「この人、運命の人かも?!」異性に対して、そんなことを思った...
好きな人へのLINE、ベストなLINEの送り方は?頻度も好感度も上げるポイント!
girlswalker編集部
好きな人からのLINEには一喜一憂してしまいますよね。できればたくさんやりとりをしたいけれど、鬱陶しいと思われないかと悩んでいる女子も多いはず。 好きな人との距離を縮めるには、やはり毎日やりとりを続けるのが理想的です。今回は長くやり取りを続けられて、好きな人の好感度も上げられるLINEの送り方や、やってしまいがちなNG例まで紹介します。
目次
こんなことしてない?好きな人へのNG LINE
好きな人とLINEができるのは嬉しいですよね。でも、楽しいのは自分だけ、相手からはうっとうしいと思われてしまうLINEもあるんです。仲良くなれたと思ったのに、いつの間にか返信が来なくなってしまった…なんてことを避けるために、注意すべきNGなLINEを押さえておきましょう!
「今何してる?」と聞く
気になる彼と何か話したい!でも話題がない……と困った時に、便利な言葉です。
・元々仲がいい
・この話の振り方で、相手からも「〇〇は今何してるの?」と疑問で返ってきた
・別の日に相手からも同じようなLINEが来る
という関係なら送って問題ありません。しかし、
・送った後長時間既読スルー
・返事は返ってくるけど、そのあとこちらが頑張らないとLINEが続かない
・相手からのLINEはほぼ来ない
というような状態なら、この言葉でLINEを送るのはやめておきましょう。相手にめんどくさいと思われている可能性大です。
しつこい質問攻めをする
気になる彼に「?」で終わるLINEばかり送っていませんか?会話を続けたり、相手に興味があることを伝えるためには、疑問形で終わるLINEを送るのは効果的です。
しかし「休みの日は何してるの?」「誕生日いつ?」「好きな食べ物って何?」など、こちらが質問→相手が答える、というような、一問一答になってしまうのは絶対NG! 相手は尋問されているような体験になってしまいます。一つの質問に答えが返ってきたら、その答えに対して話題を広げていって!
自分のことばかり
LINEはコミュニケーションツール。双方向のやり取りがあってこそ楽しめます。質問責めもダメですが、話しすぎもNG。近況や悩みをずっと聞かされても、相手はうんざりしてしまうのです。バランスを考えましょう!
長文や連投が多い
今日あったことやテレビの感想、自分の考えたことなど、長文で送っていませんか?また短い文章でも、相手からの返信もないのに連続で送っていたらそれは危険な行動!
長文を送ると、それだけで「重い……」と思われてしまうことも。
さらに、長文だと読むのにも時間がかかりますし、それなりに考えて返信しないといけないな……と思って、返信のハードルが上がってしまいます。
連投も同じく、重いと思われる可能性と共に「どのメッセージに返せばいいのかな」「そもそもこれ、返信必要なのかな」と相手は考える必要が出てきます。
LINEは、気軽に受け止められる&考えずに返信できる内容で送りましょう!
返事の催促が多い
既読がついたのに返信がない……不安になるときがありますよね。でも相手にも相手の生活があります。催促されると、相手は急かされているとか、責められている、と感じてしまいます。「まだ?」とか「読んでる?」「忙しいのかな」といった催促が繰り返されると、既読もつかなくなってしまった……なんてことも。
緊急の用事があって、どうしてもすぐに返信が欲しいという場合は別ですが、そうでなければ、少なくとも1日は返信を待ちましょう。
意図が分からない写真や近況報告
文章をつけずに、出かけた先の写真や料理の写真を送ってませんか?いきなり写真が送られてきても、相手は意図が分からず混乱してしまいます。
文章が送られてきても「今日ここのカフェに行ってきたよ」とか「最近新しいパソコン買ったんだ」といった内容だけだと、相手はどう反応していいのか困ります。
例えば、ただコンビニスイーツの写真だけを送ったら困らせますが、「好きだって言ってたアニメのコラボ商品出てたよ!もうチェックした?」という言葉も一緒に送るなら相手も納得です。
写真や近況報告をするときは、どうして連絡をしたのか、相手がどうリアクションしたらいいか分かるような送り方をしましょう!
