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末っ子男子の性格の特徴は?上手くゲットする方法も!
girlswalker編集部
皆さんは、長女、真ん中、末っ子のどちらにあてはまるでしょうか?
よく、長女や長男はしっかり者、末っ子は甘えん坊などと言いますよね。
家族内での立ち位置によって性格の傾向が異なり、恋愛のやり方も変わると言われています。
もちろん人それぞれではあるのですが、ある程度の傾向があるなら、知っておきたいところです。
今回は、特に末っ子に着目して解説していきます。
末っ子はどのような特徴があるのか、また、末っ子はどういう恋愛を求めているのかしっかり見ていきましょう!
目次
末っ子は愛されたい!
末っ子は、年上の兄弟や親から可愛がられることが多いです。
そのため、自分が愛するよりも、愛されることを求める傾向があります。
愛される環境の方が慣れているので、居心地がいいわけですね。
もしもあなたが末っ子なら、一途に愛してくれる年上男子を好んでいるのではないでしょうか。
男子の場合も似たような傾向があるので、末っ子男子をゲットしたいと思ったら、たっぷり愛情を注いであげるといいでしょう。
放っておくよりも、どんどん構ってあげた方がうまくいきやすいですよ。
末っ子の特徴
ここでは、恋愛に限らず末っ子の特徴を見ていきます。一体どんな特徴があるのでしょうか。
甘えん坊
末っ子は甘えん坊が多い傾向があります。
周りに年上がいる環境が当たり前なので、甘えが許されるんですね。
前述の通りかわいがられるのが当たり前なので、自然と甘えん坊の性格になります。
年上慣れしている
幼い頃から年上と接しているので、末っ子は年上慣れしています。
長女に比べると年上と関わることに抵抗がなく、わがままを言うこともうまいです。
うまく自分を出して年上と仲良くなることができるのが、末っ子の特徴であると言えるでしょう。
わがまままたは自分を抑える
末っ子はわがままだとよく言われます。
一番小さくてチヤホヤされて育ったのですから、わがままになってしまうのも仕方がないことだと言えるでしょう。
その一方、末っ子でも極端に自分を出さないタイプがいます。
兄や姉が威圧的だとか、年がほとんど変わらないケースです。
兄や姉の顔色を窺って育ってきているため、自分が責められないようにすることが癖づいています。
両極端になりやすいのが、末っ子であると言えます。
寂しがり屋
末っ子は寂しがり屋です。
誰かいるのが当たり前の環境で育ってきているため、一人になるのが苦手なんですね。
一人の時間の使い方が下手と言うこともできます。
誰かと一緒にいたい、誰かと一緒にいると安心すると思うのが末っ子なんです。
愛され上手
末っ子は愛され上手です。
かわいがられて育ってきているため、どうすれば大人が喜ぶのかよくわかっています。
自分のプラスの感情をうまく表現するんですね。
特に女子の場合は、この特徴が当てはまることが多いです。
愛され上手で世渡り上手なのが末っ子の特徴なんです。
騙されやすい
末っ子は、小さな頃から年上の言うことを聞いて育ってきているので、人をあまり疑いません。
言われたことを素直に受け入れる性格になっています。
そのためか、騙されやすいという特徴があります。
特に年上の言うことにコロッと騙されてしまいます。
年上の言うことは素直に聞くものという思い込みが、騙されることに繋がってしまうわけですね。
要領がいい
末っ子は要領がいいです。
幼いころから親、兄、姉という手本を見て育っているので、年の割に賢く、うまく立ち振る舞うということができます。
親も子育てに慣れてきたということもあって、きちんと育てられているんですね。
長男・長女タイプが嫉妬してしまうような要領の良さが末っ子の特徴であると言えるでしょう。
末っ子の恋愛特徴3つ
ここでは末っ子の恋愛特徴を3つご紹介します。
末っ子男子をゲットしたい女子必見の内容ですよ。
一体どんな特徴があるのか、見ていきましょう!
