「この人、運命の人かも?!」異性に対して、そんなことを思った...
綺麗になりたい人に見てほしい!今すぐできる心身ともに美しくなる基本メソッド
girlswalker編集部
可愛い女の子を見た時、恋愛をしている時、人から認められたい時など「綺麗になりたい」と思う気持ちが強くなる瞬間がありますよね。
この記事ではそんな綺麗になりたいと感じている女性に実践してほしい、外見の磨き方や内面の美しさの引き出し方などを紹介します。
目次
綺麗になりたい人にとって大事な3つのこと
綺麗になりたい、と思っている人に、まずは大事な3つのことをお話します。この基礎があれば、自分が変化していくのを楽しみながら、自分磨きをすることができますよ。
結果はすぐに出ない
まずは、結果はすぐに出ないということを知っておきましょう。今日はじめて、いきなり明日、明後日に変わるわけではないんです。
すぐに目に見える変化が出ないからといって諦めてしまっては、そのあとの変化ももちろんありません。地道に続けることを大事にしましょう。
変化したことを言葉にする
結果はすぐに出ない、と言っても、1週間、2週間と続けていくうちに、小さな変化は出てきます。その変化を見逃さずに、言葉にしましょう。
変化を言葉にすることで、前進している自信になって、また次に頑張るモチベーションにつながるのです。
周りに目標を公言する
環境を変化させるというのは、効果的な手法の一つです。あなたが諦めそうになっても、〇月までに、×キロ痩せる、と周りに公言しておけば、親身に応援してくれる友達なら、頑張ってる?と声をかけてくれるでしょう。
声をかけてもらえなくても「あれだけ大見得を切ったんだから、成功させないと恥ずかしい」と自分への戒めになります。退路を断って、自分の行動をコントロールしましょう。
綺麗になりたい!モチベーションを持続させるために
綺麗になろうと思ったら、色々な努力ができますよね。でも、最初の1週間は良くても、そのあとモチベーションを維持させるのが大変。ここでは、モチベーションを持続させるために有効な手だてを5つ紹介します。
綺麗になりたい目的を言葉にする
綺麗になりたい目的を言葉にしましょう。「自分の着たい服を綺麗に着られるようになりたい」「彼氏が欲しい」でも良いですし、「〇ヵ月後の連休に、久しぶりに同級生と会うから驚かせたい」というのも立派な目的です。
目標となる人を設定する
目標となる人を設定すると、なりたい姿がイメージできて、目標に近づくために努力することができます。
こんな姿になりたい、あの人みたいになりたい、という人を、芸能人でも身近な人でも良いので決めましょう。
年齢と、背格好の近い人を選ぶことをオススメします。自分が身長150cmなのに、170cmのモデルさんを目標にしてしまうと、体格的な差で、自分にはどうせ無理だ……という諦めに繋がってしまうからです。
年齢も近い方が、現実的な目標になります。ただ「30年経ってもこの人みたいに綺麗な女性でいる」という目標を持ちたいのであれば、年齢と背格好が近い人とは別に、長期的な目標として年の離れた人を設定しても良いでしょう。
小さな目標・マイルストーンを設定する
例えば今日から1年で10kgダイエットする!と決めて、1年後の期日しか決めていないと、途中でダレてしまいます。自分が順調にダイエットできているかどうかも、分からなくなってしまいますよね。
1年後の目標だったら、1ヶ月置き程度に途中経過の目標を立てましょう。他にも「肌を綺麗にするために食事と生活改善をする」という目標だったら
・野菜を食事に十分取り入れる
・スナック菓子を食べない
・夜10時までに寝る
といった具体的な目標を立てて、何日続けられたか記録する、1ヶ月のうち20日間達成出来たら合格、と決めるというのも良いですね。
小さな目標を達成するごとにお祝いする
小さな目標を決めるだけでも効果はあるのですが、目標を達成したら達成するごとにお祝いをする!と決めると、さらにモチベーションが上がります。
目標を達成したら好きなお菓子を食べてもOK、というご褒美にしても良いですが、せっかくのダイエット中だったら、食べ物以外のご褒美を用意するのもオススメです。
行動や体重を記録する
少しずつ変化していても、毎日の変化が少しずつだと、変化に気付きにくいものです。そのため、その日の行動や体重をこまめに記録する癖をつけましょう。
体重グラフをつけていると、少しずつ体重が減っているのが目に見えて、それがまた頑張るきっかけになります。
行動は、例えば食べたものや運動を記録するのがオススメです。体重が増えていたら「ここでこれを食べたのが原因だな」と反省するきっかけになりますし、停滞期に入った時「今月は毎週ジョギングができていた!」と自分を認める資料にもなります。
綺麗になりたい人に実践してほしいこと《外見編》
まずは今すぐにでも始められる、綺麗になるために実践したい容姿の整え方を紹介します。
適度な食事とエクササイズ
心身の健康は、綺麗になるために重要です。そのためには単純ですが、適度な食事と運動が効果的。一度、自分の毎日の食事や、どれぐらい歩いているのかなどを書き出してみると良いですよ。
丁寧なスキンケア
美しい人に多い共通点は「肌が綺麗」ということ。
肌の綺麗さは、シミがない、ニキビがないということではなく、丁寧に手をかけていることが伝わるような肌であることです。そんな肌にするためには正しいスキンケアが重要になってきます。
美肌を保つことで、清潔感があって若々しく見えるメリットもありますよね。スキンケアの基本として、顔を洗った後は化粧水で肌を整え、肌の水分が逃げてしまわないように保湿力の高い乳液やクリームで蓋をすることがポイントです。
保湿を重視したボディケア
ひじやひざが乾燥していると、自分でも痒みや違和感が出てきますよね。美しい人は、顔のケアだけでなく、全身のケアも行います。
ボディケアで大切なのが、しっかりと保湿すること。顔に化粧水や乳液を塗るように、身体にも保湿できるクリームを塗ってください。ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が配合されたものを選ぶと、十分に保湿できるのでオススメです。
正しいヘアケア
ツヤっとした髪の人を、美しい人とイメージすることも多いのではないでしょうか?
