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サバサバ系女子の5つの特徴と落とし方!自称サバサバ系の対応は?
girlswalker編集部
「サバサバ系」と聞いて、どんなイメージを抱きますか?さっぱりしている人やクールな人などさまざま意見があると思いますが、具体的に性格や行動にはどんな特徴があるのでしょうか。
サバサバ系女子は恋愛に対してもクールそうだけど、落とすにはどうしたらいいかも悩ましいところですよね。
そこで今回は、サバサバ系女子の特徴と落とし方を解説します。ちょっと曲者の「自称サバサバ系女子」の対処方法も紹介しますよ。
目次
サバサバ系女子ってどんな人?サバサバ系女子の特徴
さっぱりしている人をサバサバ系女子と表現することがありますが、具体的にどんな性格や行動だとサバサバ系女子に当てはまるのでしょうか。
周囲から「あなたってサバサバ系だよね」とよく言われる人は、自分に当てはまるものがいくつあるかチェックしてみてくださいね。
サバサバ系女子の特徴1・切り替え上手なポジティブウーマン
サバサバ系な人には、切り替え上手が多いようです。
嫌なことがあってもあまり引きずらず、気持ちを切り替えて前進していきます。「考え方がポジティブだね!」とよく言われる人はサバサバ系女子かも?
切り替えがうまく、落ち込んだり執着したりすることが少ないから、いつも明るく快活でいることも特徴です。
悩むことが少ないことは、決断力の早さにつながる一面も。例えばランチのメニューを決めるときも、あまり悩まず即決というタイプが多そうです。
サバサバ系女子の特徴2・裏表のないハッキリウーマン
自分の考えを周囲にしっかりと伝えられるのも、サバサバ系女子の特徴と言えます。
自分の気持ちを偽ったり、周囲に無理にあわせたりすることは少なく、いつも自然体の自分でいます。
そのため、サバサバ系女子は裏表がなく素直だと感じる人が多いようです。
自分の気持ちが揺るがない分、その気持ちや考え方に筋が通っています。曲がったことが好きではない!
サバサバ系女子からは強い意志を感じますね。
サバサバ系女子の特徴3・悪口や詮索をしない割り切りウーマン
曲がったことが好きではないサバサバ系女子は、隠れて人の悪口をいったり、人のパーソナルスペースへずかずかと入っていくことはしません。
「他人は他人、自分は自分」というスタンスで、他人も自分も認められるところがサバサバ系女子の特徴です。
人を見た目で判断することなく、必要以上の詮索をすることもないから、つきやすいと感じる人が多いようです。
ねちねちと人の噂話をしないし、自分が周囲からどう見られているかもあまり気にしないでいられます。
サバサバ系女子の特徴4・女の武器は使わない中性的ウーマン
思ったことを伝えるられる、芯の強いサバサバ系女子。その話し方や行動から力強さを感じ、男勝りだと感じる人も多いようです。
どちらかというと、「女の子らしい」よりも「男の子っぽい」にカテゴライズされがち。
それは服装にも言えます。女の子らしいひらひらふわふわした服装よりも、ボーイッシュでかちっとした服装が多いようです。
それらは、いい意味で中性的であるとも言えます。
例えば恋愛においても、女の子らしい雰囲気を武器にすることよりも、友達のようなざっくばらんな雰囲気から仲を深めることがおおいと言えるでしょう。
女を武器にして多くの男性と親交を深めようとする女性を、好ましく思わない側面もあります。
サバサバ系女子の特徴5・愚痴を言わない甘え下手ウーマン
強い意志を持っているサバサバ系女子は、持ち前の明るさと決断力、そして切り替えの早さでぐんぐんと前進します。
仕事においては、リーダーシップや姉御肌気質へと結びつくことがを多いでしょう。
その分、誰かに頼ったり甘えたりすることはあまりありません。
悪口や噂話もしたくない性分のサバサバ系女子は、マイナス思考な発言をすること自体を無意識に避けがち。そのため、愚痴を言うことも少ないようです。
しっかり者で頼りがいのあるサバサバ系女子だけど、甘えるのが下手のところが特徴です。
サバサバ系女子の落とし方
芯が強いサバサバ系女子は、魅力的だけどどうやってアプローチしたらいいのでしょうか。
明るくて中性的なサバサバ系女子は、仲良くなれても友達止まりなんてことも。サバサバ系女子の落とし方を紹介します。
相手を尊重し対等でいる
サバサバ系女子に魅力的な男性として見てもらうためには、まずは人間として魅力的だと思ってもらう必要がありそうです。
自分の考えをしっかり持ったサバサバ系女子には、価値観や固定観念を押し付けるようなことをしてはいけません。
男性の中には、日本に古くからある大和撫子像の「3歩後ろを歩く」女性を好む人もいますが、サバサバ系女子の考え方にはあまいそぐいません。
サバサバ系女子は、相手の意志を尊重しあいながら対等に付き合っていける男性を好むようです。束縛はもってのほか!
