大人気恋愛リアリティ番組の最新作となる『バチェラー・ジャパン...
絶景ビーチで“黄皓氏”が頬にキス…♡バッチバチの大運動会!《バチェラー シーズン4 第2話》
girlswalker編集部
Amazon Prime Videoで独占配信している婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4が、2021年11月25日に配信がスタートした。第2話では、黄皓氏との「セクシーなデート」をかけて、バッチバチの大運動会が行われた。さらに、黄皓氏から頬にキスされた女性も…!?
『バチェラー・ジャパン シーズン4』第2話
1回目のローズセレモニーで、見事生き残った女性は13名。2日目の朝を迎え、ついに婚活サバイバルが本格的に始動する。坂東から渡された手紙に書いてあった記念すべき最初のデートはグループデート。全員が招待された先は、南国の綺麗なビーチ。黄皓氏の口から告げられた「勝ち残った女性は、今日の夜、二人っきりでセクシーなデート」という言葉に、女性陣のやる気は最高潮に。
1回戦目は、2人3脚を含めたレース。メラメラと闘志を燃やす人もいれば、運動は苦手だからと控えめなメンバーも。そこからの、バケツリレーや綱引き、海上での手押し相撲などを経て、見事勝ち抜いたのは、嘉瀬美月。この結果に「勝って当然。自分が負けるなんて1ミリも思ってないから」と強気な発言をする嘉瀬。
待ちに待った2人きりのデートには、ヒョウ柄の嘉瀬らしさ全開のワンピースに身を包み、黄皓氏のもとへ。黄皓氏と過去の恋愛の話になると、「いい恋愛をたくさんさせてもらった」と答える黄皓氏に対して嘉瀬は、学生時代の恋愛以降、ちゃんと人を好きになれていないと話し、「恋の先に愛があると思うから、それが黄さんだったら嬉しい」と胸の内を伝えた。
そんな嘉瀬の姿を見て「美月なら、裏切らないでくれるんじゃないかな」と言い、1本のローズをプレゼントした。最後には2人でハグを交わして、甘い一時を過ごした。
迎えた翌日。ついに、新たな女性メンバー2名が到着。1人目は、結婚するために起業していると話す、木下マリア。2人目は、バチェラー3にも参加していた、韓国人の李 起林(イ・ギリム)。追加メンバーが加わり、初めてのデートに招待されたのは、清水香澄、小口桃子、休井美郷の3名。かと思いきや、追加メンバーの2人も加わることに。
新メンバーのデートへの参加に少し戸惑いを見せる黄皓氏だが、「大きいところは変わらない」と余裕を見せた。船の上でお酒を楽しみながら、それぞれのメンバーとコミュニケーションをはかり、黄皓氏が最後にデートに誘ったのは休井美郷。ビーチで、お互いの恋愛観を語り、家族思いな共通点に惹かれあった2人。
そこで、黄皓氏が用意した真っ白い衣装を使って、ドレスペイントを行うことに。童心に帰ったような、無邪気な表情でグッと心の距離も縮めた様子の2人。その流れで、後ろからハグをするように、ローズをプレゼント。休井は、ハッピーオーラ全開の笑顔を見せた。
そして、2回目のローズセレモニーを前に、始まったカクテルパーティー。昨日のデートに誘われなかったメンバーは、ここぞとばかりに黄皓氏にあざとさ全開でアタックするメンバーもいれば、うまくアピールできないことに焦りを見せる場面も。
脱落者は3名
そんな中、スタートしたローズセレモニー。次々と黄皓氏の手からローズが渡されていく中、残念ながら脱落となってしまったのは、松木星良、木下マリア、清水香澄の3名。「頑張ればもらえるものではないですね。ローズは」と悔しそうに涙を流した。
「今残っている12人ならもっともっと素をさらけ出してもいいと思える、そこで幻滅されたらそれも運命だから」と語る黄皓氏。次回、プーケット全体を見渡せるゴージャスなデートで「好き」の言葉をもらったのは一体誰!?
シーズン4出演者
《バチェラー》
黄皓:『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加した黄皓。鍛え抜かれた肉体と、甘いマスクを持ち、みずから人生を切り開いていった実業家。『バチェロレッテ・ジャパン』では惜しくも得ることのできなかった”真実の愛”を見つけるため、より自分自身をさらけ出すことを覚悟して参加。
《女性出演者》
青山明香里(24):「色気って、なんだっけ?」群馬県、建築事務所、事務。
休井美郷(30):「あざといは、正義」大阪、パン教室講師。
中野綾香(29):「狙った獲物は逃さない」愛知、マツエクサロン経営。
嘉瀬美月(25):「もう自信しかみえない」新潟、モデル。
藤原望未(25):「尽くす女は、もう卒業」神奈川、鍼灸師。
白川理桜(27):「2次元だけじゃ終われない」愛知、アニメーション会社勤務。
小口桃子(34):「姉は、恋愛リハビリ中」山梨、不動産会社、事務。
秋倉諒子(30):「砂漠に、薔薇を咲かせましょう」千葉、パーソナルトレーナー。
清水香澄(29):「恋するマッスル」岐阜、ボディメイクチャンピオン。
林愛美(31):「カリスマビキニ100变化」和歌山、水着デザイナー。
松本妃奈子(29):「愛は、思想を超えるのか」京都、社会学者。
市橋麗里シェーン(30):「主役を夢見ていいですか?」東京、ヘアメイクアップアーティスト。
坂入みずき(28):「恋は、まやかしが9割」アメリカ、医師。
松木星良(30):「挫折は、まだない」山梨、会社経営。
桑原茉萌(23):「どうせ、私がNo.1」宮城、インフルエンサー。
【関連記事】異例のカムバック!“超モテ男”黄皓氏が『バチェラー・ジャパン』シーズン4のバチェラーに
【関連記事】クセ強め!?『バチェラー・ジャパン』シーズン4、女性参加者15名の詳細が明らかに
『バチェラー・ジャパン シーズン4』番組概要
性格もバックグラウンドも異なる15人の女性たちが、たった1人の理想の独身男性「バチェラー」の愛を手に入れるまでを追う婚活サバイバル番組。4代目バチェラーは、あの『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加した黄皓。鍛え抜かれた肉体と、甘いマスクを持ち、みずから人生を切り開いていった実業家の彼が、4代目バチェラーとして戻ってきた。『バチェロレッテ・ジャパン』では惜しくも得ることのできなかった”真実の愛”を見つけるため、より自分自身をさらけ出すことを覚悟する。そんな彼と個性豊かな女性たちがロマンチックなデートを繰り広げる舞台となるのは、タイ・プーケット。信じる心、嫉妬、不安と愛。美しい自然の景色が広がるこの島で、かつてない圧倒的なスケールの恋愛サバイバルが幕を開ける!