“オオカミ”の正体はモテ男イケメンのあの人《虹オオカミ最終回あらすじ》

ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミ』シリーズの最新作『虹とオオカミには騙されない』の第13話（最終話）が2021年10月24日（日）に放送。最終話では、いよいよメンバー11人が最終告白の日を迎え、遂に恋をしない「“嘘つき”オオカミ」の正体が明らかとなった。

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“オオカミくん”がついに判明！衝撃の結末に

しゅうぞう、虹の下での告白にスタジオが涙

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物語終盤では、いよいよ運命の最終告白が。今回の最終告白は“オオカミ”が男性側にいるため女性メンバーから告白をする流れに。

しゅうぞうの元に向かったのは、さくらとセイラ。しかし、二人の告白を受けたしゅうぞうはオオカミであったため、風船を手放した。帰り際、さくらに赤い手紙を渡し、「さくらの笑顔をみると幸せな気持ちになれた」とメッセージが綴られ、こうしてさくらの恋が幕を閉じた。

一方で、しゅうぞうはセイラとの月ラインデートの日、自らホースで虹を作り、「虹に嘘ついていてはいけないルールだから、『好き』ということを約束する」と虹の下でセイラに本当の想いを伝えていた。スタジオでは「こんな虹の使い方があったんだ」「虹があってよかった」と感動の嵐を呼んだ。

かいとの赤い手紙に隠された真実

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そして、告白終了後、カイトは赤い手紙で自分がオオカミであったことを告白。手紙には、「僕がオオカミだから、本当は復活したのあを騙し続けるべきだったと思います。でも、のあをこれ以上傷つけること僕にはできませんでした。モモカを好きだと嘘をつくことでこの現実から抜け出そうとしました。」とメンバーへの想いを打ち明けた。

最後まで動きを止めなかった11人の恋はいよいよ決着を迎え、“オオカミ”の正体が明らかに。悲しいオオカミの真相に「これは予想していなかった」との反響を集めた最終話を見逃した方は

『オオカミ』シリーズ最新作『虹とオオカミには騙されない』

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デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する10人の男女。ただし、10人の中には、好きなフリをする「嘘つき“オオカミ”」が1人以上潜んでいる。好きになった相手は“オオカミ”なのか？それでも相手を信じ、真実の恋を実らせることができるのか？予測不可能な恋の駆け引きと、男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころだ。

女性メンバーは、『ViVi』専属モデルのアリアナさくら（さくら）、期待の新人モデル・女優の安斉星来（セイラ）、女優の和内璃乃（りの）、ダンサーのmomoca（モモカ）、『徳川家康』名義で活動、SNSの総フォロワー数は250万人超えのTikToker・モデルの加藤乃愛（のあ）、前シーズンに引き続き出演するアーティストのTaki（タキ）の6名。

男性メンバーは、SNSの総フォロワー数が520万超えで、グローバルに活躍するモデル兼俳優の大平修蔵（しゅうぞう）、俳優の西岡星汰（しょうた）、堀海登（かいと）、山下航平（こうへい）、アーティストのYOSHIKI EZAKI（エザキ）の5名。

『オオカミ』シリーズとは

『オオカミ』シリーズは、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。誰が“オオカミ”なのか？というのを、視聴者が番組を見ながら追体験できる斬新な番組設定や、メンバーの友情と恋のあいだで葛藤する等身大でリアルな姿が共感を呼び、『オオカミ』シリーズ全体の累計視聴数は2億回を突破。20～30代女性の3人に1人が見ている恋愛リアリティーショーとして注目を集めている。