ハイフでたるみが悪化する？将来たるみやすくなる？リスクやデメリット・おすすめクリニックを紹介

年齢を重ねると、徐々に気になってくる「顔のたるみ」。

たるみ治療を検索すると、効果的でありながらメスを使わない「ハイフ」がよく上がってきますが、「余計にたるんだ」「悪化した」などの心配な声もありますよね。

そこで「ハイフ」とはどんな治療で、副作用やリスク＆効果についての真意、おすすめクリニックについて調べてみました！

たるみ治療を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

編集部がおすすめ！ハイフが人気のクリニック

クリニック名	聖心美容クリニック	品川美容外科	表参道メディカルクリニック
価格 （顔全体）	93,500円〜	29,800円〜	61,600円〜
特徴	実績と経験が豊富 機器の種類が多い	リーズナブルな価格 院数多く通いやすさ◎	痛みの少ない治療 お得に施術！紹介割引
医数	全国11院	全国39院	全国13院
詳細	＼経験豊富な施術／ 公式サイトはこちら	＼初めてでも通いやすい／ 公式サイトはこちら	＼友達と一緒にお得に／ 公式サイトはこちら

ハイフおすすめクリニック5選を見る

たるみ治療「ハイフ」とは？

そもそも「ハイフ」ってどんな技術なの？

ハイフ（HIFU）とは、「High Intensity Focused Ultrasound」の頭文字をとった略称で、皮膚の内側に高密度の超音波を照射する「高密度焦点式超音波治療法」と呼ばれる治療です。

光や高周波の治療と比較すると、超音波は水分がある場所での広がりが優れているため、肌の深部まで十分にエネルギーを与えられます。

肌の深部までエネルギーを与えられると、どんな効果が期待できるの？

超音波の具体的な効果を紹介しますね。

編集部

1つ目は、皮下組織や顔の表情筋と連動しているSMAS筋膜（表情を作る筋肉を覆う膜）に、超音波を一点集中させ、表面の皮膚を火傷させずに熱で肌を引き締めリフトアップ効果が得られます。

肉を焼いた時に、キュッと引き締まったように縮むイメージと同じで、肌の奥を熱の力で引き締める作用です。

編集部

2つ目は、熱によって脂肪細胞を破壊するため、脂肪そのものを減少させる効果が期待できます。

3つ目は、超音波による熱エネルギーで組織がダメージを受けると、私たちの肌内部では傷ついた組織を修復しようと治癒能力が働きます。

この自然治癒力によって、コラーゲンやエラスチンなどの生成が促進され、肌のハリなどの効果が得られます。

ハイフは将来たるみやすくなる？たるみが悪化する？

ハイフについて調べてみると「たるみやすくなる」「悪化する」というワードも検索上位に上がってくるけど、大丈夫なのかな？

調べてみたところ、治療後に「ひどくなる」「たるみが増える」ということは科学的な根拠はありませんでした*。

編集部

ハイフは超音波を使用し、肌表面にメスを入れずにアプローチしたい肌の奥へ集中的に熱を加え、引き締めやリフトアップ効果が期待できる治療です。

医療機関で施術をする際は、治療部を画像として描出し、超音波の到達深度を確認＆調整しながら照射することがほとんどです。

また、超音波の振動を的確に伝えるために必要な「水分」として、照射部分にはジェルを使用しますので不用意にその他部位に超音波の影響が伝わりにくいようになっています。

そのため、たるみが気になる部分へ的を絞って超音波の照射ができ、集中的に引き締めることができます。

*公益社団法人日本皮膚科学会発表の「美容医療診断指針」参照

ハイフ治療は熱でSMAS筋膜を引き締め＆脂肪を減少させるものです。

ただし、引き締め効果が半年ほどで穏やかになることや、照射範囲よっては脂肪のバランスが崩れてしまい、見た目印象として「たるみが目立つ」といったケースがあります。

そのため「悪化する」といったような内容の噂がありますが、実際はそのようなことはありません。

編集部

ハイフは将来癌になるって本当？

「ハイフを何度も受けると、癌になりやすくなる」って見たことがあるんだけど、本当？

こちらも編集部で調べたところ、科学的根拠はなく、むしろ癌治療の1つとして使われいます*1。

日本国内でハイフにより癌になったという事例はありませんでした。

編集部

ハイフそのものは、1999年以降に癌治療の1つとして行われていて、「メスを使わない癌治療」「切除しにくい患部へのアプローチ」として利用されています。

癌のリスクについて噂されている根拠としては、舌癌を患った人（著名人）が、過去に「ウルセラ」という深部にアプローチする機器を使用したハイフ施術を受けたことがあることから始まったようです。

