溝端淳平、実は熱血系男子だった! - girlswalker
  1. girlswalker
  2. 溝端淳平、実は熱血系男子だった!

溝端淳平、実は熱血系男子だった!

IMG_4782

こんにちは、ガーリーベアです!
2012年に全世界で空前の大ヒットを記録した「アベンジャーズ」。その主要キャラクターたちを主人公にした「アイアンマン3」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」に続く、全世界待望の「アベンジャーズ」プロジェクト最新作──「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」。「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」「007」シリーズを抜き去り、シリーズ作品累計興行収入全米NO,1の超注目作品の吹き替えを務めた俳優・溝端淳平さんを突撃!!アベンジャーズのファンでもある溝端さんに作品の魅力について語ってもらいました!

 

■ 海外映画の声の出演は、本作で2回目。お話をいただいたとき、そして台本を読んだ時どう思われましたか?
キャプテン・アメリカは元々大好きだったんです。ハロウィンの時に、コスチュームを買ったくらい好きで(笑)映画の撮影をしているって話は好きで知っていたので、そんなときにオファーをいただいてとても嬉しかったです。
しかも空を飛ぶことが唯一できないキャプテン・アメリカを、空を自由に飛んでサポートする重要な役割を果たすファルコンの声をできることは、もっと嬉しかったです。

 

■ 声を演じたファルコンについて、教えてください。ファルコンってどんな人物ですか?
アベンジャーズのみんなが持っている特有の闇を、人間であるファルコンも同様に持っています。仲間を助けられなかったという過去の償いを、キャプテン・アメリカと戦うことで果たしていきます。
ファルコンの人柄の良さなのか、現代人に対して不信感を持つキャプテン・アメリカが、ファルコンをすんなり受け入れる仲になれることが彼の魅力ですよね。とても希少なキャラクターだと思います。

 

ファルコン

■ ファルコンと溝端さん、似ている部分はありますか?
真面目なときに冗談を交わすところとか、わかる!って思います。例えば台本読みをしていても、緊張から脱出したくてふざけてしまいたくなるとか。あとは物事に対して熱くなりやすい、燃えるタイプは似ていますね。

 

■ 溝端さんも熱い、ムードメーカーなんですね!
んー(笑)ムードメーカーなのか、ムードクラッシャーなときもありますけど(笑)雰囲気を壊しちゃうこともありますけどね。

 

■ この作品の魅力について、どんなところにぐっときましたか?
ウィンター・ソルジャーの目線で観てしまって、そこには都度ぐっときますね。最後の最後まで見逃せないですよ!エンドロールの後も!

 

■ 印象に残っている、好きなシーンはどこですか?
最初のシーンですね、そこはアフレコでも苦労した部分でもあります。実はとても重要なシーンなのですが、息遣いや距離感を表現するのが難しかったです。

 

■ 溝端さん的、是非みんなにも注目してほしいシーンやキャラクターはいますか?
ニック・フューリーですね。ニック・フューリー演じるサミュエル L.ジャクソンの作品はどれも面白いですよね。本作では、あんなニック観たことないっていうシーンが多くて本当よかったです。あとは米倉さんや竹中さんの声もばっちりマッチしていて、のめり込みました。

 

IMG_4789

■ 溝端さんにとってのヒーローって?共演された俳優さんでいらっしゃいましたか?
佐藤浩一さんはヒーローでしたね。自分自身に厳しいし、といっても現場を盛り上げたり、飲みにつれていってくれたり、他愛のない質問にも親身に答えてくれたり…僕の周りはヒーローばっかりなんですよ!

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

キャプテン・アメリカや、ファルコンについて、丁寧にそして熱く語ってくれた溝端さん。ありがとうございました!

 

Information
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』大ヒット公開中!
imtls_comicon_poster2

アベンジャーズのメンバーであるキャプテン・アメリカ、ニック・フューリー、ブラック・ウィドウは、これまで共に戦ってきた国際平和維持組織シールドから突然生命を狙われる。 巨大な包囲網を逃れ、逃亡者となった彼らを追い詰めるのは、謎の暗殺者“ウィンター・ソルジャー”。自分たち以外は誰も信用できない孤立無援の戦いの中で、壊滅の危機を迎えるアベンジャーズ。その行く手には、さらに恐るべき陰謀が待ち受けていた…。

 

© 2014 Marvel.  All Rights Reserved.

この記事を気に入ったらシェア!