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LINEで告白はあり?なし?その理由&成功率を高める告白の仕方
girlswalker編集部
LINEが普及してからしばらく経ちますが、家族や友達、恋人同士のメッセージ以外にも、告白に使う人もいるようです。LINE告白には賛否両論がありますが、この記事では、LINEでの告白はありかなしか、LINEで成功率を上げる告白の仕方、告白したけど返事がこない場合の捉え方について紹介します。
目次
LINEでの告白はあり?なし?
LINEでの告白はありか?なしか?賛否両論の分かれるところですが、世間一般ではどう思われているのでしょうか。
LINE告白は「なし」が多数派
20〜30代の男女を対象にしたアンケート調査によると、「LINEでの告白はありか、なしか?」という質問に対し、8割が「なし」と答えています。
実際に、LINEでの告白は、直接会ってからの告白よりも成功率が低いようです。直接会っての告白は、たとえ迷っていたとしても、相手の言葉や表情からポジティブに心が動くこともあります。
LINE告白は「なし」派の理由
LINEでの告白は「なし」派の理由としては、文字では気持ちが伝えきれないことや、言い方によっては誤解を招いてしまう可能性が挙げられます。面と向かっての告白の方が誠意が伝わりやすいことは言うまでもありません。
また、LINEでの告白では、本気なのか信じてもらえないこともあります。LINE で告白されても実際、冗談かもしれないと思ったり、相手が酔っ払っているのかもしれないと思ったりして、どう返信していいか分からなかったという意見もありました。
LINE告白も「あり」派の理由
LINEでの告白も「あり」派の理由は、人によってはシャイで面と向かって告白できない人もいるため、もし両思いだった場合は、チャンスを逃すことになる、というものです。
告白はしないよりはLINE告白した方がいい
LINEでの告白を選択肢に入れる場合、LINEでの告白、直接会って告白、告白しないの3つの方法があります。直接会ってからの告白が最良の方法ですが、LINE告白も「あり」派の理由にもあるように、両思いだった場合、告白なしではチャンスを逃すことになります。何かの理由で直接会えない場合、全く告白しないよりも、LINEの告白であっても告白したほうがいいでしょう。
LINEで成功率を上げる告白の仕方
LINEで告白をすると決めたなら、どういう風に切り出そうか、どういう言葉を使ったらよいか、悩んでしまいますよね。少しでも成功率を高めるための方法を紹介します。
LINEで告白を匂わせる
LINEで相手への好意と「大切な話がしたいの」と次の約束を取り付けます。これにより相手は、告白かな?と想像を膨らませるでしょう。それとも何か悪いことでも起きた?と、何かハッキリとは分からない謎のドキドキ感が気持ちを盛り上げます。LINEは告白のツールとして使うのにとどめ、LINEで告白を完結させないようにしましょう。
部分的な好きを伝える
LINEでは「〇〇君はいつも他人のことを一番に考えるよね、そういうところが好き」など、部分的な好きを伝えましょう。これにより、告白はしていないものの、それに近い形で好意を伝えることができます。何度か2人で会ったりしていて、次に会った時は付き合いたい、と思っている場合に効果的です。
ベストタイミングを見計らう
LINEで告白をするなら、相手が忙しくない時間帯を選びましょう。これから仕事などやることがあるときは心が忙しく、返信を考えるのに余裕がない状態ですが、1日の仕事が終ると心理的な余裕もできます。帰宅後ひと段落ついて、相手が1人でゆっくりしている頃がベストタイミング。
1人でリラックスしている時間だと、受け止めてもらう余裕もあります。また、疲れもあるため深く考えすぎず、「性格良さそうだから付き合ってみよう」という気持ちになりやすい時でもあります。まずは相手の生活のパターンを知り、告白するときは今何をしているか、聞いてからにしましょう。
いきなりではなく自然な流れの中で
LINEで告白するなら、いきなり告白するのではなく、自然な流れに持っていくのがおすすめです。例えば、「あのときは手伝ってくれて本当にありがとう。いつも周りに気を配っていて、すごいなと思う。」と相手を褒めた会話をした後に「尊敬が好きという気持ちに変わったの」というような、自然な流れに合わせての告白は好印象です。
スタンプや絵文字を使って反応を見る
脈ありだと思うけれどハッキリとは自信がない場合、大きなハートなど愛情が間接的に伝わるスタンプや絵文字を使ってみるのもよいでしょう。スタンプや絵文字なら気軽に送ることができるだけでなく、相手も気軽に答えやすいという利点があります。また、反応が薄かった場合でも、気まずさを残さずに友達として付き合いやすいという点もメリットといえるでしょう。
好きと付き合ってと2つ伝える
ある程度デートを重ねていて、かなり脈ありだと予測がついている場合、好きという告白だけではなく、付き合ってほしいことも伝えるようにしましょう。ただ好きと言われただけでは、どうしていいのか分からない男性も少なくありません。「付き合ってください」と明確に伝えることで、より気持ちも盛り上がり、反応しやすくなるのです。
LINEで告白したけれど返事なしの意味とは?
告白後は、どんな返信が来るのかドキドキしてしまいますよね。しかし、勇気を出して告白したけれど、返事がこない場合はどう捉えればいいのでしょう。
未読無視
男性は、勤務中は仕事に集中する傾向があるため、未読無視の場合は、単に仕事で忙しくてチェックしていないことも考えられます。また、余裕がある時に返信したいという気持ちから、あえて未読無視にする場合もあるでしょう。メッセージが短い場合には、通知画面の文頭部分で確認できてしまうため、読んでいる可能性もあります。1週間は様子を見てみましょう。
既読無視
彼がメッセージを読んでいるのにもかかわらず、返信をしてこない場合は、どうしようか迷っている、または、どう断ろうか迷っている場合と考えた方がいいでしょう。相手にも付き合いたいという気持ちがあれば、即なにかしらのメッセージを送りたくなるものです。残念ながら、現時点での可能性は低いと捉えた方が無難でしょう。
また、LINEで告白をされたら「冗談でしょ?」と信じない男性も少なくありません。真剣に受け答えて冗談だったら恥ずかしいため、あえて既読無視をしている可能性も考えられます。
返事を催促する方法
告白したのに返事がない。蛇の生殺しのような状態が一番嫌ですよね。しかし、返事を催促するのに、「どうして返事くれないの?」と相手を責めるような書き方は避けましょう。相手はどう返信したら傷つけずに済むか悩み、返信できないでいることも考えられます。「この前の返事だけど、答えがノーでもはっきり伝えてくれると嬉しい」と送ると、相手も返信しやすいのではないでしょうか。
LINEでの告白を成功させたいなら対策は大事
LINEでの告白は手軽ですが、成功率を高めたいならやはり面と向かって告白するのに越したことはありません。しかし諸事情で全く告白しないよりは、LINEでの告白はした方が良いでしょう。LINEで告白する場合は、この記事で紹介した告白の仕方を参考に、彼の気持ちを推し量りながら進めていってみて下さい。告白が成功しますように♡