しかし「ハイフ治療が癌になる」という科学的根拠はなく、どちらも学術的にも問題のない機器として、アメリカではFDA*2に認可されているものになります。

*1厚生労働省発表「高密度焦点式超音波療法を用いた前立腺癌局所療法」／edanz「専門家が徹底討論：機械的高密度焦点式超音波（M-HIFU）にかかる乳がん治療への期待を専門家が徹底討論」参照
*2FDA（アメリカ食品医薬品局）とは、米国議会によって認可された国際的な医療審査機関で、食品と医薬品の管理を専門とする最高の法執行機関

ハイフを「やめたほうがいい」と言われる理由・失敗例を紹介

ハイフについて調べていると「やめた方がいい」などの口コミを見かけます。

実際に受けた人の中から、理由として考えられる声を集めてみました。

実際の口コミも調べましたので、参考にしてみてくださいね。

編集部

ハイフの失敗例を紹介

施術中の痛み

最近定期的にハイフと矯正行ってる！めっちゃ痛い！顔小さくなりたい！！！

引用元：X

ハイフによる痛みは人それぞれ感じ方が異なるものの、脂肪が少なく骨に近い部分は痛みを感じやすい傾向にあるようです。

部分によって痛みを感じる時は、角度や深度を変えてもらうことで軽減されることもありますので、痛みが辛い時は我慢はせず、担当医に伝えて調整してもらうようにしましょう。

肌トラブル①火傷

ハイフ失敗され火傷、そのご傷痕残りました。
月1でピーリングしてもらい、8ヶ月経ちました。傷跡消えません。ダーマペンなどで消えますか？？

引用元：X

肌トラブル②顔面麻痺

年末にハイフやった時の顔面麻痺がまだ残っているのだけど、そのエステ屋さんのHPを久しぶりに見に行ったら移住サポート業をスタートしてた😂

引用元：X

火傷や顔面麻痺などのトラブルですが、「小顔になる」という評判から多くのエステサロンでの導入も増え、効果を出すための強い照射などによって起こることも。

「ハイフで考えられるリスクや注意点は？」の中でも紹介しますが、ハイフは医療機関でのみ行える治療になるため、エステサロンでの施術は避けた方がいいでしょう。

また医療機関であっても、施術中にあまりにも熱を感じるような時は遠慮なく伝え、納得いくまで説明を受けるようにしましょう。

ダウンタイム中の腫れ

3Dハイフで顔腫れ上がって約3週間！

早く治らんかなぁ。。。

引用元：X

顔の腫れについては、通常1週間程度で落ち着く人が多いようですが、「痛みを伴っている」「何週間も腫れが引かない」といった状態であれば、すぐに担当医に相談して、適切な処置をしてもらいましょう。

老け顔になった

ハイフして小顔にはなったけど、ほうれい線がめちゃくちゃ目立つようになったんだが(°_°)一気に老け見えでしょっく。これは気のせいじゃないぞ💭もうハイフはやめよう。私の骨格には合わなかった🙌

