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倉科カナが平岡祐太と三浦貴大にしたことは…

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こんにちは!ガーリーベアです。
北野武監督が1996年に発表した『キッズ・リターン』の10年後の物語を、キャストを新たにシンジ役を平岡祐太さん、マサル役を三浦貴大さんで描いた『キッズ・リターン 再会の時』。
今回、この作品の主演を務めたお2人のインタビューに成功!男の友情を描いた本作について、女子に観てほしいポイントから、意外なギャップまで!?たっぷりと伺いました。

 

■ 『キッズ・リターン 再会の時』は、『キッズ・リターン』のその後の物語ということで、前作を意識した部分は大きかったですか?

平岡祐太(以下H):意識した部分もありますが、同じ土壌に立つというよりは、新しいものを作っていこうという意識が強かったです。

 

三浦貴大(以下M): 僕は金子賢さんが演じられたマサルを引き継いだのですが、やはり同じことはできないですし、自分の心情を大切に、自分なりのマサルを演じたいなと思い、やらせていただきました。
今回この役を演じるにあたって『キッズ・リターン』を観直すことは敢えてしませんでした。

 

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■ それぞれ演じた役と、自分の共通点はありましたか?

H:マイペースなところや、たまにぼーっとして、何を考えているか分からないところです。撮影前に3か月のトレーニング期間があったので、日常生活からしてシンジになりきってしまった気がしました。ハードなトレーニングを積み重ねると、頭がぼんやりしてきて、早くごはんを食べて早く寝なきゃという意識しかなくて。シンジとして生活しているみたいで、どっちが本当の自分なのか分からなくなったこともありますね(笑)。

 

M:僕はあまり似ている部分を感じませんでした。強いて言うなら、義理は通そうとするところくらい。マサルは意思が強く、その性格が故の今作だと思うんですけど、僕はすぐ意志を曲げてしまうので(笑)。意思を曲げるというか、他にいいと思ったらそっちに変えることもあるし、マサルのように一つのことを貫くというより柔軟に対応したいタイプです。

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