彼女のいいと思うところを素直に褒め、認めていること、尊重していることを伝えましょう。
女性らしい面を褒める
とは言え、サバサバ系女子も女ですから、気になる男性から女性らしい部分や可愛らしい部分を褒められると嬉しくなります。
女性らしい、男性らしいという概念を嫌うサバサバ系女子もいますから、注意して使っていきたいワード。
対等な付き合い方をしている上で、ふとした時に「そういうとこ女性らしくて好きだよ」などと伝えるといいでしょう。
サバサバ系女子は、自分自身をしっかりと見てくれている人が女性らしいと褒めてくれたと思うはずです。
反対に、女性らしい面を褒めたときに喜ばれず物申されるようであれば、脈はないと考えた方がいいかもしれません。
唯一悩みを打ち明けられる男性になろう
しっかり者で甘え下手なサバサバ系女子は、辛くても辛いとなかなか言えません。
そんな気持ちや悩みを話しやすい雰囲気を作ってあげて、良き相談相手を目指しましょう。
対等に付き合ってくれる人から、自分を女性として見てくれる異性になり、悩みを打ち明けれることで最終的に「頼りがいのある一人の男性」になっていきます。
「あれ?この話、どうして彼には話せるんだろう」と彼女が気付いたときには、きっともう恋に落ちていますよ。
自称サバサバ系女子への対処は?
「私、サバサバ系だから」と言う人、周りにいませんか?
自称サバサバ系女子は実はサバサバ系とは真逆だったりして、対応に困ることがありますよね。上手な対処の仕方を紹介します。
同調する
サバサバ系女子であることをアピールする女性は、承認欲求が強いという面があるようです。
本当は嫉妬心が強く粘着質だけれど、誰にも依存せず自立した自分に憧れています。
それに当てはまるのが、サバサバ系女子。「私はサバサバ系女子だから~」と自らアピールすることで、「そうだよね」と人に認めてもらう機会を作りたいのかもしれません。
職場の同僚など良好な関係性を保ちたい人がサバサバ系女子アピールをしてくる場合には、適度に同調しておくのがいいでしょう。
無理にそうだと認める必要もありませんが、軽く受け流すつもりで「うんうん」と答えておきましょう。
距離をおく
サバサバ系女子といてストレスを感じてしまうなら、当たり障りのない会話だけする関係性を保ちましょう。
サバサバ系女子は、そのアピールをしても平気な相手かどうかを判断して態度を変えるところがあるようです。
承認欲求が強いですから、そうだと認めてくれない人に対して認めてもらうまで訴え続けることもしません。
変に自分から関わることはせず、適度な距離を保つことが大切です。
サバサバ系女子は魅力がいっぱい!
自分の考え方があって、でも周りに押し付けたりもしないサバサバ系女子は、一緒にいてストレスなく過ごすことができそうですよね。
悩み事を素直に言えないサバサバ系女子を支えてあげることが、強い信頼関係を築くことにつながりますよ。
たくさんある魅力を心から認め、足りないところはカバーして付き合っていけたらいいですね。