引用元：X

仕上がりに関しては、全ての人が同じ部位に照射して結果が出るわけではなく、脂肪が多い場所など骨格は人それぞれです。

そのため、現在の状態を見ながら必要な箇所に適切な照射・痛みが苦手な人は麻酔対応が可能なクリニックで受けるようにしましょう。

効果がないかも…

1度だけエステハイフやったことあるんだけど、それは全く効果がわからなかったけど、やっぱり医療用は違うね。
頬は気をつけないとこけちゃうから注意😰

引用元：X

一部エステサロンでも行われているハイフですが、効果があるほどの出力はエステでは行えません。

一定の効果が得られる＆万が一のトラブルも適切対処をしてもらえる医療機関で受けるのがおすすめです。

ハイフで期待できる効果

ハイフを受けた時に期待できる効果をまとめました。

皮膚奥のSMAS筋膜（表情を作る筋肉を覆う膜）へ超音波で集中的に熱をかけることで、肌そのものが引き上がるため、根本的な「たるみの改善」が可能です。

また浅い部分に照射することで肌の引き締め効果も得られるため、全体的に若々しい印象作りにも効果的です。

加えて、熱で脂肪細胞そのものを破壊＆超音波の振動で脂肪細胞の排泄や代謝を促す治療でもあるため、メスを使用せず全体的なリフトアップや痩身効果も期待がもてます。

その他、肌の深部を損傷させて、自然治癒力を促進させることでコラーゲンやエラスチンの生成を促し、肌のうるおいに関与するコラーゲン、弾力に欠かせないエラスチンが増えることで、みずみずしくハリのある肌を目指せます。

ハイフが向いていない・効果を感じにくい人

ハイフを受けた人の中には「効果を感じなかった」「失敗した」などの声もある通り、向いていない人がいます。

それぞれ紹介しますので、参考にしてくださいね。

20代前半は効果が出にくい

一般的に20代以下の若年層の方は、皮膚の深層にあるSMAS筋膜（脂肪層と筋層の間にある薄い膜）があまり緩んでいないため、効果を感じにくい人が多いようです。

ハイフはたるみのある部分へ、超音波による熱でダメージを与え（傷をつけ）ることで、私たちが本来持っている自然治癒力を利用した治療です。

コラーゲンやエラスチンが十分に満たされていて、たるみそのものが少ない若い年代の肌に、あえてダメージを与える必要や期待できる効果も少ないため、20代前半ごろまではおすすめしない治療です。

顔の脂肪がもともと少ない人

ハイフは脂肪の引き締めや、小顔にする効果が期待できる治療であるため、顔そのものに脂肪が少ない人は下記の理由でおすすめしません。

顔全体に脂肪が少ない人や、部分的に脂肪がついているなどの人は、ハイフによって「老け見え」につながる可能性があるので、医師と相談して「ハイフ治療をするか」「照射する部位」などの決定をするようにしましょう。

脂肪が多過ぎる・過度にたるみがある

脂肪が無さすぎる人には向いていないハイフですが、あり過ぎる人も向いていません。

といった場合は、ハイフによる内側からの引き締めだけでは効果を感じにくく、他の治療も含めて医師と相談しながら進めるのがおすすめです。

その他のたるみ治療

赤み・日焼けなどの皮膚トラブルがある人

ハイフは皮膚に熱を加える治療であるため、下記のような肌状態の人には向いていません。

炎症や日焼けといった状態、皮膚疾患がある状態で熱を加えてしまうと、症状が悪化してしまう可能性があります。

また、治療を受ける段階で日焼けしていなくても、施術後にレジャーなど日焼けをする可能性や、日焼けサロンなど予定がある人は医師に相談し、適切なタイミングで治療を受けるようにしましょう。

