アートメイクって何?メイクの時短になる?失敗談や危険性、かかる金額は?気になることをわかりやすく解説

7 min

アートメイクは色素を注入することで、肌に色をつける美容医療施術です。

時短メイクができることから人気のアートメイクですが「本当に安全?」「後悔しない?」など不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、アートメイクの料金や痛み、安全性などを詳しく解説していきます。

編集部

編集部

この記事を読めばアートメイクがどんな施術かしっかり理解でき、挑戦するか判断できますよ。

明利 愛

監修者明利 愛

一般社団法人薬機法医療法規格協会 YMAA認証マーク資格試験取得。
インターネット広告審査の仕事を経験した後、薬機法・景品表示法といった広告に関連する法律に興味を持つ。

アートメイクとは?

アートメイク って何?

アートメイクとは、皮膚の表面から0.02~0.03mmほどの浅い部位に色素を注入する施術です。

タトゥーと同じように思われそうですが、針を刺してインクを注入する場所が浅いため大きく違います。

  • タトゥー
    皮膚の真皮にインクを注入。真皮は深く、ターンオーバーの影響を受けないため薄くなることはありません
  • アートメイク
    皮膚の浅い表皮にインクを注入。ターンオーバーの影響を受けて薄くなっていく

また、アートメイクは専用機器の針で皮膚を傷つけて色素を注入するため、医療行為とされています。

医師、または医師の指導のもとの看護師がいなければ施術はできません。

なかには無資格あるいは医師からの指導を受けていない人が施術を行う違法サロンやクリニックもあるので要注意

どんなことができるの?

アートメイクが可能な部位は、以下の場所です。

  • 眉毛
  • アイライン
  • リップ
  • ヘアライン
  • ほくろ

眉毛やアイライン、リップなどにアートメイクすることでメイクの時短になることが最も大きいですね。

無駄なメイクの必要がなくなり、すっぴんにも自信を持つことができます。

ヘアラインなどは生え際に自信がない人や、額が広く見える人が行うこともありコンプレックスの解消に大きな役割を担っています。

編集部

編集部

メイク時短や、自分の自信につながるのは嬉しいですね。

メリットとデメリット

アートメイクのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット
  • メイクの手間が省けて時短になる
  • すっぴんでも困らない
  • コンプレックス解消になり、自分に自信がつく
デメリット
  • 個人差はあるが、3~4年しか保てない
  • 仕上がりに満足行かない可能性がある
  • すぐには取り除けない
編集部

編集部

日々のメイクの時間を削減できるのは嬉しいですね!満足行く仕上がりにするためには、サロンやクリニック選びが重要です。

いくらくらいかかる?

アートメイクを受ける際の、部位ごとの価格相場を見ていきましょう。

施術部位価格の相場
約120,000円
アイライン約70,000円
リップ約150,000円
ほくろ約13,000円
ヘアライン約290,000円

人気の眉毛で12万ほどと、高額に感じてしまいますが3~4年は眉毛のメイクを気にする必要がなくなるのなら安いと思えるかも・・・?これは人それぞれの感覚ですね。

近年、チャームポイントや開運効果を求めて、ほくろをアートメイクすることも流行っているのでアートメイクに挑戦してみたい人はお手頃価格のほくろから始めるのもおすすめ。

編集部

編集部

サロンやクリニックによって価格は変動しますが、あまり安すぎると危険に感じますね。

施術方法

アートメイクの施術方法は、主に以下の2種類です。

  • 手彫り
  • 医療マシン

手彫り

手彫りは、ペン型の針を使って少しずつ色素を注入する方法。

手作業で徐々に色を入れていくため、細かい部分や濃さを調節しながら進められます。

リアルでナチュラルな仕上がりになりますが、時間がかかりやすく、痛みを感じやすいですね。

希望で麻酔を使用できるケースが多いので、カウンセリングの際に確認しましょう。

医療マシン

医療マシンは、先端に針がついた専用の医療マシンで色素を注入する方法。

スピーディーで自動的に針が動くマシンで、一定の間隔やスピードで規則的に着色していきます。

医療マシンを用いた施術は、痛みが少なく早く完成するものの細かい箇所まで調節できないのが難点。

編集部

編集部

自分のイメージに近づきやすい方法を選ぶことが重要です。

痛みや失敗などリスクを軽くするためには

痛みや失敗などリスクを軽くするためには

アートメイクは専用の針で肌を傷つけて色素を注入するため、多少の痛みなどトラブルが発生することも。

痛みへの対処方法や、失敗を防ぐためのポイントについて解説していきます。

痛みには麻酔

痛みの感じ方は人それぞれですが、アートメイクの際の痛みは毛抜きで眉毛を抜いているような痛みと表現されることが多いですね。

皮膚に針を刺すため、痛みは避けられません。

ただ、サロンやクリニックによっては『麻酔クリーム』を使用しているところもあり、施術中に眠ってしまう人もいるんだとか。

編集部

編集部

痛みに不安を感じやすい人は、サロンやクリニック選びの際に麻酔使用の有無についてチェックしておきましょう。

芸能人の間でも流行ってる

芸能人にも眉毛のアートメイクをしている方がたくさんいます。

辻希美さん、ゆきぽよさん、小島瑠璃子さんなど女優さんやモデルさんもアートメイクしていることがわかりますね。

Instagramに上げられている写真を見ていると、アートメイクとはわかりにくいほどナチュラルな仕上がりですね。

こうこういった方々の眉毛の形などを参考にするのも良いですね。

編集部

編集部

芸能人が行っていると、安全性の高さもわかりやすく安心できますね。

アートメイクで失敗するのはなぜ?

