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清潔感のある女性になるための服装や髪型とは?NG例も紹介
girlswalker編集部
巷でよく言われる「清潔感」。清潔感のある人の好感度が高いことは分かっていても、具体的にどこをどうしたら清潔感を出せるの?と思っている人もいるのではないでしょうか。この記事では、清潔感の意味をはじめ、清潔感のある服装や髪型、逆に清潔感のない女性も含めてご紹介します。
目次
清潔感とは?
そもそも清潔感とはどういう意味なのでしょうか。「清潔」とは何が違うのかみてみましょう。
清潔感の意味
「清潔」とは、汚れがなくきれいな状態であることを指し、「感」とは、「感じること、気持ち」の意味があります。この二つを組み合わせた「清潔感」とは、きれいで清潔だと感じられることを意味します。
清潔と清潔感の違い
「清潔」とは、毎日お風呂に入ったり手を洗ったりして実際にきれいな状態にあることです。それに対し「清潔感」とは、清潔そうに見えるかどうかということ。そのため「毎日お風呂に入っているから自分は清潔」と思っていても、清潔感があるように見えるとは限りません。
例えば、白いタオルは清潔なイメージがありますが、そのタオルが黄ばんでいたら、清潔なイメージではなくなるでしょう。その黄ばんだタオルが実際は洗いたてのきれいな状態だったとしても、清潔感のあるタオルとは言えなくなってしまいます。
極端にいうと、何日も洗っていない不潔なタオルであっても、真っ白に見えるタオルなら、清潔感のあるタオルに見えるでしょう。このように、実際はきれいな状態かどうかではなく、清潔に見えるかどうかが、「清潔感」になります。
清潔感のある服装にするためには?
それでは、清潔感のある服装とは、具体的にどのような服装なのでしょうか。選び方のポイントをみてみましょう。
白いシャツやブラウスは基本
清潔感のある服を色で選ぶなら、清潔なイメージのある白を選ぶとよいでしょう。白いシャツや白いブラウスは、さまざまなデザインがあるのでたくさん揃えておきたいもの。
全て白い服を着るというわけでなく、部分的に白を取り入れてもよいでしょう。白を基調としたファッションや白を上手に取り入れたファッションは、好印象を与えてくれます。主張の少ない淡い色も清潔感を与えてくれる色合い。モノトーン系で全体をコーディネートしても。
ベージュのパンツでオフィスにも
白いシャツやブラウスに合わせたいのはベージュのパンツ。白いトップスとベージュのボトムスを組み合わせることで、より清潔感を強調することができるでしょう。オフィスワークにもおすすめできるコーディネートです。
サイズは自分に合ったフィット感を大切に
大きすぎる服はだらしない印象を与えてしまいがち。例えば、ダボっとしたパンツよりもスキニーパンツの方が、キッチリして清潔感があるイメージではないでしょうか。清潔感を出すには、自分のサイズに合う、フィットした服を選ぶようにしましょう。
素材で選ぶならツヤのある生地
服の素材で選ぶなら、トレーナーやパーカーのようなスウェット生地よりも、ナイロンなどツヤのある素材の方がシャキッとして清潔感があるように見えます。また、薄くテロっとした生地はチープな印象を与えるため、なるべく厚めの素材を選ぶようにしましょう。
上質な革の靴を合わせて
清潔感を出すには、手先から爪先まで細部までこだわりたいもの。靴は、長く履ける上質な革の靴を選びましょう。オックスフォードシューズなど、オフィスにも履いていける本革の靴がおすすめです。
足元はなかなか目が届きにくいため、気がついたら汚れがついていることも。汚れたらその都度拭き取るなどして、きれいな状態を保つようにしましょう。
清潔感のある髪型にするためには?