ハイフは治療してどのくらいで効果が出る？

「ハイフを受けたけど効果を感じない」という声も多く見かけますが、効果を感じるまでの期間や持続期間はどのくらいなのでしょうか。

ハイフの効果を感じるまでは1ヶ月前後

ハイフは人工的に超音波の熱で皮膚奥に細かな傷（ダメージ）を与え、創傷治癒の力を利用した治療です。

そのため、傷を与えた直後は炎症などがおこり、効果が出始めるのは修復が始まってからになります。

肌状態や年齢によってさまざまですが、効果を感じ始めるまで早い人で1週間〜通常は1ヶ月ほどかかりますので、大切な予定がある直前に受けるのは控えるようにしましょう。

ハイフの持続期間は？

効果が出るまでの期間とともに気になるのが「持続期間」。

肌状態などによって異なりますが、おおよその目安としてどのくらいの持続期間があるかまとめましたので参考にしてみてくださいね。

肌のハリや弾力感は、肌の傷を修復する際に新たなコラーゲンが生成されている期間は特に実感しやすく、長い人で6ヶ月ほどは効果を感じることが多いようです。

リフトアップ効果は、ハイフによって破壊された脂肪細胞は元には戻りませんが、引き締めたSMAS筋膜の持続期間として6ヶ月〜1年ほどが目安になります。

若々しい肌状態を持続するためには3〜6ヶ月を目安に、定期的に治療を受けるといいでしょう。

ハイフで考えられるリスクや注意点は？

メスを使用せず、肌を若々しい状態に保てる期待が高いハイフですが、リスクや注意点はあるのでしょうか。

編集部でも調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハイフによるたるみ治療は医療行為

ハイフは「高密度焦点式超音波治療法」という医療行為の1つです。

消費者庁の発表にもあるとおり、エステでの施術には危険やリスクが伴い、施術後に万が一トラブルがあっても適切な対処ができません。

医療機関での治療であっても、肌の奥深い部分に熱を加える施術であるため、リスクはゼロではありませんが、万が一の際の保証や医療的対処が可能です。

エステティック業界の主要団体では、自主基準によりハイフ施術そのものを禁止していますが、非加盟の店舗では取り扱いがされています。

あとで後悔しないためにも、ハイフを検討している人は必ず医療機関で受けるようにしましょう。

神経損傷のリスク

ハイフは高密度の超音波を肌の奥に当てる行為になります。

そのため神経に触れる可能性があり、万が一神経損傷が起きた場合、重度の場合は口角などが痙攣（けいれん）するといったリスクを伴います。

「ただ照射すればいい」というわけではなく、超音波モニターなどで都度チェックしながら「深さ」や「角度」をしっかり調節してくれる、経験と実績が豊富なクリニックで受けるようにしましょう。

実績の多いクリニックでの施術は、技術そのものが熟練していることはもちろんですが、万が一の場合も適切な対処もしてくれますのでおすすめです。

超音波の熱による火傷のリスク

超音波の熱を集中的に肌の奥へ与えるハイフは、誤った部分や出力で照射されてしまうと、ひどい火傷を起こす可能性があります。

ハイフによるやけどは、皮膚の内側から起こっている状態がほとんどであるため、ダメージが深く傷跡が残ってしまうことも。

施術中に「熱い」と感じたら我慢せずその場で担当医に伝えることや、万が一やけどを負ってしまった場合には、医師に相談して早めの処置をしてもらいましょう。

できるだけリスクを減らすためには、クリニックを選ぶ際に経験や実績を確認し、無料カウンセリングの際に「相談しやすさ」や「アフターフォロー体制」もチェックしておきましょう。

編集部

ハイフ治療による副作用は？受けられない人はいる？

実際にハイフ治療をするとなった場合、医療機関で受けたとしても、心配なのが副作用ですよね。

そこで、リスク以外に考えられる副作用やデメリットをまとめました。

ハイフの副作用やデメリット

治療を受ける前に知っておきたい副作用やデメリットはこちら。

ハイフは、たるみの状態や肌悩みによって4.5mm、3mm、1.5mmなど超音波集束深度を調整して照射しますが、「脂肪が少ない」「骨に近い」といった部分は痛みを感じやすい傾向にあります。

また、熱により脂肪を燃焼（焼く）＆ダメージを与えるため、一時的に肌の水分量が減少・ダメージ修復までは刺激を受けやすい状態にあるため、担当医の指示に従い適切なホームケアをしましょう。

他にも、火傷ではありませんが、熱を加えることでの炎症（赤み・腫れ・むくみ）が起こることもあるため、理解した上で施術を受けるようにしましょう。

副作用やデメリットを考慮し、大事な予定の直前に受けるのは避けておくのがおすすめです。

ハイフ治療が受けられないケースもある

ハイフは誰でも受けられるわけではありません。

受けられないケースもありますので、事前に該当しないか確認しておきましょう。

妊娠中や授乳中の人は、ハイフはできません。

これは、アプローチする場所が筋肉や脂肪であっても、「胎児に栄養を送る」「母乳のもとになる」血液に影響が出る可能性があり、間接的に赤ちゃんへ影響を与えてしまうためです。

また、傷跡や日焼けをしている（これからする予定・可能性がある）人は、ハイフの熱によって肌へ大きくダメージを与えるため、治療ができません。

上記2つの場合は一定期間待てば受けられますが、「金属製の糸やプレートが入っている」「アトピーなどの皮膚疾患がある」人は、施術によるダメージが大きすぎるため、たるみ治療にハイフそのものができないと考えておいた方がいいでしょう。

「インプラントが入っている」という人は、挿入後一定期間おいていれば治療できるケースがあるため、担当医に相談して決めるようにしましょう。

ハイフ治療におすすめのクリニックはここ！

ハイフが受けられるクリニックの中で、編集部がおすすめの5院を紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

