより、「じゃあ次は○○しようね。○○行こうね。」って相手から提案してくれたら、むしろプラスです!

 

 

この冬、最高にロマンティックな映画です!

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■ それぞれの人間ドラマがあるなかで、木村さんの心にグッときたエピソードはどれですか?
私は養護院のエピソードがすごく好きです!今って、大人が冷めていることが影響して、子供も冷めてしまっているじゃないですか。でも、何かを信じる気持ち・純粋さって、大人も子供も大切で、忘れてはいけないところだと実感させられました。最後の台詞にも、信じることの大切さが滲み出ていると思います。

 

■ 最後に、読者にメッセージをお願いします!
作品全体として、一歩踏み出して行動することで、奇跡が起きるんだということを感じて頂きたいです。思いを行動にうつさなければ、物語は動き出さないんだということが伝わる作品です。様々なエピソードがあるので、観る人によって感情移入する部分も違うと思いますし、観た後に暖かな気持ちになって頂けたら嬉しいです!

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Information

『すべては君に逢えたから』
11月22日(金)より新宿ピカデリー他 全国ロードショー

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舞台はクリスマス間近の東京駅。1日に100万人以上が利用するメガステーションを舞台に、10人の男女のそれぞれの“愛”を描く、ラブストーリー。 人間不信に陥ったウェブデザイン会社社長、仙台と東京の遠距離恋愛、余命半年を告げられた新幹線の運転士、49年前の果たされなかった約束―。それぞれが抱える思いが、クリスマスをきっかけに、動きだす。毎日何百人もの人とすれ違う中で、たったひとりに出会う“奇跡”によって生み出される一人一人のストーリーが巧みに重なりながら語られる。

 

公式サイトwww.kiminiaeta-movie.jp

配給:ワーナー・ブラザーズ映画

©2013「すべては君に逢えたから製作委員会」

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