スタンプ連打
可愛いし便利なスタンプ。でも、使い方を間違うとただの迷惑LINEに。しばらくLINEを見てなかったら、いつの間にか通知の山!開いて見ると意味のないスタンプがたくさん送られていた…相手は困ってしまいます。
他の項目とも重なりますが「意味が分からない」「どう返事をしたらいいのか分からない」LINEは基本的にNGです。
ネガティブな内容
自分なんてどうせ……といった自虐的な内容や、落ち込んでいること、LINEで送っていませんか? 相手も心のある人間なので、あなたが落ち込んでいたら励まそうとしてくれるでしょう。たまにならいいのですが、そればかりだと相手は疲れてしまいます。
悩みを少し聞いてもらったら「ありがとう、おかげで元気になってきた!」と切り替えて、明るい話題を出してください。
ちなみに、自虐や落ち込んでいることといった、自分に関するネガティブな内容なら頻度を考えればOKな場合もあります。しかし、他人の悪口などは絶対ダメ!マイナスな印象しか与えません。
ストレートすぎる気持ちのLINEもNG
好意的なLINEなら、相手も嬉しい気持ちになるのでは?と思えますが、大切なのは距離感! 付き合ってもいないのに「〇〇くん大好き!」とか「今日もかっこよかったね!」「〇〇くんと話せるの幸せ」などなどストレートすぎる気持ちのLINEは、相手に引かれてしまいます。
好きな人とのLINEを長続きさせる方法
好きな人との距離を縮めるのに理想的なLINEの頻度と、こちらからLINEを送るのにおすすめの時間帯について解説します。
適切な頻度を保つ!
好きな人との仲を深めるには毎日やりとりするのが理想的。毎日連絡をとることにより、あなたの存在を思い出してもらうことができます。しかし男性は女性とは違い、LINEをコミュニケーションをとるためのツールではなく、ただの連絡手段と捉えていることが多いです。またこちらから頻繁に何通も送ると「暇なのかな」と思われてしまうこともあります。
相手の返事のペースや相手とのやりとりを振り返り、一方的なやりとりにならないよう、注意が必要です。
LINEを送る時間帯を工夫する
LINEの返事がすぐに来ると嬉しいですよね。LINEの返事が来やすくなるポイントは、相手がストレスを感じない時間にLINEを送ることです。毎日のように朝昼晩とLINEを続けていると相手が疲れてしまうこともあります。なるべく時間に余裕のできる夜の時間帯、学校や仕事の休憩時間などに送るのがおすすめです。
好きな人とのLINEの頻度を上げるコツ
好きな人とLINEのやりとりができるようになったなら、次はLINEの頻度を上げる簡単なテクニックを紹介します。
疑問形で終わる
会話が途切れないように、「◯◯君は?」といったように疑問形で送ると相手が返信しやすくなります。相手のこともたくさん知ることができるので一石二鳥のテクニックです。相手も自分のことなので話やすく、会話も盛り上がります。ただし、質問責めにならないように注意しましょう!
自分から終わらせる
相手から返事が来たらすぐに返信せずに、わざと自分で止めておくテクニックです。自分で止めておくことにより相手が返事を待つ形になるので、会話の主導権を握ることができます。好きな人からのLINEはつい早く返したくなりますが、返事を待つ間自分のことを考えてもらえるので我慢するほど効果的です。おすすめは夜遅くLINEをしている時に「おやすみ」で終わらせず、会話の途中で返すのをやめる方法です。次の日に「ごめん、寝ちゃってた!」と送ることで、またLINEを続けることができます。
文章は短文にする
長文で作り込んだLINEが来ると相手も気構えてしまい、返事をするのが億劫になってしまいます。短文のほうが気軽に返しやすいので返信速度や返信率が自然と上がります。ポンポンとスムーズにやりとりが進むと仲も縮まった気がしますよね。
感謝やねぎらいの言葉を忘れない
「おはよう」などの挨拶に加えて「お疲れさま」や「ありがとう」 など、相手を気遣う言葉は積極的に発するようにしましょう。ねぎらいの言葉は相手に良い子だなと思ってもらえ親近感も持ってもらえます。夜間に用事ができた場合は「夜遅くにごめんなさい」と一言添えれば、気遣いができる子という印象を与えられます。
LINEの頻度が上がりやすい話題
好きな人にLINEを送りたいけどネタがない、たくさんLINEできるのは嬉しいけれど最近会話がマンネリ気味という場合におすすめの話題を紹介します。
今日の出来事
毎日の出来事を報告し合えば、タイムリーな会話ができてネタが尽きることがありません。「今日面白いことがあったから聞いて!」と明るく話しかけると、楽しい子だなという印象を持ってもらえます。