聖心美容クリニック

聖心美容外科の特徴は、なんといっても豊富な経験と実績。

ウルセラシステムでの治療は国内トップクラス*（のべ5,885人）という豊富な症例があり、初めてハイフを受ける人も安心して相談がしやすいクリニックです。

また、多くの機器を導入しているため、肌状態に合った機器の選定や、組み合わせをしてくれるので、理想のフェイスラインを目指せます。

その他にも「病院に行くのは勇気がいる」「遠方ですぐに行けない」といった場合にも、医師へ直接メールやオンライン相談ができるのも嬉しいポイントです。

*2018年3月現在（ウルセラシステムでの治療において）

聖心美容クリニックの症例

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【施術名】ドクターハイフ（ウルトラセル[zíː]）二重あご+小顔（リニア）
【金額】1回（税込）60,500円〜
【副作用・リスク】まれに腫れ、かゆみ、熱感が伴うことがある

聖心美容クリニックの口コミ

牧野先生にHIFUをしてもらいました。
私は骨切りやプロテーゼなどいろいろやってるので少し不安でしたが、牧野先生は解剖学に基づいて施術歴を考慮しつつ丁寧に効果的にやってくださったので、安心して受けられましたし大満足しております。

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ダイヤモンドチップRFとハイフ（ウルトラQセル）+ボトックス注射でたるみ治療をお願いしました。前回のPRP注射のときもそうですが、院長をはじめスタッフの皆さまも本当に感じが良く、丁寧に痛みがないように気遣い頂き、また施術の結果にも大変満足しております！

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ここではドクター自らが質問に答えてくださり、1時間もかけて丁寧に説明してくださりました。色々1人で考えるよりも専門の先生に直接お話を伺う方が計画なども立てやすくて良いな、と実感しました。

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品川美容外科

品川美容外科の魅力は、コース料金ではなく1回あたりの明確な料金体系。

コース料金ではないので、有効期限やまとまった金額の心配をする必要がないのは嬉しいですね。

また、ハイフが初めての人にも受けやすい価格設定で、ソノクイーンを使ったホホだけであれば9,900円〜、顔全体でも短時間でショット数が多いタイタンも2万円台というリーズナブルな価格。

支払い金額が治療代や薬代に使えるポイントとして貯められるのも、継続して通うにはおすすめです。

全国で39医院あり、ほとんどが駅近くという立地の良さから、会社帰りなどにも通いやすいですね。

品川美容外科の症例

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品川美容外科・品川スキンクリニック【公式】(@shinagawa.biyou)がシェアした投稿

【施術名】医療HIFU／第3世代タイタン
【金額】1回（税込）16,500円～
【副作用・リスク】赤み、むくみなどヒリヒリとする痛みが数時間、筋肉痛のような痛みが1週間ほど

品川美容外科の口コミ

スタッフの方や先生も、とても親切な対応をされていました。説明もわかり易かったです。
こちらでのハイフは初めてでしたが、効果も目に見えてわかり、また施術をお願いしたいです。

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注射系とハイフを受けましたが、どこまで効果があるのかを説明してくれ、それ以上を望むなら高い施術が良いと云うお話だけで特にセールスは受けませんでした。
痛みについてもとても気を使って頂き不安もなかったです。

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予算内に収まったため、ハイフ＋ヒアルロン酸をお願いしました。

まだ施術当日なので、経過は分かりませんがヒアルロン酸の仕上がりはとても自然で感謝の気持ちでいっぱいです｡⁠:ﾟ⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)ﾟ⁠:⁠｡
ハイフを担当して下さった看護師さんも、常にお気遣い頂きありがとうございました‼

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表参道メディカルクリニック

表参道メディカルクリニックでのハイフ治療は、効果と痛みの少なさを重視した「ウルトラセルQプラス」を採用しています。

効果持続も高く、4ヶ月〜半年に1度の施術で理想の状態をキープできるようサポートしてくれます。

また、友達紹介キャンペーンも実施していて、紹介料として3,000円分のポイント＆契約コースに応じたボーナスポイントが付与され、次回の施術に使用できるのはお得ですね。

「紹介できない」という人も諦める必要はなく、最大40%ポイントが還元されるプリペイドシステムを導入しているので、継続的に通いたい人もお得に施術が受けられます。

表参道メディカルクリニックの症例

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表参道メディカルクリニック表参道院(@omc_clinic__)がシェアした投稿

