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恋人からの愛が感じられる!愛情表現にまつわる疑問を解決

愛情表現とは、自分の好意を相手にあらわすための行動のことです。愛情表現にはいろいろな種類があり、はっきり好意があらわれているものから、一見愛情表現とわからないものまでさまざまです。そこでこの記事では、愛情表現でよくある行動や愛情表現ではない行動、愛情表現が減る心理などを紹介し、愛情表現についてどうとらえれば良いのか考えてみます。

愛情表現でよくある行動

まずは愛情表現としてよくある行動をご紹介します。

ハグ

ハグは愛情を示す際よく行われる行動です。相手との距離感が0になり、体同士が密着するハグ。好きでない人にわざわざハグをすることはまずないので、ハグをする相手への愛情を表現していると言えるでしょう。

キス

キスは特に親密な間柄でないと交わされないものです。ハグとはまた大きく意味合いが異なります。外国ではあいさつ代わりに頬にキスをする文化もありますが、日本ではほぼ全く見られません。日本人は恋愛的な意味合いで好きな相手にしか基本的にキスしないので、愛情表現に間違いない行動です。

よく触る

好きな相手にはついつい触れたくなるもの。さりげなく手を繋いだり、肩をくっつけてきたり、体のどこかをくっつけてくるのも愛情表現の1つだと考えられます。そのほか、話しているときに思わず肩や腕、背中などをポンと叩くような行動も、好意を表している可能性が高いでしょう。

好きだと言葉にする

言葉でストレートに好意を伝えるのは最もわかりやすい愛情表現です。恋人には毎日好きだと伝えたい、伝えて欲しいというタイプもいます。はっきり口にするのは恥ずかしいという人も少なくありませんが、明確に愛情を表すならこの方法が1番です。

からかう

好きだからこそ相手をからかったり、いじったり、ちょっとした意地悪をしてしまったりということはよくあります。例えば小学生男子が好きな女子についついちょっかいを出してしまうようなシーン、漫画やドラマだけでなく、現実にもありますよね。それと一緒です。素直になれない人の愛情表現の1つだと言えます。

甘える

相手に甘えるのもわかりやすい愛情表現です。甘えるということは、相手に心を開いているということ。自分を気にして欲しい、受け入れて欲しいという気持ちのあらわれです。このような行動は相手に愛情がなければ行えません。

愛情表現と言えない行動

恋人から自分に対して行われる行動が全て愛情表現であるとは限りません。愛情表現とみなせない行動を解説します。

ほかの人の前でバカにする

好きな相手をからかったりちょっかいを出したりするのは愛情表現の1つだと述べました。しかし、ほかの人の前でバカにするなど、相手に恥をかかせるような行為となると話は別です。わざわざほかの人の前で貶すことは、相手のプライドを傷つける酷い行動でしかなく、愛情を表しているとはとても言えません。愛情表現のからかいと混同しないことが大切です。
相手が「好きだからいじりたくなる」など弁明しても、鵜呑みにしないよう気を付けてください。

過度な束縛

好きな人に自分だけを見て欲しいという気持ちは、誰でも多かれ少なかれあるものです。しかし、行動を大幅に制限するような過度な束縛は、恋人としての愛情表現ではなく、自分の所有物への執着に近いものがあると言えるでしょう。
好きな相手に本当に愛情を持っていれば、その人の考えや行動を尊重しながら接するはずです。相手をひたすら自分の思い通りにしたいという考えは非常に自己中心的であり、まっとうな愛情表現ではないと気が付く必要があります。

暴力をふるう

暴力はいかなる場合であっても愛情表現とは考えられません。もし恋人に暴力を振るわれていて、それを愛情表現に感じられているなら、自分の認識が歪んでいる可能性があります。
ただし、暴力を振るう相手に暴力をやめるよう言っても聞き入れてもらえる可能性は高くありません。できる限り早く彼と離れるか、友人や家族、DV防止の支援機関といった相談できる相手に頼ってみるなど、対策に動くことをおすすめします。

愛情表現が減ったのはなぜ?

付き合い始めの頃は愛情表現が多かったのに、近頃は少なくなったと感じ、悩んでいる女性もいるかもしれません。一体どのような理由で愛情表現が減るのか、考えられる可能性をご紹介します。

言わなくてもわかると思っている

恋人同士なので、わざわざ愛情表現をしなくても、好きなことはわかるはずと思っているかもしれません。この場合、特に愛情が減ったというわけではなく、相手の考え方によって愛情が示され辛くなっただけということになります。

2人で一緒にいることに慣れた

2人で一緒にいることに慣れ、言葉や行動にあらわすことが少なくなったという可能性もあります。付き合い始めてから一緒に過ごす時間が長くなると、2人の時間が当たり前になり、恋愛投書のドキドキやときめきが少なくなってくることはあります。
しかしこれも自分に対する愛情が減ったということではなく、むしろ一緒にいることに違和感を感じないほど親密になったとも考えられるでしょう。

実は愛情表現をあらわすのが得意ではない

実は元々愛情表現をあらわすのが得意ではないタイプだという可能性もあります。付き合う前や付き合った当初は相手に素の自分を見せられず、また相手の気持ちを掴んでいたい一心で、苦手な愛情表現も頑張ったものの、仲が深まったため、もう無理をしなくても良いと判断している、ということです。
つまり、生来愛情表現を積極的にする性格ではないのに、あなたのことを好きなあまり、無理をして頑張っていたとも言えます。好きな相手のために、苦手なことにもトライしてくれた、それこそが大きな愛情表現だと思いませんか?今まで頑張ってくれていた彼にぜひ感謝を伝えましょう。

冷めた

ここまでは愛情はあるものの、それをあらわしていないというパターンを紹介しました。しかし、愛情が減ったため、愛情表現も少なくなった、という可能性も0ではありません。
その場合は愛情表現の現象だけでなく、ほかの態度にもその片鱗があらわれるはずです。もしかして私への愛情がなくなったのでは?と感じたときは、普段の様子などもしっかり確認した上で見極めましょう。

愛情表現で良い関係を築くためのポイント

それでは、愛情表現をカギに、恋人と良い関係を築くためにはどうすれば良いのでしょうか。ポイントを解説します。

愛情表現の仕方は人それぞれだと理解する

愛情表現の仕方は皆同じというわけではありません。得意な人もいれば苦手な人もいます。愛情表現が乏しくても、心の中ではあなたをとても大事な存在だと考え、強い愛情を持っている場合もあります。愛情表現の内容や頻度が、そのまま愛情の度合いに直結しているというわけではないことを理解しましょう。

自分と同じ愛情表現を人を相手に求めない

自分と同じくらいの愛情表現を相手にも求めないことも大切です。自分の愛情表現を相手も同じようにできるとは限りません。例えばどこでも愛情表現できる人もいれば、2人きり以外のほかの人もいるような場所では恥ずかしくて愛情表現できないという人もいます。
あまり愛情表現にこだわり過ぎると、相手に嫌われてしまう可能性もあり、本末転倒です。大切なのは表現の仕方ではなく、お互い相手に愛情を持っていること自体なのだと考え、それぞれの行動を尊重することが大切です。

愛情表現が愛情の全てではない


愛情表現が少ないと、自分が本当に好かれているのか不安になる人もいるでしょう。しかし、愛情表現をすることだけが愛情を示す方法ではありません。ぜひこの記事を参考に、愛情表現の個人差を理解した上で、恋人との絆を深めましょう。

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