彼氏に今すぐ会いたい。でも彼氏にどうやって会いたい気持ちを伝...
初キスを最高の想い出にしよう!タイミングや注意点は?
girlswalker編集部
好きな人とのはじめてのキスは誰でも緊張するものです。
はじめての記念だからこそロマンチックな想い出にしたいと考えている女性も多いでしょう。
そんな女性にキスのタイミングや注意点などの不安に感じるポイントを紹介。
ぜひ初キスの際の参考にしてみてください。
目次
初キスのタイミングは?
もちろん初キスのタイミングはカップルによって様々です。
お互いはじめての場合やどちらかは経験済みという場合でもタイミングは大きく変わってきます。
初デートから3回目のデートが定番
付き合ってはじめてキスをするタイミングの王道は、3回目くらいのデートの時。
2度目のデートでキスをされると「え?いきなり?」と思う女性もいるでしょうし、2回目でも早いという印象も。
3回目くらいが遅すぎず、早すぎず、さらには自分が大切にされている感も感じれるためベストではないでしょうか。
1回目のデートでお互いのことをもっとよく知り、2回目のデートで手を繋ぎ、3回目のデートでキスという流れが素敵だとは思いませんか。
記念日という場合も
デートの回数や期間ではなく記念日に初キスをした、という人も多いと思います。
やはり記念日はいつもと違う出来事を求めてしまいますし、男性側からしても、記念日という区切りがあったほうが勇気を持てます。
いつもは奥手な男性も、記念日という後押しがあれば勇気を出すきっかけになりますので「なかなか彼氏がキスをしてくれない…」なんて人は、記念日にロマンチックな雰囲気に持ち込んでみてはいかがでしょうか。
なかなかキスをしてくれないことも
女性の中には、付き合って一ヶ月経っても二ヶ月経っても、三ヶ月経ってもなかなかキスをしてくれない…と悩んでいる人もいるでしょう。
その場合の多くは、恐らく彼がキスの経験がないということが考えられます。
もちろんある程度は、相手のペースに合わせて待ってみるのがよいでしょう。
もしかすると、あなたのことを大事に思いすぎて、いわゆる「なかなか手が出せない」と思っているのかもしれません。
初キスの上手な誘い方
なかなか彼がキスをしてくれないとじれったい気持ちになっている女性も中にはいるのではないでしょうか。
かといって女性のほうからするのも…と悩んでいる方は、女性のほうからキスを上手に誘ってみるのはいかがでしょう。
なかなか勇気の出ない彼氏にキスのきっかけを作ってあげましょう。
相手の目をじっと見つめる
「目は口程に物を言う」というように、見つめることで伝わる場合もあるものです。
相手と見つめ合った際、あなたから目をそらしてしまってはせっかく盛り上がりかけたムードが冷めてしまいます。
恥ずかしいかもしれませんが、しっかりと相手の目を見て、相手のことを好きな気持ちや幸せな気持ちを伝えてみましょう。
そうすることで相手もあなたへの気持ちが高まり、キスしたいという気持ちになるかもしれません。
通常、見つめて口説く、なんてのは男性のやることかもしれませんが、たまにはあなたから仕掛けてみるのもアリですよ。
まずはほっぺにキスをしてみる
相手がキスになれていなさそうな男性であれば、まずはほっぺにキスから初めてみてはいかがでしょう。
いきなり女性のほうからフレンチキスをするのは勇気がいることですが、ほっぺにキスくらいなら男性もかわいいと思ってくれるはずです。
そのままロマンチックな雰囲気になれば、ほっぺにキスをしたことで少しはキスへのハードルが下がってきていますので、口にキスという流れになることも。
はじめてキスをするのはお互い心の準備が必要です。
ほっぺにキスをすることで、まずは心の準備ができるため自然な流れになりやすいでしょう。
思い切って誘ってみる
どうしても我慢できないという人は、自分から誘ってみるのも。
ほとんどの男性は、いくらはじめてだからと言っても好きな女性とキスはしたいと思っているものです。