【施術名】HIFU400ショット
【金額】全顔（初回）：61,600円〜
【副作用・リスク】痛み、熱感、赤みや一時的な腫れが生じる場合がある

表参道メディカルクリニックの口コミ

ハイフを初めて受けてみましたが、全然痛くなかったです。先生もカウンセラーさんも、看護師の方も皆さん優しく丁寧に対応してくれたので、安心して施術を受けられました。

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ハイフも目元周りを多く治療して頂いたので
まさに【5才若返り】ました！
リフトアップ効果も凄かったです。

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HIFUのお顔全体の520shotの施術を受けに行きました。院内もとても綺麗でカウンセラーさんもとても親身に優しくしていただき、看護師さんも丁寧に施術してくださりました。

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クリニックフォア

クリニックフォアの特徴はなんといっても、オンラインの充実さ。

一部オンライン診療科目があるほどなので、予約時間ギリギリまでオンラインで受付＆問診票もWEBで登録ができるので、当日来院してからの時間が大幅に短縮できます。

カウンセリングの段階からナースや医師が対応してくれるので、最初から細かな部分もしっかり相談ができます。

また、クリニックフォアで採用している「ソノクイーン」という機器は、持続力はもちろん痛みが少なく細かなカーブも得意なので、目元ぎりぎりや眉下まで施術が可能です。

クリニックフォアの口コミ

HIFUの施術で利用させていただきました
丁寧な事前説明をしていただいて、安心して施術を受けられました。

綺麗な院内でした。私のような、男性でも入りやすいと思いました。

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先生によるHIHU施術はとても丁寧にカウンセリングしていただき、痛みや時間なども逐一ヒアリングしてもらえました。納得のいく結果が得られました。

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初診でしたがとても丁寧にカウンセリングしていただき処置も施されました。経過も良好です。

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湘南美容クリニック

湘南美容クリニックの特徴はなんといっても症例数の多さ。

現在提供しているウルトラリフトのメニューだけでも通算35万件*という数は圧倒的な症例数であるとともに、1回の全顔ショット数が他院よりも多い650ショットが2万円台で受けられるのはかなりお得。

また、使用する機器も独自に検証して、安全性の確認を行なった上で施術に使用している徹底ぶりです。

「たるみ引き締め」「しわ改善」を目指した、ハイフ＆ハイフシャワーを組み合わせたスペシャルメニューもありますので、気になる人はぜひチェックしてくださいね。

*2020年9月〜2023年2月時点

湘南美容クリニックの症例

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【施術名】ウルトラリフトプラスHIFU
【金額】19,800円～45,800円
【副作用・リスク】発赤・熱感・痒み・痛み・乾燥を生じる可能性あり

湘南美容クリニックの口コミ

なんとなくハリが出るのではと思いハイフで予約しましたが、診察で色々お話を伺い、今の私にあっている施術を分かりやすく説明していただけました
求めていた施術が受けられて良かったです

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ピーリングやハイフ、イオン導入をしてもらいました！！
スタッフの方みなさん親切で丁寧に対応してもらえてとても安心して受けられました(^^)
値段も手が届きやすいし、ありがたい〜！！

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ウルトラリフトプラスハイフ
痛みも少なくダウンタイムもないのでよかったです。

引用元：Googleマップ

失敗したくない！ハイフ治療のポイント

ハイフは見た目印象にも大きく関わるため、失敗は絶対に避けたいもの。

たるみ顔を作らないためにもポイントをまとめました！

この記事でもすでに紹介しましたが、ハイフは医療機関で行う治療です。

まずはクリニックで受けることは前提ですが、超音波の深さや角度によって神経に触れてしまったり火傷が起こってしまったりします。

クリニックの中にはHPやSNSなども使って症例を公開しているケースがありますので、実績と経験が豊富なクリニックを選ぶのがおすすめです。

また、美容医療では自分のイメージと施術者のイメージが合っていないと理想の姿に近づけませんので、カウンセリングでなりたい姿のイメージが共有できるかなど、相談のしやすさも大切です。

