約1万冊の児童書&絵本がそろう「魔法の文学館」。角野栄子さんの代表作「魔女の宅急便」など、おすすめ本10選 - girlswalker
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約1万冊の児童書&絵本がそろう「魔法の文学館」。角野栄子さんの代表作「魔女の宅急便」など、おすすめ本10選

『魔法の文学館』は、東京・江戸川区にある、なぎさ公園内にオープンした児童文学館。「魔女の宅急便」を代表作に持つ児童文学作家・角野栄子さんの作品世界が広がるなかで、児童書や絵本など多彩なジャンルの本をその場で楽しめる人気スポット。今回は約1万冊あるという『魔法の文学館』のライブラリーから、子どもはもちろん大人もワクワク楽しめる、角野さんの作品をはじめとするおすすめ本10選をお届け!

『魔法の文学館』おすすめ本10選

「魔女の宅急便」角野 栄子 作 / 林 明子 画(福音館書店)

魔女の宅急便

1989年にスタジオジブリ作品としてアニメーション映画化された角野さんの代表作。新米魔女のキキが“ひとり立ち”するためにやってきたコリコの町で始めたのは、ほうきで空を飛んで荷物を届ける宅急便屋さん。ミスをして落ち込むこともあるけど、元気にまっすぐ生きていくキキの姿には、元気をもらえるはず。相棒の黒猫・ジジとのやり取りもほっこり。

13歳で初めてコリコの町にやってくる第1巻から、キキが結婚してお母さんになるまでシリーズは全6冊。小学校中学年ごろから読める児童小説なので、読書習慣をつけるきっかけにもなりそう。

「リンゴちゃん」角野 栄子 作 / 長崎 訓子 絵(ポプラ社)

りんごちゃん

リンゴちゃんは、マイちゃんのおばあちゃんが作ってくれたお人形。世界一わがままだという設定のリンゴちゃんとマイちゃんが仲良くなっていく様子を描いた童話本。マイちゃんとリンゴちゃんが一緒に育てたお花が逃げ出してしまう「リンゴちゃんのおはな」、誰も遊んでくれなくなったリンゴちゃんが“のろいさん”を呼び出す「リンゴちゃんとのろいさん」など、シリーズは全4冊。

角野さんが「一番お気に入りのキャラクター」だと語るリンゴちゃん。『魔法の文学館』のショップでは、リンゴちゃんのぬいぐるみやマグカップも販売中!

「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ」シリーズ 角野 栄子 作 / 佐々木 洋子 絵(ポプラ社)

おばけのチッチ

1979年に発売された「スパゲッティがたべたいよう」から始まった「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけ」シリーズの絵本。「小さいころ、好きだった」という人も多いのでは?

レストランに住んでいる食いしんぼうのおばけ・アッチ、床屋さんに住んでいるオシャレなおばけ・コッチ、あめ屋さんに住んでいる歌の好きなおばけ・ソッチ。3人のおばけが繰り広げるドキドキワクワクの物語。

「ネッシーのおむこさん」角野 栄子 作 / 西川おさむ 絵(金の星社)

ネッシーのおむこさん

主人公は、日本の北にある深い森のなかの湖に住む怪獣・ザブー。ある日、およめさんが欲しくなったザブーは、ネッシーと結婚しようとネス湖を目指すことに。ところが、そんなザブーの冒険が人間たちに見つかってしまって大騒ぎに!

人懐っこくて、ひょうきんな怪獣・ザブーの冒険にハラハラドキドキ。笑いあり、涙ありの物語に夢中になってしまうはず。シリーズ続編に「かえってきた ネッシーのおむこさん」もあり!

「海のジェリービーンズ」角野 栄子 作 / 高林 麻里 絵(理論社)

海のジェリービーンズ

ルルナさんが海の近くで営むふしぎいっぱい雑貨屋さん“ジェリービーンズ”を舞台に繰り広げられるメルヘンストーリー。ルルナさんが波でもまれて丸くなったガラスのかけら“シーグラス”を拾うと、見知らぬ女の子から「シーグラス(海の草)の種だから植えてあげて」と言われて、鉢に植えるとそのシーグラスから芽が生えて……。

“ジェリービーンズ”にはレースやパッチワークなど、かわいいものがたくさん!カラフルな色合いにもワクワクする1冊。

「ないた赤おに」浜田廣介 作 / いもとようこ 絵(金の星社)

ないた赤おに

さまざまな出版社から発売され、教科書にも掲載されたことのある「ないた赤おに」。なんと初版は1935年!80年以上も読み継がれている永遠の名作とあって、「小さいころに読んだ」「懐かしい!」と思う人も多いのでは?

人と仲良くなりたい、という赤おにの願いのため、親友の青おには自ら悪役に。そのおかげで友だちを作ることができた赤おにでしたが、青おにの行方は?友情のほろ苦さを描いた物語には思わず涙。今読んでもじんわりと胸を打つはず。

「おばあちゃんのおせち」野村 たかあき作/絵(佼成出版社)

おばあちゃんのおせち

初めておばあちゃんのおせち作りを手伝うことになった少女・きりちゃん目線で綴られる、お正月シーズンにぴったりな版画絵本。今では少なくなってしまった日本の伝統的なお正月の迎え方やおせち料理という食文化を楽しく学べる1冊。

巻末には、料理研究家・堀江ひろ子さんによるおせち料理の由来の解説もあり、子どもだけじゃなく大人も「なるほど」と思ってしまうかも。

これだけは知っておきたい こども図鑑」多摩六都科学館 日本語版監修 / 大浜 千尋 翻訳(PIE International)

こども図鑑

宇宙や地球のこと、そして気象や歴史、身体の仕組みなど、子どもの好奇心をくすぐるさまざまな情報がぎっしりと詰まった新しいタイプの百科事典。イラストや図版を使っての説明は分かりやすく、子どもはもちろん大人も夢中になってしまいそう。

主な英単語が併記されているので、英語学習にもおすすめ。誰かに話したくなるような新たな発見や気づきをもらえるはず。

「パパとママのつかいかた」ピーター・ベントリー 文 / サラ・オギルヴィー 絵 / 福本 友美子 訳(BL出版)

パパとママのつかいかた

「パパとママって本当にうるさい。けど、うまく使えばなかなか便利だよ」と、親子の日常がユーモアたっぷりに描かれている大判絵本。子どもは「そうそう!」と共感しそうですが、パパとママはいつもの毎日にちょっとドキっとしてしまうかも。

子育てを頑張るパパとママもくすっと笑える1冊。イギリスの作家コンビによる絵本とあって、オシャレなイラストもポイント!

「あかいてぶくろ」林木林 文 / 岡田千晶 絵(小峰書店)

あかいてぶくろ

ちびちゃんの手をいつも温めていた一組の赤い手袋。ある日、右の手袋を森で落としてしまったちびちゃん。通りかかったキツネが拾って枝にかけてくれるも、風で飛ばされてしまい……。

ふんわりとしたイラストもかわいい1冊。冬に活躍してくれる手袋が主役のあたたかなストーリーは、この季節にぴったり。眠る前の読み聞かせにぜひ!

子どもから大人まで楽しめる!

今回紹介した本以外にも『魔法の文学館』には、子どもが自分で読める児童書から読み聞かせにぴったりの絵本まで、さまざまなジャンルの本がずらり。角野さんがセレクトに携わっているとあって、大人もワクワクする本も多く揃っているのが特徴。子どもと一緒に、新たなお気に入りの本を探しに出かけてみて。

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