それぞれの“感情が爆発”で視聴者困惑「嫉妬したから話したくない…」《虹とオオカミ 第7話あらすじ》

ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『オオカミ』シリーズの最新作『虹とオオカミには騙されない』の第7話が2021年9月12日（日）に放送された。第7話では、現時点で最も気になる相手に想いを伝える「中間告白」を終え、恋の矢印の向きを変えずに一途に想い続けるメンバー、気持ちが移り変わるメンバーなど、さらに恋模様が色濃く染まっていく場面をお届けした。

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本作は、デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する10人の男女を追いかける。ただし、10人の中には、好きなフリをする「嘘つき“オオカミ”」が1人以上潜んでいる。予測不可能な恋の駆け引きと、男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころ。スタジオMCは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠が担当し、10名の男女の恋模様をスタジオで見守る。

第7話 Takiの気持ちはしゅうぞうへ

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中間告白を終え、想いを寄せるTakiの気持ちがしゅうぞうにあると知ったしょうたは「今の気持ち的には、Takiちゃんで変わらない」と、一途に想い続ける決意を固めてアトリエに来た。

そんな中、デートの誘いが全員に知らされる「太陽LINE」で、Takiはしょうたを「ふたりではなしたい」と呼び出します。Takiは「中間告白の時に1番気持ちが大きかったのはしゅうぞうだった。だけど…しょうたにまだ気持ちはあるよ」と素直に今の心境を伝えた。

Takiの本音を聞けたしょうたは「最後に隣にいるのは自分がいいなって思った」と真っすぐに気持ちを返した。

続けてしょうたは、コースターにひまわりの花を書き、Takiにプレゼントする。コースターを裏返すと「すき」の二文字が。

第7話場面写真【全5枚】を見る！

しゅうぞうの気持ちはさくらへ

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一方で、今回のデートでさらに距離の縮まったしょうたとTakiを見て、「モヤモヤする」「前からあんな風に接していたっけ？」「今相談したいのは、引っ掛かっちゃった俺の事」と矢継ぎ早に語るしゅうぞうの姿が。

戸惑いを隠せないしゅうぞうに対して、こうへいとかいとは「好きなんじゃない？」「気持ちが揺れてるんじゃね？」と意見が飛び交う。

夜になり、Takiと2ショットとなったしゅうぞうは「今日気まずかったんだけど」と切り出します。「何かあった？」と不思議そうにするTakiを横目に「あるだろ。嫉妬したから話したくないって思った」と嫉妬心をむき出しに。感情を爆発させるしゅうぞうに対し、Takiは何を思うのか…？

中間告白では「今一番近くにいてほしいのは、さくらちゃん」と語っていたしゅうぞう。交差する恋の矢印の行方に、まだまだ目が離せない。

次回予告

次回、中間告白で両想いになったその他のペアにも暗雲が立ち込める。のあは「迷ってない？」と同じく両想いが成立した、りのに確認する。りのは「不安が大きすぎて…」とこうへいを信じきれない心情を吐露すると、のあも「かいとくんと話している時の自分は素じゃない」と本音を打ち明ける。一方で、かいとは中間告白前の悩みを語り、モモカが激しく動揺する場面も。初回から心が通じ合っていた安定のペアに一体何が…？

『オオカミ』シリーズ最新作『虹とオオカミには騙されない』

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デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘する10人の男女。ただし、10人の中には、好きなフリをする「嘘つき“オオカミ”」が1人以上潜んでいる。好きになった相手は“オオカミ”なのか？それでも相手を信じ、真実の恋を実らせることができるのか？予測不可能な恋の駆け引きと、男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころだ。

女性メンバーは、『ViVi』専属モデルのアリアナさくら（さくら）、期待の新人モデル・女優の安斉星来（セイラ）、女優の和内璃乃（りの）、ダンサーのmomoca（モモカ）、『徳川家康』名義で活動、SNSの総フォロワー数は250万人超えのTikToker・モデルの加藤乃愛（のあ）の5名。

男性メンバーは、SNSの総フォロワー数が520万超えで、グローバルに活躍するモデル兼俳優の大平修蔵（しゅうぞう）、俳優の西岡星汰（しょうた）、堀海登（かいと）、山下航平（こうへい）、アーティストのYOSHIKI EZAKI（エザキ）の5名。

『オオカミ』シリーズとは

『オオカミ』シリーズは、真実の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛リアリティーショー。誰が“オオカミ”なのか？というのを、視聴者が番組を見ながら追体験できる斬新な番組設定や、メンバーの友情と恋のあいだで葛藤する等身大でリアルな姿が共感を呼び、『オオカミ』シリーズ全体の累計視聴数は2億回を突破。20～30代女性の3人に1人が見ている恋愛リアリティーショーとして注目を集めている。