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男性は上目遣いにドキッとする!?可愛く見える理由と、効果的な使い方を紹介
girlswalker編集部
女性の上目遣いを可愛いと思っている男性は多いと耳にしたことはないでしょうか。簡単にできるモテ仕草ですが、女性からは「ぶりっ子」と思われそうで難易度が高いですよね。また、不自然だと怖い印象を与えてしまいます。そこで今回は、可愛い上目遣いのやり方や、上目遣いが自然に見えるタイミングなどを紹介します。
目次
上目遣いってどんな仕草?
上目遣いとは、顔の向きはそのまま、もしくはあごを少し引いて、目線だけを上げて相手を見つめる仕草のことです。顔ごと上を向く、見上げる動作とは異なります。
可愛く見える動作として、上目遣いは男性に好意を伝えたり甘えたりするときに効果的と言われています。
上目遣いをされたときの男性心理は?
男性に対してアプローチをするとき、上目遣いは効果的と言いますが、上目遣いをされたときの男性心理はどうなるのでしょうか。いくつか例をご紹介します。
守ってあげたくなる
上目遣いをされるシーンは、女性のか弱さや、自分との身長差を感じる場面でもあります。そんな彼女に、男性はつい守ってあげたい気持ちになることが多いようです。
頼られていると思う
上目遣いをされると、男性は甘えられていると感じます。甘えられるのは、頼られている証拠。自分のことを信頼してくれているんだなと、頼られることで嬉しく思う男性も多いです。
色気を感じてドキドキする
上目遣いは、色気を感じる仕草でもあります。ドキドキして、視線を外せなくなってしまうかも。
相手に自分を意識させたいときに、上目遣いは効果的です。
自分の事が好きなのかなと感じる
先ほど書いたように、上目遣いをされると、男性は「甘えられている」「頼られている」と感じます。甘えて頼ってくるのだから、この子は自分のことが好きなのかな、という思考回路です。
自分に好意を向けてくれる人のことは、好きになりやすいのは鉄則。相手との関係を深めていきたいとき、友達としてではなくて異性として自分のことを見てほしい、と思うときに上目遣いを使ってみたらどうでしょうか。
上目遣いはなぜ可愛く見えるの?
なぜ上目遣いは男性にとって可愛く見えるのでしょうか。それは、顔の見え方に秘密があります。ここでは、上目遣いが女性を可愛く見せている理由を解明します。
目が大きく、幼く見える
上目遣いをすると、自然とあごを少し引く形になります。そうすると、遠近法の要領であごや体が小さく、目が大きく見えるのです。
赤ちゃんや子供は、顔や体が小さいので相対的に目が大きく見えますよね。目が大きいと、幼く見えます。そのため、普段より目が大きく見えやすい上目遣いは、女性を幼く見せます。幼く見えるのが、可愛いという印象を相手に与えるのです。
男性の「守りたい」本能を刺激する
男性には、自分よりも弱い相手を守らないといけないという本能があります。
上目遣いをすると、幼く見えると同時に、か弱くも見えます。そのため、男性の本能が刺激されて、相手を庇護の対象として可愛く思うのです。
可愛い上目遣いのコツとポイント
見せ方を失敗すると、怖い印象を与えてしまう上目遣い。可愛い印象を持ってもらうためには、正しいやり方で実践するのがポイントです。基本のやり方からより魅力的に見せるためのコツまで、しっかり押さえておきましょう。
基本的な上目遣いのやり方
まずは下記の3つのステップを意識して実践してみてください。
・顔に力を入れず、アゴをひく
・笑顔を作る
・笑顔のまま、目線だけ上に向ける
これが難しいと感じる場合は、階段を利用しましょう。男性が上にいる状態で振り向いてもらうと、段差を使うことにより自然な上目遣いをつくることができます。ただし、このシーンでは、あごを引かない方が可愛い印象を強調できますよ。
慣れてきたら、上目遣いしながら首をかしげるのもおすすめです。首をかしげることで、幼い印象や純粋な雰囲気を与えられます。
上目遣いをより可愛く見せるコツ
基本のやり方でも十分可愛いですが、より可愛く見せるために押さえておきたい4つのコツがあります。
・恥ずかしそうに、ちらっと見る
・笑いながら実践する
・目をうるうるさせる
・じっと見つめる
すべて自然に実践できれば、より魅力的に見せることができますよ。
上目遣いをするときに注意すること
上目遣いは、上手に使うと男性の気持ちを掴むのにとても効果的です。しかし、やり方を間違えると、全く違った印象を与えて逆効果になることも。
そうなることを防ぐために、上目遣いをするときに注意することを紹介します。