永久ではないものの、2~3年間形や色が持続するアートメイクは「失敗したらどうしよう…」と不安に感じる方も多いかと思います。

ここからは、アートメイクがなぜ失敗することがあるのか?その理由を解説していきます。

リスクを理解しておくことで、上手く回避して満足のいく仕上がりを目指せますね。

アートメイク失敗理由

アートメイクで起こりうるのは、主にデザインによる失敗ですが他にも様々考えられます。

  • 希望通りの形にならなかった
  • 色が濃くなりすぎた
  • 左右非対称でバランスが悪くなった
  • のっぺりとしたベタ塗りの仕上がりになった
  • 1年ほど経過して色素が変色した

アートメイクを受ける前にカウンセリングを行うサロンやクリニックがほとんどですが、その際にしっかり希望の形や色の濃さなどをよく話し合うことが大切です。

特に実績が豊富なクリニックを選ぶとリスクが軽減されますね。

※1年ほど経過すると、多少変色することも考えられますので変色が気になる場合は、リタッチすることで改善しましょう。

編集部

編集部

医療マシンで施術を行っているところは、のっぺりとした印象になりがち。ナチュラルな眉毛に仕上げたい方は、手彫りで行っているサロンやクリニックを選ぶと良いでしょう。

アートメイクによる健康被害

アートメイクは針で皮膚を傷つけて色素を注入するため、なかには以下のような健康被害が発生するケースもあります。

  • 強い痛みを感じる
  • 腫れが大きく長引く
  • 傷跡が残る
  • 目の角膜を損傷してしまう※アイラインのアートメイクの場合
  • ドライアイになる※アイラインのアートメイクの場合

痛みに関しては、麻酔クリームを使用するクリニックを選べば、リスクを軽減できます。

また、アートメイクによる腫れは時間が経つと治ることがほとんどですが症状が長引く場合や気になる場合は医師に相談しましょう。

編集部

編集部

アイラインのアートメイクの場合は、施術のミスで色素が眼球に入ると目の角膜を損傷してしまう恐れがあります。

アートメイク施術の流れ

アートメイク施術の流れ

アートメイクの施術の流れと、その後のケアや失敗してしまった場合などについて解説していきます。

  1. STEP

    カウンセリングを受ける

    まずは、カウンセリングを行います。ここで施術の注意点などを聞き、受けるか判断します。

  2. STEP

    医師による診察

    アレルギーや肌の状態や体調など、最終確認を行います。

  3. STEP

    デザインを決める

    自分のイメージを伝えたり、輪郭や骨格に合わせてバランスのよいアートメイクデザインを決めていきます。

  4. STEP

    施術

    サロンやクリニックによって変わりますが、麻酔を行ってから施術に入ります。麻酔は基本的にクリームを使用することが大半です。

  5. STEP

    アフターケア

    施術後は、ケアについて説明を受けてから帰宅となります。

アートメイク施術後はどう過ごす?

アートメイクの直後は腫れてしまったりすることが多く、腫れが引くまでは数日かかります

腫れが引くまでのダウンタイムには個人差がありますが、1週間ほどと見ておいてください。

クリニックやサロンからもらった軟膏を塗ったり、洗顔は控えめに、かさぶたができた際は自然に剥がれるまで待ちましょう。

編集部

編集部

施術後はかさぶたになる過程で色が濃く見えることもあります。色がしっかりと馴染むのは、1カ月ほど経過してからになることが多いようです。

アートメイクを長持ちさせるには?

アートメイクは、だいたい1~4年ほど持つと言われています。

お金と時間をかけ、もしくは痛みに耐え手に入れた理想的な眉やアイラインはできるだけ長持ちさせたいものですよね。

以下のような方法で、長持ちさせることが可能です。

  • ダウンタイムの間にしっかりとケアをする
  • ターンオーバーが乱れないようにする

アートメイクに使用されているインクは、ダウンタイムの間は定着が阻害されることがあります。

過度に触るなどの刺激は非常に良くなく、できるだけ触らずにワセリンやクリームで乾燥を防ぎましょう

皮膚が生まれ変わるターンオーバーの度に薄くなるので、ターンオーバーが乱れないように肌に刺激や摩擦を与えず、規則正しい日常生活を送りましょう。

編集部

編集部

汗をかくと血流が良くなりターンオーバーが促進されてしまうので、要注意です。

アートメイクを控えたほうがいいケースは?