そのため、今までキスをしていない関係であれば彼氏の頭の中は「キスがしたい」という気持ちでいっぱいかもしれません。
もちろん、我慢できないからといっていきなり野獣のように唇を求めてしまっては彼氏もドン引きしてしまいますが、「キスしよっか…」と可愛く言えば、彼氏もあなたにキュンとしてしまうことでしょう。
初キスの時に注意すること
誰でもはじめてのキスはわからないことばかりで緊張してしまいます。
流れに身を任せるのも悪くはありませんが、最低限注意しておきたい点は確認しておきましょう。
歯や鼻が当たってしまわないように気を付けよう
お互いキスをしたことがない同士でありがちなパターンがこれ。
お互いはじめてであれば、どちらかが相手に合わせるなんて余裕はありませんし、阿吽の呼吸で…なんてのも無理な話です。
当然お互いがまっすぐ顔を近づけてしまえば、鼻と鼻がぶつかってしまいます。
そのため、お互い少し顔を傾けるようにするのですが、それではどちらに傾けるの?という話に。
実はほとんどの人はキスをする時、無意識に顔を右側に傾けると言われていますので、あなたが先に右側に傾けておけば、相手も自然と右に傾けてくれるでしょう。
あとは口を閉じすぎないようにキスをしましょう。
歯が当たらないようにと口を閉じすぎると、唇のクッションがなくなりますので余計に歯が当たりやすくなってしまいますし、せっかくのキスの感触もなくなってしまいます。
目は閉じておくのがベスト
キスの時は目を閉じておくほうが無難です。
キスをしている際や顔が近づいている際に、目と目が合うと余計に緊張してしまいますし、目を閉じているほうがリラックスできます。
また、男性から見ても目を開けてこっちを見ている状態よりも、目を閉じて恥ずかしそうに待っているほうが、可愛く映るのは間違いありません。
好きな人の顔を見たいという気持ちはわかりますが、馴れるまでは目を閉じてキスをしましょう。
彼のリードに身を任せる
基本、はじめてのキスの時は彼が馴れていなくても、彼のリードに身を任せるのがおすすめ。
男性は好きな女性にできるだけ純粋なイメージを持ちたいと思っていますので、キスに馴れていないと思われたほうが好印象です。
また、彼氏にも男としてのプライドが大なり小なりありますし、自信をつけさせることにも繋がりますので、まずは彼のリードに任せてキスをしましょう。
気持ちは伝えるほうが楽
はじめてのキスの時に緊張したり、恥ずかしいと感じてしまうことは当たり前のことです。
そんな時は思い切って、「恥ずかしい」とか「緊張するね」と言葉に出してしまったほうが楽になります。
ジェットコースターの苦手な人を見るとわかりますが、共通して悲鳴を出さないように堪えていますよね。
人間は感情を堪えれば堪えるほど、余計にその気持ちが強くなってしまいます。
そのため思い切って言葉に出すことで、恥ずかしいという気持ちや緊張を軽くしてくれるのです。
また、男性が可愛いと思う女性の仕草の上位のひとつが「照れる」という仕草ですので、そんな女性を余計に愛おしく感じるという男性も多いはずです。
キスの後の反応も大事
キスをする前やキスをしている時ももちろん大事ですが、キスの後の反応でも男性に与える印象は変わってきます。
一番ベターな反応は、やはり「好き」という気持ちを言葉に出して伝えることでしょう。
もしくは、ギュッと抱きしめることによってその気持ちを表現してもいいかもしれません。
また、先ほどと同じように恥ずかしいという気持ちがあるのであれば素直に照れるのもいいでしょう。
最初から上手なキスはしようとしない求めない
お互いにキスをしたことがないのに、初めから上手なキスをしようとすると余計に緊張して上手くいきません。
そのため、最初のキスはテクニックやロマンチックさよりも多少不器用でもお互いの気持ちがこもったキスであれば問題ないと考えましょう。
上手くいかなかった場合は多少は残念な気持ちになるかもしれませんが、それこそが初キスの甘酸っぱい思い出になるかもしれません。