あごを引きすぎないようにする
まず気を付けないといけないのは、あごを引きすぎないようにすることです。遠近法を意識して、少しでも顔を小さく、目を大きく見せようとあごを引きすぎると、睨みつけているような表情になってしまいます。
何事もやりすぎは禁物。あごを引くときはほんの少し。加減が分からない場合は、鏡を見たり、信頼できる友達に見てもらったりするといいでしょう。
長時間するのは不自然
上目遣いを長時間するのは不自然になってしまいます。さりげないタイミングや、ここぞという時にできれば効果的な上目遣い。しかし、気になる相手に上目遣いを見てもらいたいという気持ちから、長時間してしまうのはNGです。
不自然さは相手に伝わって、ドキドキよりも、不信感や違和感を与えてしまいます。
人がたくさんいるところではNG
周りに人がたくさんいるときに上目遣いをして見つめると、相手に恥ずかしいと感じさせてしまうかも。
できれば二人きりのときに上目遣いができるシチュエーションを考えられると◎。雰囲気も抜群で、より相手をドキドキさせることができますよ。
なかなか二人きりに慣れない!という場合は、短く、さりげなくを特に意識しましょう!他の人にはバレないように、気になる相手だけに伝わるようにしてみてください。
あざとすぎにも注意
上目遣いとセットですると、あざと可愛いポーズはたくさんありますよね。顔に手を添えたり、両腕に顔を乗せたり。
記念写真を撮るときのポージングとしてやるならいいかもしれませんが、あざとすぎる上目遣いは、相手に引かれてしまうことがあります。
また、ボディ タッチをしながらというのもうまく使えば効果的ですが、触り方や場所、関係性によっては、あざとすぎてしまうことも。
時と場所を考えて、上手に上目遣いを取り入れましょう。
自然にアピール!より魅力的に見せる上目遣いのタイミング
上目遣いを自然に行うためには、実践する際のシチュエーションも重要です。男性に「可愛い」と思ってもらえるよう、タイミングも意識しましょう。
少し酔いが回った時
好きな彼とお酒を飲んでいる時、少し酔いが回った段階で実践してみましょう。お酒に酔っている女性は、色っぽく見えます。普段はしっかりしている女性が酔ってぼーっとする姿は可愛く見えるのです。そしてその状態で上目遣いをすると、色気をアップさせることができます。
この時、お酒に酔い過ぎるのは避けましょう。あまり飲み過ぎて失態をおかしてしまうと、男性から良くない印象を持たれてしまいます。ほろ酔い程度がポイントです。
質問や頼みごとをする時
わからないことを質問する時や、彼に頼みごとをしたい時は、上目遣いをする絶好の機会といえます。普通の質問や頼みごとに、上目遣いをプラスしてみましょう。いつもよりも可愛い雰囲気を感じてもらえるかもしれません。また、自然に実践すると男性に「助けてあげたい」と思わせることができるので、積極的にフォローしてもらえるでしょう。
エスカレーターや階段で自然に
段差で相手を見上げる時も上目遣いのベストタイミング。段差を利用して、ナチュラルな上目遣いができますね。このシチュエーションは、男性にとって不意打ちです。また、不自然に見えることがほとんどないため、相手をドキッとさせられます。
「ありがとう」とお礼を伝える時
「ありがとう」とお礼を伝える時に上目遣いをすると、可愛さをプラスすることができます。何かをしてもらって当たり前という態度は、女性として魅力的とはいえません。しっかり男性にお礼を伝えるのも、モテる女性の大切なマナーです。ただ「ありがとう」と伝えるよりも、上目遣いをしながらの方が特別感を抱いてもらえますよ。
彼を労う時
仕事を頑張っている彼や、成功した彼はかっこよく見えますね。そんな彼を労いたい時にも上目遣いはおすすめです。「お疲れ様」という言葉とともに、上目遣いで見つめてみましょう。いつも以上に彼を労うことができるかもしれません。
キスをする時
相手が彼氏ならば、キスをしたい時に上目遣いをするのもおすすめです。「キスをしたい」とストレートに言い出しにくいので、その気持ちを彼に伝えるために、上目遣いを使っている女性もいます。上目遣いをする体勢は彼からキスをしてもらいやすいので、キスをねだる時にぴったりの仕草といえます。
上目遣いを効果的に使って可愛くアピール♡
上目遣いは、女性を可愛らしく見せてくれます。相手に意識してもらいたい、もっと可愛く思われたい!というときに、上目遣いは効果的。
しかし使い方に気を付けないと、あざとすぎて引かれてしまったり、睨みつけているように見えてしまったりもします。
タイミングとやり方に気を付けて、上目遣いを上手に取り入れてみてください!