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男性がキスしたくなる瞬間や、男性心理を知って理想のキスを!
girlswalker編集部
キスは、恋人との距離を縮める大切なスキンシップのひとつですよね。でも、手つなぎやハグはできてもキスにはなかなか進めなかったり、突然キスしたいと言われて戸惑ったり…。キスに進むのはハードルが高いと感じる方も多いようです。そこでご紹介したいのが、キスをしたいときの男性の心理や、女性からのアピール方法です。男性の気持ちを上手に誘導して、理想的なキスに進むための方法を解説します。
目次
キスしたいときの男性心理や、男性にとってのキスの意味
「突然キスされそうになって驚いた」「意識していない相手からキスしたいと言われて困った」そんな経験をお持ちの方も多いですよね。それは、男性と女性でキスの捉え方が異なっているから。キスしたいときの男性心理を解説しましょう。
男女で異なるキスの意味とは
女性なら誰しも、憧れのキスのシチュエーションを一度は思い描いたことがあるのではないでしょうか。女性にとっては、キスはそれだけ特別な行為で、心から好きと思える相手との関係を深めるための手段だと考えています。
一方、男性にとってのキスは、もう少しハードルの低いライトな行為。もちろん、キスは本命の相手にしかしないという男性もいますが、ホンネとしては「かわいいな」と思うときや、下心があるときには、たとえ本命の女性でなくてもキスできてしまうのが男性心理。 出会って間もないのに、すぐキスしようとしてくる男性には、注意したほうがよいかもしれません。
男性がキスしたいと感じる瞬間とは
・相手をかわいいと思うとき
・別れの瞬間
・目があったとき
・ムードが高まったとき
・女性にギャップを感じたとき
・体の関係へ進むためのステップ
・その場のノリ
女性をかわいいと感じたときや、普段は元気な女性が落ち込んでいる様子にギャップを感じたときなどに、男性がキスしたくなるようです。
そのほか、お酒を飲むと、普段は理性で制御している衝動が表れやすくなります。寂しくて近くの女性にキスしてしまう人、男女構わずキスをする、いわゆる「キス魔」の人、奥手な男性が酒の勢いで好意を持っている相手にキスをする…など、お酒の力によって衝動的なキスをする人もいます。お酒の場で、やけにボディタッチをしてくる相手には注意しましょう。
男性がキスしたくなったときのサインとは
男性の何気ない仕草に、実は「キスしたいサイン」が表れています。突然のキスにびっくりした経験がある方は、そのサインを見落としていてのかも。ぜひ、覚えておきましょう!
たとえば、男性がじっと見つめてきたとき。自分がキスしてもいいと思うなら、OKのサインとして、目を閉じましょう。さらに分かりやすいのは、男性が髪や頬を触ってくるとき。体の一部に触れてくるのは、直接的なキスのサイン。いつもよりスキンシップが多いと感じるときも、男性がキスをしたくなっている証拠です。
他にも、自然と上目遣いになるエスカレーターや階段などの場所、2人きりのシチュエーション、夜景などロマンティックなムードなどは、キスしたい気持ちが高まります。
相手に「キスしたい」と思わせるための方法とは
彼からのキスのサインがなかなかキャッチできないときには、こんな方法で彼の気持ちを高めましょう。
唇へ彼の視線を誘導する
ガサガサで色の悪い唇では、男性を魅了することはできません。念入りなリップケアで、いつでもキスOKの唇にしましょう。 キスしたくなる魅力的な唇のポイントは、潤いとツヤ感があること、ふっくらとした弾力、プルンと柔らかそうな感触。
ただ、真っ赤な唇だと身構えてしまう男性もいるので、血色感のあるコーラルやピンクのリップカラーにグロスを重ねるのがオススメです。 リップを塗る様子や、ストローをくわえる仕草に、男性は思わずドキっとすることでしょう。
香水やヘアコロンでいい香りを身にまとう
ふんわり香る甘い匂いに心をくすぐられる男性は多いもの。キスをするときに距離が近くなる髪や首まわりに、ほんのりいい香りをしのばせましょう。気にするあまり、香水をつけすぎないように気をつけましょう。 香水をつけるオススメの場所は、うなじ、肩、手首の内側です。髪の毛には、香水ではなくヘアコロンを使うとよいでしょう。
じっと見つめる
キスにふさわしいのは、薄暗いシチュエーションやふたりきりの空間。夕暮れの公園や夜の遊園地など、キスしても大丈夫なタイミングになったら、手をつないだり、肩を寄せたりとボディタッチをしたうえで、彼をじっと見つめてみましょう。そうすれば、彼の気持ちが動いて、キスしてくれることでしょう。
かわいく「チューしたいな」とおねだりする
奥手の彼だと、なかなかサインに気づいてもらえないこともありますよね。女性側からいくつかサインを送ってもダメな場合は、直接言葉でおねだりしてみましょう。好きな相手から、直接気持ちを伝えられれば、どんな男性でもうれしいものです。
「キスして」というのが恥ずかしければ、ちょっとカジュアルに「チューして」「チューしたいなぁ」などとかわいく伝えてみてはいかがでしょう。
相手から「キスしたい」と言われたときの返し方
ときには、相手のほうから直接「キスしたい」と言われることもあります。そんな場合、どう対処すればいいのか解説します。
彼氏から「キスしたい」と言われたら
これは、彼からの愛情表現なので喜ばしいことですよね。一般的に、3回目のデートまでにキスしたいと考える女性が多いと言われており、彼はタイミングを考えた上であなたにキスの許可を取ろうとしています。あなたがOKと思えるタイミングがまだなら、素直にそれを伝えればOK。
意識していない相手から「キスしたい」と言われたら
さきほどもご紹介したように、男性心理として、キスは好意のない相手にもできる行為。キスしたいからと言って、つきあおうと考えているとは限りません。相手のことをよく知らない場合は、慎重になったほうがよいでしょう。
メールやSNSで「キスしたい」と言われたら
「キスしたい」と言われた相手が彼氏であれば、素直に自分も同じ気持ちであることを伝えましょう。言葉にするのが恥ずかしいときは、大好きな気持ちが伝わるスタンプを返してもOK。
付き合っていない相手や、意識していない相手から言われた場合は、返事に困ってしまいますが、ここはキッパリと意思表示をする必要があります。特に、相手が体の関係を求めているのであればなおさら。「それは無理」「ごめんなさい」など、ハッキリお断りしましょう。
ちょっといいなと思っている男性なら「まだお互いのことをよく知らないので…」と、今後の進展に脈アリという気持ちをチラリとアピールしてもいいですね。
こんなときはキスを控えて
少し話は逸れますが、風邪をひいているときや、口唇ヘルペスにかかっているときは感染を防ぐためにキスは禁物。たとえ相手から「そんなの気にならないよ」と言われたとしても、唇と唇同士の粘膜接触は感染のリスク大。大切な相手に病気をうつさないためにも、キスは控えましょう。
男性にとってのキスの意味を知り、理想的なキスをしよう
男性と女性では、キスに対する考えが異なるものの、好きな相手との大切なコミュニケーションであることに変わりはありません。大切なのは、あなたにとって最適なタイミングで好きな相手とのキスを実現すること。「キスにはまだ早いかな」「この相手とはキスしたくない」という素直な気持ちを大切に、自分の気持ちを伝えてみましょう。