『僕は妹に恋をする』(2007年:松本潤&榮倉奈々)や、『僕...
高良健吾、波瑠、中村蒼が語る「真冬アイス」の真相
girlswalker編集部
こんにちは!ガーリーベアです。
今回は、映画「潔く柔く きよくやわく」で主人公・瀬戸カンナ(長澤まさみ)とともに青春時代を過ごした川口朝美、真山稔邦、春田一恵を演じた波瑠さん、中村蒼さん、高良健吾さんの豪華スリーショットインタビューが実現。作品の魅力から撮影秘話まで、たっぷり伺いました!
■ 『潔く柔く きよくやわく』は原作が女性に大人気の漫画ですが、それぞれの役を演じるにあたってプレッシャーはありましたか?
高良健吾(以下K):僕の場合は原作の有無にかかわらず、新しい作品に入る時は常に良い緊張感があります。たしかに原作ファンの存在は気になりますが、プレッシャーとは違うかな。
波瑠(以下H):高校生の頃に原作を読んでいたので、まず実写化にとても驚きました。まさか自分が出演するとは思っていませんでしたが、私もプレッシャーはなかったです。頂いた台本をしっかり読んで、素直にやろうと思いました。
中村蒼(以下N):僕もプレッシャーはそこまでありませんでした。思いっきり演じることができたので、それで良かったのかなと思います。
■ 皆さんが演じたのは高校生の設定でしたが、いかがでしたか?
K:実年齢より年下を演じるからといって、お兄さん目線にはなりたくないなと思っていました。あとは、やっぱり衣装の力が大きかったですね。制服を着ることで自然とスイッチが入りました。
N:アドリブを入れたシーンも結構ありましたよ。みんな高校生モードになって、のびのびやっていました。
H:自転車で坂を降りていくシーンとか、本当に楽しかったです!完成した作品を観ても、「みんな気持よさそうだな」って思いました(笑)。
K:あれ好きだったな!女子二人(長澤まさみ・波瑠)が「うりゃ!うりゃー!」ってやるシーン。(詳しくはぜひ映画館でご確認を!)
H:あれもアドリブでした!なんでもないことが面白くなってしまって(笑)。実際、高校生の時ってそうじゃないですか。