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女子からの告白を成功に導く言葉は?男子の本音もお伝えします
girlswalker編集部
好きな人に告白するならぜひ成功させたいですよね。どのような言葉で告白したら好きな男子にイエスの言葉をもらえるか、気になるところです。告白は成功するポイントをチェックしてから臨むと、成功率がグンとアップしますよ。ここでは、男子が喜ぶ告白の仕方や、告白の際に喜ばれる言葉などをお伝えします。
目次
あなたは「告白したい?されたい?」
「あなたは、自分から告白したいですか、されたいですか」とたずねると、男女ともに「相手から告白されたい」という意見が多いです。つまり、自分の気持ちを言えずに相手からの告白を待っている男女がたくさんいる、ということ。
勇気を出して想いを伝えたら、OKをもらえる可能性は十分あるのです。
女子から告白されたら男子はどう思う?
「告白は男性の方からするもの」というのはひと昔前のこと。誰かを好きになったらやはり想いを伝えたくなりますよね。
女性から告白してカップルになるケースもたくさんあります。
ここでは、女子から男子に告白する時のポイントについてお伝えします。
女子の側から告白することを男子はどう感じている?
男子は女子の方から告白されることについてどう思っているのでしょうか?
男性に「女性からの告白はありだと思うか」と質問すると、「あり」と考えている男性が多いです。
好きな想いを伝えるのに性別は関係なく、本当に好きなら気持ちを伝えるべき、と考える男性が大半を占めます。
告白された男子の本音
告白してきた相手にもよりますが、ほとんどの男子は「好きです」と言われると喜びを感じます。
「勇気を出して打ち明けてもらって嬉しかった」「恋愛感情を持てない女性からであっても悪い気はしない」という男性は意外と多いです。
男子はどんな風に告白されたい?
男子が女子から告白される時、どんなシチュエーションを望んでいるのでしょうか?
一番人気が「顔を合わせての告白」。大切なことは、会って直接伝えてほしいと思う男子が多いです。
反面、直接言われると恥ずかしいので、「電話での告白」「伝言」がよいという男子もいます。相手の性格を見て、告白の方法を決めていく必要がありそうですね。
意外と人気があるのが「手紙」。今や連絡は、LINEやメールでするのが当たり前。手書きの手紙で告白すると、よりハートが伝わるのでしょう。
男子が嬉しいと感じる告白の言葉
女子から男子に告白する時、どんな言葉を使ったらいいのでしょうか?そのお目当ての男子とどのような関係か、彼の性格なども考えてみましょう。彼がストレートな態度を好むか、ロマンチストかなどによって使った方がよい言葉も変わってくるでしょう。ここでは、いろいろな状況ごとにおすすめの言葉をお伝えします。
付き合って下さい
告白する時は、ぼんやりとではなく、今度どうしてほしいかはっきり伝えることが大切です。
「〇〇くんのそういうところ、好きだな」というような言い方では、うれしいけれど長所をほめられただけ、と捉えられることも。
「付き合ってください」は、自分の想いをストレートに伝えられる点でまさに、告白の王道の言葉。どんな性格の彼とどのような関係にあっても使える言葉です。
これまで恋愛感情のなかった女性から「付き合って下さい」と言われ、初めて女性として意識するようになり、付き合い始めたケースもあります。
好きです
男子は女性に比べて鈍感な面があり、特に恋愛慣れしていない男子は、告白されても気付けないことがあります。あいまいな言葉で告白しても冗談と勘違いされることもあるので、はっきりと恋愛感情があることを伝える必要があります。
「好きです」という言葉はシンプルですがストレート、告白に使う言葉でも基本中の基本になる言葉です。
フレーズが短いので決心が鈍らないうちに、ひと息に告白したい女子にもおすすめです。
ずっと好きでした
「ずっと好きでした」は、以前からの友人や知人の男子に告白する時におすすめしたい言葉です。この言葉のメリットは「ずっと」という部分。「ずっと好きだった」と言われると「そんなに前から想っていてくれたのか」と嬉しい気持ちになりますよね。
男女ともに最も嬉しい告白の言葉かもしれません。
私じゃだめ?