他にも、ハイフ治療の後は一時的に炎症が起こったり、乾燥しやすかったりしますので、担当医の指示に従って、適切なアフターケアをしましょう。

ハイフはメスを使わなくても、定期的に受けることで理想の状態をキープできる治療ですので、担当医に相談しながら適切なペースで受けるのがおすすめです。

ハイフ治療の流れ

クリニックによって多少の差はありますが、ハイフ治療の大まかな流れを紹介します。

1. STEP

   予約をとる

   電話やWEB、LINEなどで予約をとりましょう。

   ダウンタイムなども考慮して、2週間〜1ヶ月以内に大事な予定がないスケジュールで予約するのがおすすめです。

   

   編集部

2. STEP

   来院＆問診票の記入

   余裕を持って予約時間前（指定がない場合は5分前くらいを目処）に到着し、受付した後は、問診票の記入があるので細かな部分までしっかり正確に記載しましょう。

3. STEP

   カウンセリング＆診察

   カウンセラーによる内容確認・医師による診断の上、下記を決めます。

   • ハイフ治療が可能かどうか
   • どの部位に照射するか

   カウンセリングの段階でメイクを落とす場合もありますので、メイク道具などは持参しておくといいでしょう。

   施術後のトラブルなどが発生しないよう、肌状態や体調、既往歴などは正確に細かく伝えるようにしましょう。

   ハイフが難しいと判断されても、適切な治療を提案してもらえます。

   

   編集部

4. STEP

   ハイフ照射

   ゴーグルで目を保護してから、顔全体にジェルを塗布し照射を行います。

   顔全体・部分的など範囲にもよりますが、治療は10〜20分程度です。

   この時に、過度な熱さや痛みを感じた場合は、肌トラブルを避けるためにも施術者に伝えるようにしましょう。

5. STEP

   メイクして帰宅

   終了後は、顔に塗布したジェルを取り、顔を整えます。

   治療後はメイクも可能ですので、必要に応じてメイクして帰宅します。

   超音波によって肌は刺激を受けてデリケートな状態です。

   そのため、日焼け止めなどの最小限のメイクにしておくと、帰宅後のメイクオフ時の摩擦も極力避けられ、やさしくケアができます。

   

   編集部

ハイフ治療のQ＆A

ハイフ治療を受ける前に！チェックしておきたい疑問にお答えします。

40代は効果ある？ハイフ治療の適正年齢は？

たるみが気になり始める40代以降のエイジング世代は、ハイフに向いています。

特にホルモンバランスの大きな変化が起こり、肌状態が変化しやすい40代・50代の肌には下記のような特徴があります。

ハイフ治療には、上記のような年齢による肌悩みを改善してくれる効果への期待ができます。

水分も弾力も満たされている20代前半の若い年代では効果が出にくいと言われますが、エイジングサインが気になり始める40代や50代には特におすすめの治療です。

ただし、40代以降は人によっては頬がこけ始めている場合もあり、ハイフをすることによって老け顔印象になる可能性もあるため、照射箇所をしっかり相談した上で適切な場所に施術をしてもらうようにしましょう。

ダウンタイムはどのくらいかかる？

美容医療を受けると気になるのが「ダウンタイム」。

ハイフのダウンタイムはほとんどないとされていますが、数日から1週間程度は赤みやむくみが出やすいと言われています。

ダウンタイムの期間は肌の状態や体質などによって変わりますが、日常生活にほとんど影響はありません。

注意点としては、見た目には変わりない状態であっても、肌の奥に熱を加えてダメージを与えているため、乾燥や刺激に敏感になっています。

そのため、保湿はもちろん刺激の少ないホームケアなど、通常の肌に戻るまでの間はいつも以上にやさしく扱うようにしましょう。

まとめ

メスを使わないたるみ治療としておすすめの「ハイフ」は、超音波によって肌にアプローチすることで肌を引き締め＆リフトアップが期待できる、効果的な施術です。

ハイフは奥から引き締める効果が高い治療で、たるみが悪化・たるみやすくなるということはなく、定期的に受けることで、スッキリとしたフェイスラインを保てます。

注意点としては、ハイフは医療行為の一つであるため、万が一の肌トラブルにも適切な対処をしてもらうためにも、医療機関で受けるようにしましょう。

肌の変化が目立ち始める40代以降におすすめの「ハイフ」は、メスを使わないため治療していることは周囲にも気づかれにくく、効果的にエイジングケアができます。

気になる人は一度カウンセリングを受けてみるのはいかがでしょうか？