できれば清潔感のある髪型を選びたいもの。清潔感を出すには、顔周りがすっきりしていてまとまりのある髪型がおすすめです。では具体的に、どのような髪型やヘアカラーを選ぶのがよいのでしょうか。
サラサラのストレートロング
ロングヘアで好感度が高いのは、前髪ありのストレートヘアです。昔から男性にも人気の定番のヘアスタイル。サラサラした髪が清潔な印象を与えてくれます。毛先だけ内巻きにアレンジしても。
また、髪を一つにすっきりまとめてしまうのも清潔感のある髪型の一つ。作業をするときやラーメンを食べる時など、必要シーンに合わせて髪を一つにまとめるのが好感度が高いようです。
ハーフアップ
ミディアムヘアにおすすめなのがハーフアップ。一つにまとめるには長さによってはまとまりづらかったりするミディアムヘアは、ハーフアップにすることで顔の周りをすっきりさせ、まとめることができます。ビジネスシーンでは、ゆるふわスタイルではなくしっかりきつめにまとめることで、よりすっきりしたイメージになります。
ストレートボブ
ショートヘアにおすすめなのが、ストレートボブ。髪がすっきりまとまっているため、清潔感のあるイメージになります。女性らしい雰囲気も出せるため、女性の間でも人気のヘアスタイルです。
髪の色は黒やダークカラーを
髪の色は、日本人本来の黒い髪がおすすめ。金髪に近ければ近いほど不自然な印象になるため、清潔感のなさを与えてしまいがちです。手を加えていなくて清潔な印象を与える黒や、黒に近いダークカラーを選ぶようにしましょう
NG注意!清潔感がない女性とは
清潔にすることは自分でコントロールできますが、清潔感がある女性に見えるかどうかはまた別のもの。せっかく清潔にしていても、小汚く見えてしまうことは避けたいですよね。外見上のことは他人もなかなか指摘しにくいものです。どのような女性が清潔感がないとみられがちなのかも知っておきましょう。
髪の毛がボサボサ
毎日髪を洗っていても、髪の毛がボサボサでは清潔感があるようには見えません。また、どんなに素敵な髪型でも、数ヶ月伸ばしっぱなしにしていては、毛先に栄養が届かなくなり不揃いになってしまったり、髪の毛が傷んできて枝毛になったりします。
特に、髪の毛を染めている場合は、生え際との色の差が見えるようになり、きちんとしていない人という印象を与えがち。ロングヘアでもショートヘアでも、定期的に美容院へ通い、定期的なメンテナンスをおこなうことは必要です。
ヨレヨレ・シワのある服
洗い立てのきれいな服を身につけていても、服にシワがあったりヨレヨレしたりしていれば、清潔感とは程遠いイメージに。きちんとアイロンがけをした服を着ているだけで、きちんとした人、清潔な人という印象になります。
露出しすぎの服
胸元が大きく開いていたり、ミニスカートが短すぎて下着が見える寸前だったりすると、特に男性からは、「軽い女性」「下品」とみられてしまいがち。露出しすぎの服では清潔感をアピールできません。清潔感のある女性は、タイトなシャツやスキニーパンツなど、体のラインを強調することで女性らしさをアピールしています。
濃すぎる化粧
濃い化粧は「ケバい」「生活感がない」という印象を与えます。清潔感をアピールするなら、透明感を感じさせるナチュラルメイクは必須になるでしょう。目がパンダになったりするなどの化粧崩れにも注意が必要です。
ムダ毛の処理をしていない
面倒なムダ毛の処理は、つい怠ってしまうこともあるでしょう。しかし、不意に見えてしまう処理されていないムダ毛は、清潔感のある女性とは程遠いイメージになることは否定できません。清潔感のある女性は、ムダ毛の処理などの細部まで気を抜かないものです。
言葉づかいが乱暴
清潔感に影響を与えるのは、外見のみに限りません。どんなに外見を清楚にしていても、「〜じゃね?」「クソ暑い」「うるせー」「お前がしろよ」など、乱暴な言葉使いをすれば一気に下品な人のイメージに下がってしまうでしょう。
清潔感を出すには仕草や振る舞いも女性らしく
清潔感とは、毎日お風呂に入ってきれいにしているからといって得られるものではありません。不潔に見えても他人からはなかなか指摘しづらいもの。清潔感とは、「落ち着いて清楚なイメージ」、特に男性からは女性らしさが清潔感と捉えられる傾向にあるようです。外見上の清潔感だけでなく、仕草や振る舞いにも注意をして、品の良い女性を目指しましょう!