年上好き
末っ子は、比較的年上好きであることが多いです。
小さな頃から年上に囲まれていて年上慣れしていること、甘えたがりで寂しがりという特徴があるということから、年上だと何かと都合がいいんですね。
特に男子は年下好きが多いので、年上を受け入れてくれる末っ子男子は、年下彼氏が欲しい女子にとって、狙い目の存在であると言えるでしょう。
甘えさせてくれる人が好き
末っ子は、甘えさせてくれる人が好きです。
甘えたいという気持ちが強い傾向があるのが末っ子なので、当然であると言えます。
さらに言えば、構ってくれる人が好きです。
甘えさせてくれてしっかり構ってくれるような面倒見がいいタイプが、末っ子とは相性がいいと言えます。
逆に自分が甘えたいというタイプや、サバサバしていて恋人にあまり構わないというタイプは、末っ子とは相性が悪そうです。
嫉妬深い
末っ子は、小さなころから与えられることが当たり前です。
また、愛されたいという気持ちが強いです。
そのためか、恋人に対する独占欲も人一倍強く、嫉妬深い傾向があります。
恋人が他の異性と話しているだけで嫉妬することもあります。
自分よりも他の異性を優先することがあったら、ものすごく不機嫌になります。
末っ子のこのような特徴をかわいいと思うか、面倒臭いと思うかで、相性が決まりそうですね。
末っ子男子との上手な付き合い方
ここでは、末っ子男子との付き合い方をレクチャーします。
愛情表現はたっぷりと
小さいころからたくさんの愛情を受けて育ってきた末っ子男子は、恋人も当然自分にたっぷりの愛情を注いでくれるものだと思っています。末っ子は愛情は注いでもらって普通で、しかもたくさんの人から可愛がられてきたので求める愛情もかなり多め。
普通の彼氏なら、ちょっといい雰囲気になったときや甘えたい気分のときだけ好き好き~っと言っていれば十分ですよね。しかし、末っ子男子と付き合ったら、毎日言い過ぎなくらいがベスト。朝、出かける前、帰宅時、ごはん食べるとき、ダラダラタイム、おやすみ…毎日いろいろなタイミングで声をかけましょう。
愛情表現といっても「好き」だけじゃありません。「かわいい」「かっこいい」「えらい」「がんばったね」など褒めることでも愛情は伝わります。好きをいうことは前提として、いろんな言い方で伝えてあげてくださいね。
愛情表現が少ないと、末っ子男子は「愛されていないのかな」「嫌われた」などと考えてしまいます。いい関係を保つためには愛情表現を欠かさないことが大切です。
我慢できないわがままや束縛は断る
末っ子はわがままを聞いてもらえることが多いため、友達や恋人にも同じようにわがままにふるまいます。基本的には構ってほしい、面倒な家事をしてほしいなどがわがままの内容です。あなたが尽くすタイプの人ならこういったわがままもかわいいと思えるかもしれませんが、多くの女性はきっとこうしたわがままに毎回は答えられないと思うはず。
そんなときは、我慢せず「今は無理」「自分でやって」ときちんと断ることも必要です。要求に答えないと愛されていないと感じる末っ子の人もいるため、愛情表現も添えて断るといいでしょう。また自分の時間も必要であること、相手のために避ける時間に限りがあることを付き合ったときに丁寧に説明しておくと、納得してもらいやすいかもしれません。
家族なら末っ子のわがままに応じてくれたかもしれませんが、彼女はそういう存在ではないことを理解してもらう必要があります。時間はかかるかもしれませんが、こうした説明を何度もしていきましょう。
彼の甘えを受け止める
末っ子男子と付き合うと、その甘えん坊さに驚くこともあるかもしれません。
しかし、「男なのに甘えん坊だね」「女子すぎない?」などそのこといじってはいけません。彼にとって甘えることは愛されるための手段のひとつであり、末っ子だからこそ身に着けた武器でもあります。誰にでも甘えているのではなく、彼女だけに見せていることも考えられます。
こうした甘えん坊な姿を笑いのネタにしたり、冗談でも否定するのは彼を深く傷つけてしまいます。
甘えてきたら決していじらず、とにかく受け入れる!こうすることで、彼も愛情を受け入れてもらえたと感じられ、愛される実感につながります。
男性でも女性でも甘える人は甘えるし、クールな人はクールです。男性なのに…と性別の型にはめることなく相手を見る目が必要です。
おわりに
末っ子は甘えたがりで寂しがりという特徴があり、愛され上手です。
何かと要領良く育ってきているので、長男・長女タイプから嫉妬の目で見られることも少なくありません。
また、わがままな人もいますが、その一方で自分が出せないタイプも意外といます。
年上慣れしているものの、年上の言うことを聞きすぎるきらいがあり、年上に騙されてしまうことも少なくありません。
恋愛においては、末っ子は年上など甘えさせて構ってくれる人を好みます。
独占欲があり嫉妬しやすいという特徴もあるので、このような末っ子の特徴をいいと思うか、悪いと思うかで好みが分かれます。
もしも末っ子男子をゲットしたいなら、一途に彼にアプローチして、たくさん甘えさせて愛してあげることが、恋愛のコツであると言えるでしょう。