「こんなことがあったから聞いて!」というコミュニケーションを飛ばして、ただの近況報告になると「なんでそんなこと言ってくるの?」と思われて逆効果なので、そこには注意してください。
共通の話題
共通点があると彼との親密度が上がります。共通点が見つからない場合は、疑問形で返事をもらうテクニックと合わせて相手との共通点を探っていくのがおすすめ。まずは学校・仕事の話や共通の友人の話など、共感しやすい話題から振ると話が一方的にならずに会話が盛り上がりやすいです。
趣味の話
誰しも自分が興味のあることは話していて楽しくなります。「もうあの映画の新作見た?」「知ってた?」など疑問形で会話が進めやすいのも嬉しいポイント。一方的に自分の趣味の話ばかりにならないようには気を付けましょう。
好きな食べ物や行きたい場所
食べ物の話は男女関係なく盛り上がれる定番の話題です。行きたい場所は男女では異なる場合があるので、なるべく彼が興味を持っていそうなスポットの話題がおすすめ。そして好みが合えばそのまま「一緒に食べに行かない?」「一緒に行こう!」とデートにつなげることができるので、関係を進展させたい時にも使えます。流行に敏感な人には話題のスポットの情報を振ると盛り上がること間違いなしです。
好きな異性のタイプ
少し緊張してしまう話題ですが、彼の好みはさりげなく聞いてしまいましょう。相手の好みを知れると同時に「もしかして自分に気があるのかも?」と意識させることができるので、場合によっては一気に恋愛関係に発展させることができます。
好きな人とのLINEの頻度を上げる返信の仕方
好きな人が毎日LINEをくれていても、返事がくるたびに即返信をしていると相手が疲れてしまう場合があります。ここではLINEがさらに長続きしやすくなる返信のタイミングの見極め方を解説します。
相手の生活リズムに合わせる
相手の学校・仕事が終わるタイミングなど、相手の生活リズムに合わせてLINEを送ると返事が来やすくなります。相手が忙しい時間に送ってしまうと後で返事をしようと思っていたのに忘れられた、なんてことも起こります。さらに仕事中はLINEが届くこと自体が迷惑になってしまう可能性もあるのでなるべく避けたほうが無難でしょう。また夜遅くにLINEが盛り上がったからといって、相手の睡眠時間を削ってまでLINEを続けるのは疲れる原因にもなるのでやめましょう。
相手の返信速度に合わせる
相手からの返事にすぐに返信してしまうと、自分もまたすぐに返さないといけないのではと相手を急かしてしまい、返事をするのが億劫に思われる可能性があります。ただし男性でも常に連絡をとっていたいタイプの人もいますし、会話が盛り上がっている時はテンポ良く返事をしたほうが気持ちが良いので、相手の性格やテンションに合わせていきましょう。まずは相手の返信速度と同じくらいの間隔でやりとりを続けるのが失敗が少なくおすすめです。
相手のテンションに合わせる
彼からのLINEは嬉しいものですが、舞い上がりすぎて絵文字をふんだんに使用したり、突っ走ったような内容のLINEを送ったりすると引かれてしまうこともあります。絵文字や文章の量は相手の普段の文面に合わせると温度差が出にくくおすすめ。喜びを伝えたい時だけ、相手よりやや高めのテンションで送ると効果的です。
彼とのLINEで脈あり・なしを見分けるポイント
脈あり・なしを見分けるポイントは「彼から始まるLINEがあるかどうか?」です!
気になる彼とはできるだけLINEしたい!連絡を取りたい!と思いますよね。相手も、あなたのことを好きだったら「何とか口実を作って連絡したい!」と考えています。
相手も駆け引きしている可能性があるので、いつもいつも送ってくるとは限りません。でも、トータルで見て、あなたからLINEを始めるパターンと、相手からLINEが始まるパターンが半々ぐらいだったら、相手もあなたのことを気にしている、好意的に思っていると思っていいでしょう。
逆に、いつもこちらからLINEを送らないと話が始まらない、送っても返事が1日以上経ってから、もしくはないことが多いという場合は、その段階では脈なしかも。みんなで遊びに行く機会を作ったり、思い切ってデートに誘ってみたり、LINE以外のアプローチをする必要があります!
LINEを上手につかって、気になる彼との心の距離を近づけていこう♡
LINEは会えない時間も手軽にコミュニケーションが取れるツールですが、手軽だからといって使い方を間違うと逆に距離が離れてしまう場合もあります。 長続きさせるコツは何よりもまず相手を思いやることです。楽しくやりとりを続けて、仲を深めていきましょう。