女の子から告白するのもありだけど、できるのなら男の子から告白...
別れたけど後悔しまくり・・・元カレとヨリを戻すためにすべきコト
girlswalker編集部
お付き合いをしていく中で「別れ」というのはいつも背中合わせにあるものです。
究極の話をすれば、付き合っていくと結婚するか別れるかどちらかを選択しなければいけない時がきます。
そして、別れを選んだ時にお互いが納得して別れることができれば一番いいのですが、すべてがそうはいきません。
別れを選んだものの、そのあとの選択に後悔してしまったなんていう経験はありませんか?
もう一度ヨリを戻したい!と思ってジタバタしてみても一度壊れたものを修復するのはやはり難しいもの。
では、ヨリを戻す前に考えるべきこと、ヨリを戻すためにすべき行動はどのようなものなのかをチェックしていきましょう!
目次
誰にでも後悔する別れはある!
別れを選んだ時にほとんどの人は一度は後悔したと思うのではないでしょうか?
全員がお互いが納得できる別れができているかというと決してそうではありません。
それは月日が長い短いに関わらず、一度はお互いがお互いを大切に思い、好きになり好かれていたわけですからどうしても「本当にこれでいいのか」と後悔の念にかられるということは必ずあるはず。
ですので「別れたのに後悔している私はなんて未練たらしい人間なんだ」と悲観的になり、自暴自棄になることはありません。別れたことを後悔するというのは、恋人と別れたことがある人ならば一度は経験するのだということは確かです。
それに、今は後悔していてもそのうちに結果的には良かったと思える将来がくるかもしれません。
ですが、やはり後悔の気持ちが日に日に大きくなっていってやっぱりヨリを戻したいという気持ちが強くなる場合も。
そんな時にまず考えるべきことはどんなことなのでしょうか?
ヨリを戻す前に考えるべき3つのこと
無計画にヨリを戻そうとしてもダメ!まずは冷静に考えてみましょう!
自分の気持ちを確かめる
別れたばかりの気持ちというのは、恋人がいなくなってしまったという寂しさや孤独感などでいっぱいになってしまいます。
一人でいる寂しさに耐えられなくて、その時だけの孤独を紛らわしたいという気持ちがヨリを戻したいという感情を強くしていませんか?
でも、失恋したばかりの頃はみんなが抱く感情で一時的なことが多いです。
なので、その一時的な感情に流されてしまう前にしっかりと自分の気持ちを再確認してからヨリを戻すための行動を起こすかどうかを考えましょう。
でないと、せっかく辛い別れをして前へ進もうとしたのに、また振り出しに戻ってしまうかもしれないことになるかもしれません。
相手の今の状況を考える
お付き合いは当たり前ですが自分ひとりではなく、相手がいます。
相手の今の状況を無視して、自分よがりな考えで無理やりにヨリを戻したとしてもきっとまた別れが待っているでしょう。
その時は寂しいかもしれませんが、相手にとって今ヨリを戻すことは本当にいいことなのかどうなのかというのをしっかりと見極めましょう。
後悔しているというのは相手のことをまだ思っているということなので、これが出来なければヨリを戻すのは難しいと言えます。
自分の気持ちも大切ですが、相手の状況も十分に考慮しましょう。
別れた原因を分析する
別れを選択することになったのには必ず原因があるはずです。
それを理解し、解決できなければいくらヨリを戻してもまた別れてしまうことになります。
何が原因で別れてしまったのか、自分自身に原因があるのか相手に原因があるのかなどしっかりと分析してから改善する余地があるかどうかを確認しましょう。
自分ではよく原因がわからなければ別れた相手に聞いたり、信頼できる友人に聞いてみるとよいでしょう。
ヨリを戻すための行動って?
しっかりと考えた上で、私にはやっぱりあの人しかいない!と思ってヨリを戻す決意をしたらまずどういう行動をすべきなのでしょうか?
思い切って告白する
素直に自分の気持ちをもう一度告白するというのが一番シンプルです!
自分の気持ちをストレートに包み隠さずに告白することで、あなたの後悔した気持ちやあなたの相手への思いが伝わります。
ここでいつまでも気持ちを伝えられないと、さらに後悔してしまうことになりかねません。
一度別れてしまっているので上手くいくかどうかはわかりませんが、後悔を重ねないようにするためにも勇気を出して告白してみましょう!
気持ちだけ伝えて待つ
相手に別れたことを後悔しているという気持ちを伝えて、もう一度ヨリを戻すという進展を急ぐのではなく、とにかく自分は後悔しているという気持ちを伝えて相手の動きを待つという手段もあります。
どうしても関係の修復を急いでしまいがちですが、相手にも考える時間は必要。
別れた後なので相手の気持ちも戸惑っていることでしょう。
しかし、何も伝えずにそのままにしているとそのまま終わってしまう可能性が高いので、自分が別れたことを後悔しているという気持ちだけは伝えておきましょう。
友達関係になり待つ
自分の気持ちがまだ整理がつかず、うまく後悔しているということを伝えられないという人は、友達関係へ一旦戻って相手のあなたへの気持ちがどうなのかや自分自身の気持ちを伝えられるようになるまで待つのもいいでしょう。
もしかしたら、相手はもう他に好きな人がいたり、自分との別れを受け入れて前に進むことを決めてしまっているかもしれません。
これ以上関係を壊したくないという方は、友達関係を保ったまま見守ることがベストかもしれません。
友達関係だと近くにはいられるので、もしかするとまた関係が修復する可能性も。
少し辛いかもしれませんが、友達関係になって待ってみるというのも一つの方法です。
終わりに…
大好きだった人との別れには、いつも後悔がつきものと言っても過言ではありません。
後悔したときどのような行動をするかによって、いい方向に進むか上手くいかずに終わってしまうかが分かれます。
後悔して初めて気づくこともあるので、後悔したことをいつまでも引きずらずに次へ進むためにどうすべきかを考えて、行動に移すことが大切ですね。