便利なアートメイクですが、施術を控えた方が良い場合もあります。

  • ケロイド体質の人
  • B型肝炎、C型肝炎、血友病等などの感染症の人
  • 妊娠中、授乳中の人
  • 抗がん剤などの治療前や治療中の人
  • 美容整形手術(メスを使用)を受けて3ヶ月以内の人
  • 金属アレルギーの人

針を使用する施術なため、肌が敏感な人や体質が過敏な人、抵抗力の弱い人には注意が必要です。

上記にあてはまる場合は、断られてしまうことも多いため無料カウンセリングできちんと相談しましょう。

編集部

編集部

無理な施術を行うサロンやクリニックは危険です。リスクをきちんと説明されないままに施術を受けるのはやめましょう。

失敗してしまった場合はどうすればいい?

アートメイクに失敗した場合は、専用の除去手術を受けることで改善が可能です。

ただ、費用や手間、皮膚への負担がかかってしまうのでできるだけ失敗しないことが重要です。

そのため、アートメイクを受ける場合はサロンやクリニック選びがとても大切

  • アートメイクの実績は豊富か
  • どんな人が施術をおこなっているか
  • クリニックの口コミ評判

などをしっかりチェックして、比較しながら決めましょう。

編集部

編集部

安さに惹かれてクリニックを選ぶのではなく、本当に信用できるクリニックか考えて慎重に選びましょう。

おすすめのクリニック紹介

アートメイクについて解説してきましたが、どこで受ければ良いのかわかりにくいですよね。

症例数が多く人気もあるおすすめのクリニックを紹介します。

湘南美容クリニック

美容整形で有名なクリニック『湘南美容クリニック』では、アートメイクも行っています。

ホームぺージには豊富な症例写真が掲載されているので、非常に参考になります。

AGA新宿院のみとなりますが、『傷跡アートメイク』というものがあり、妊娠線や傷跡・やけど跡が気になる人にはおすすめ。

料金

公式ホームページには、以下のように価格が掲載されています。

部位アーティストトップアーティストトップトレーナー
34,650円49,500円59,400円
アイライン上30,800円44,000円52,800円
リップ34,650円49,500円59,400円
生え際42,350円60,500円72,600円
※税込み

施術する人のレベルで価格に変動がありますが、相場よりもお得になっているのがわかります。

また、『モニター価格』も設定されており上記の価格よりもお得になるので条件が合えば、挑戦してみたいですね。

アートメイクQ&A

アートメイクQ&A

アートメイクについて、よくある疑問をまとめていきます。

Q

男性でもできますか?

A

最近は男性も美容に高い関心を持っています。
もちろん、男性もアートメイク可能です!
男性芸能人でもアートメイクに挑戦している人は多く、ISSAさん・宮迫博之さん・市川海老蔵さん・朝倉未来さん・ラファエルさん など、様々な方が行っています。

Q

かさぶたはどれくらいで取れますか?

A

施術後、2~3日でかさぶたができて1週間~10日ほどで治ります。
かさぶたが自然に剝がれるまで、目をこすったり無理にはがすことはしないでください。
インクの定着を邪魔してしまい、薄くなってしまうこともあります。

Q

セルフでアートメイクできると聞きました

A

自宅でセルフでアートメイクできるキットもあるようですが、アートメイクは有資格者(医者や看護師)のみが行える医療行為です。
自分で無理に行ってしまうと、強い痛みやムラになったり皮膚に強いダメージが残ってしまうなどのトラブルが考えられます。
セルフでアートメイクを行うのは危険なので、行わないでください。

Q

顔を脱毛していると、アートメイクしないほうが良いですか?

A

顔脱毛の直後などは、ターンオーバーが促進されているため、インクの定着が阻害されてしまいます。
顔脱毛直後は避け、1カ月ほどは期間を開けてください。

Q

アートメイクはどれくらい持ちますか?

A

体質や日々の生活等など個人差がありますが、1~4年程度と言われています。

まとめ

今回は、アートメイクについて解説してきましたがいかがでしたか?

  • アートメイクは皮膚の表皮層に専用の針や機器で色素を注入する施術
  • 多少の痛みは生じるが麻酔クリームを使用するためあまり気にならない
  • デザインの失敗や健康被害のリスクがあるため信用できるクリニックを選ぶことが大切
  • メイクの時短や自分の自信につながる

すっぴんでも自信が持てるようになり、メイクの時間が短縮できるなどメリットの多い人気の美容医療施術であることがよくわかったかと思います。

多少の痛みが伴いますが、基本的に麻酔クリームを使用するため痛みが苦手な方でも施術を受けやすいでしょう。

また、デザインの失敗や健康被害のリスクはあるものの、慎重に信用できるクリニックを選べば満足のいくアートメイクが完成します。

忙しい方やメイクがめんどうな方、コンプレックスを解消したい方には特におすすめしたいですね。

アートメイクで、自信にあふれた輝くあなたを目指しませんか?

\二重整形に興味がある人はこちらの記事がおすすめ/

関連記事