累計発行部数が2500万部超えのバイブル的なコミックス『東京...
超名シーン!“決起会”東京卍會の映像が解禁「日和ってる奴いるかぁ?んな奴いねぇよねぁ!」
girlswalker編集部
2021年3月に累計発行部数1000万部を突破したばかりだが、重版に重版を重ね累計発行部数2500万部超の『東京リベンジャーズ』そしてこの度、劇中に登場するキャラクター達の関係性を描いた「7週連続キャラクターPV解禁」の第7弾、ラストを飾る最凶かつ最強の組織“東京卍會”(トーマン)の映像が解禁となった。
『東京リベンジャーズ』概要
フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村匠海)は、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。
10年前に戻ったタケミチはヒナタの死の原因が警察も手に負えない一大巨悪組織“東京卍會”(トーマン)にあることを知り、接触を試みることに。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケン、2人からの信頼が厚い、トーマン弐番隊隊長のミツヤ(眞栄田郷敦)だった。
他組織との抗争や容赦なく相手を殴り倒していくトーマンのメンバーを目の当たりにしたタケミチはその圧倒的な強さに恐怖とともに憧れに似た気持ちが沸き上がっていた。
ある日、トーマンの集会でミツヤからトーマン三番隊隊長のパーちん(堀家一希)の親友が他組織“愛美愛主”(メビウス)と揉めて、重傷を負わされたことを知らされる。今すぐにでもメビウスに乗り込みたいが、同時に自分1人の問題にトーマンを巻き込みたくないと躊躇していたパーちん。
そんな彼を前にマイキーは「パーのダチやられてんのに、メビウスに日和ってる奴いるかぁ?んな奴いねぇよねぁ!!」とメンバーに熱く呼びかける。そしてそれに呼応するようにメンバー達は一斉に自分たちを鼓舞しはじめ、マイキーから再び「メビウス潰すぞ!」と檄が飛ぶ。そんな光景を端から見ていたタケミチはヒナタの死の原因であることを分かりながらもトーマンの固い結束、マイキーのカリスマ性に高まる興奮を抑えきれずにいた。
原作でも名シーン!“決起会”のPVはこちら
マイキー、ドラケン、ミツヤの新規場面写真が併せて解禁となり、3人が特攻服を身にまとって集会に臨む、緊迫したシーンが切り取られている。更にマイキー、ドラケン、ミツヤ、パーちんそれぞれの特攻服姿の場面写真も解禁となり、彼らの活躍する姿により一層期待が高まる。
原作の中でも名シーンと言われている“決起会”の場面だが、映画版でも忠実に再現されており、集会場所を埋め尽くす大勢のトーマンメンバーのように誰もが心が奮い立つこと間違いなしな熱いシーンに仕上がっている!果たしてトーマンは本当にヒナタの死の原因なのか!?タケミチは原因を突き止め、その忌々しい運命と過去の自分にリベンジすることができるのか!?
その結末は、ぜひ映画館で確かめてほしい!
【あらすじ】
人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした。不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!?ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる!
Information
映画『東京リベンジャーズ』
《原作》和久井健
《脚本》髙橋泉
《出演》北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/間宮祥太朗/吉沢亮
《主題歌》SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
《配給》ワーナー・ブラザース映画
©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会