「私じゃだめ?」は、まるで映画のワンシーンを思わせるロマンチックな言葉。女子から「私じゃだめかな?」なんて言われたら、思わず「そんなことあるわけない!」と答えてしまう男子は多いかもしれませんね。
女子から「私じゃ無理かも」と謙虚な姿勢で告白されると健気さを感じてしまいます。「付き合って下さい」「好きです」のようにストレートではなく、遠回しですが「えっ」という驚きとともに男子の心を揺さぶるでしょう。友達以上恋人未満、あとひと押しで恋愛に発展しそうな時にも効果的な言葉です。
友達のままじゃ嫌なの
友人同士と思っていた男女でも、彼氏彼女の関係に変わる可能性は十分あります。友人から彼氏になってほしい時に使うのが、「友達じゃ嫌なの」という言葉。
女子から言われると、男子は思わずグッと来ることでしょう。
友人だと思っていた子から「友達じゃ嫌なの」と本音で言われたら、女性として意識しはじめる可能性大です。
あなたの彼女になりたい
「真剣な告白は、照れてしまう」「自然体でサラッと言ってほしい」そう思っている男子も実は多いです。そんなシャイな男子の場合、身構えずに気楽に告白するのもおすすめです。そんな彼の場合は、普段の会話の中で「彼女になりたいな~」と何気なく言われた方がありがたいことも。
「じゃあ、付き合おうか」と自然にOKをもらえたら最高ですよね。
なんで好きだって分かんないの!バカッ
これは、親密すぎて友人以上に見てもらえない男子に効果的。告白前は、そっけない態度をとり、「あれ?どうしたんだろう?」と思わせておくと効果大。告白する時は、恥じらいをもって小さな声でささやきましょう。大きな声で言うと、乱暴に聞こえてしまうことも。高度な駆け引きを必要とする言葉ですが、このようなシチュエーションを好む男子は意外と多いものです。
LINEでの告白のポイント
どうしても直接告白する勇気がわかない女子は、LINEを使うのもひとつの方法です。LINEで告白するなら、時間帯は夜がおすすめ。朝や昼は忙しい時間帯なので、告白してもスルーされてしまうことも。
一方、夜は仕事が終わってほっと一息ついている頃。特に、帰宅してご飯も終わり、ひと段落ついた頃がねらい目です。心に余裕があり、かつ一日の疲れが残っていて深く物事を考えられなくなっているので、「いい子だし、まずは付き合ってみようかな」という心理になりやすいです。
LINEで告白する時におすすめの言葉
LINEで告白するのに適したタイミングが分かったところで、どのように告白したらうまくいくかについてお伝えします。
「大切な話がある」と切り出す
LINEで告白する時は、まず「大切な話があるの」という言葉を送っておきましょう。
ポイントは、そこでひと呼吸置いて彼に「なんだろう」とドキドキ感を与えることです。このドキドキ感が臨場感を作る大切なポイントになるのです。
「好きです」と「付き合って下さい」を伝える
切り出しの言葉の後はいよいよ告白文を送ります。この時、必ず「好きです」と「付き合って下さい」という意思を伝えましょう。「好きです」と言われただけでは、どうしたらよいか分からない男子もいますし、「付き合って」というだけでは、いまいち盛り上がりに欠けてしまいます。「好きです。付き合って下さい」と両方伝えるのがベストです。
絵文字を送って反応をみる
どうしても自信がない時は、切り出し文の後に、ハートやラブラブな雰囲気の絵文字を送るという手も。文字と違い、気軽に気持ちを伝えて相手の反応をみることが出来ます。「友達として好きだ」というような返事がきたら「これからもよろしく」と返信して自然体でいましょう。「俺も好きだよ」と返信がきたら「やった、ありがとう!」と喜びを表現しましょう。彼氏彼女としての関係をスタートさせる上で大切なポイントになります。
男子は女子から告白されると嬉しさを感じる
自分から告白することはとても勇気がいりますよね。でも、男子の多くは女子から告白されることを歓迎しています。本当に好きな彼には、思い切って気持ちを打ち明けたいものですよね。告白の前に前もって男子が喜ぶ言葉をチェックしておきましょう。この記事が、あなたの告白のお役に立てたら幸いです。