髪は顔の額縁と言われるくらい印象を左右するもの。清潔感のある髪をしていると、より魅力的に見えるので髪を綺麗に保つために正しいケアをしましょう。
正しいケアの一つとして、シャンプーがあります。シャンプー前にブラッシングしたり、お湯で地肌の汚れを流したり、髪を整えてあげることが大切です。
また、汚れを綺麗に落とすためにしっかりとシャンプーを泡立たせてから髪に馴染ませてください。基礎的なことですが、ツヤ髪のベースになりますよ。
自分に合ったヘアスタイル
綺麗になるためには地道な努力が不可欠ですが、一瞬で印象を変えられるのがヘアスタイル。自分の好きなヘアスタイルが、実は顔の形に合っていなかった、なんてこともあり得ます。一度どんなスタイルが似合うか、美容師さんに相談してみるのも良いですよ。
自分を美しくみせるメイク
メイクは新しい自分に変身した気分になれるのも魅力。顔の雰囲気によって似合うメイクは人それぞれだからこそ、いろいろ試してみる必要があります。
どうしてもメイクが苦手な人は、ドラッグストアや百貨店にいる美容部員さんに相談してみると良いでしょう。メイクの基礎を踏まえた上で、チャームポイントを活かしたメイクをレクチャーしてくれるはずです。
自分に似合うファッション
自分が好きな服を着ることは素敵ですが、似合う服を着ると周りの人からの熱い視線が集まることもあります。綺麗になりたいと思っているなら、自分の魅力を引き出せるようなファッションを知ることが大切です。
自分をより素敵に見せるコツは、似合うと言われた系統や色などをよく思い出し、自分を知ること。そしてファッション誌などを読んで、おしゃれの知識やトレンドを学ぶと素敵度がアップするはずです。
綺麗になりたい人に実践してほしいこと《内面編》
美しい人になるには、外見だけでなく内面の美しさも大事ですよね。ここでは、内面から美しさを放つための方法を紹介します。
自分なんか……という言葉を封印する
どんなに見た目がきれいでも、ネガティブな人は魅力が半減してしまいます。逆に、自分に自信があってはつらつとしている人は、その人の見た目以上に魅力的に見えます。まずは「自分なんか……」と自分を卑下する言葉を封印しましょう。口にする言葉が変わると、気持ちも自然と前を向きますよ。
言葉遣いを丁寧にする
言葉に行動は引っ張られます。一つ一つの言葉を丁寧にすることで、自然と立ち居振る舞いも美しくなっていきますよ。逆に、乱暴な言葉を使うと、行動一つ一つも荒っぽくなってしまいます。
人の良いところを見つける
人の粗や悪いところばかりに目がいってイライラすると、表情も硬く厳しいものになってしまいます。悪いところやできていないところよりも、良いところに目を向けましょう。自分の気持ちも前向きになって、表情や雰囲気も柔らかくなります。
人だけではなくて、自分の良いところも見つける
人の良いところだけではなくて、自分の良いところも見つけると、自分の心の余裕が生まれます。結果だけでなく、努力している過程や、人に対して優しくできたことなどの途中経過、自分の振る舞いも振り返って、良いところを見つけていきましょう。
自己肯定感が高くなると、人に対しても優しくなれます。自分にも周りの人にも優しい気持ちで接することで、良いコミュニケーションのサイクルを生むことができるのです。
優しい笑顔を心がける
いくら容姿が綺麗でも、むすっとした表情をしていては人は近づきたいと思わないですよね。その点、にこやかで笑顔の多い人には自然と人が集まってきます。
笑顔は人をより素敵に見せてくれる武器だからこそ、笑顔でいることを心がけてみてください。笑顔が苦手な人は、鏡の前やスマホの自撮りなどで練習してみるのがオススメです。
感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちはあっても、なかなか伝えることができない人もいますよね。しかし、自分に置き換えてみると感謝されて悪い気持ちはしないはず。
些細なことでも「ありがとう」を伝えると自分自身もクリーンな気持ちになり、ポジティブになれるのではないでしょうか。心の乱れは自然と表情や見た目にも表れてくるので、心を整えることは綺麗になるために必須とも言えるでしょう。
今の自分を好きになる
最後に、何より大事だと思うことをお伝えします。それは、今の自分を好きになることです。まずはそのままの自分を好きになってあげてください。
今の自分が嫌いだと否定ばかりしていると、周りの人に自分と似た要素がある時に受け入れられなくなってしまいます。人は自分の鏡です。まずはありのままの自分を受け入れることが、内面を美しく磨く近道になります。
綺麗になりたいならコツコツと積み重ねよう
「美は一日にしてならず」という言葉があるように、綺麗になるには毎日の積み重ねが大切。無理をせず、できる範囲で外見も中身も磨いていきましょう。そうすることで、より自分に自信を持つことができ、魅力的になれますよ。