「この人、運命の人かも?!」異性に対して、そんなことを思った...
彼氏からのキスが少ない女性へ!奥手な彼へのキスのねだり方を紹介
girlswalker編集部
キスは恋人同士にとって欠かせないコミュニケーション。彼氏からのキスが少ないと、本当に私のこと好きなのかな?と気になることもあるでしょう。この記事では、そんな女性へ向けて、彼氏がキスをする部位によって分かる心理、キスの仕方で読み解く性格、そして、キスが少ない彼氏へのキスのねだり方をご紹介します。
目次
おでこ?ほっぺ?彼氏にキスされる部位で意味は違う?
キスは唇以外にもすることはよくあります。彼氏から唇以外にされることが多い場合は、どんな心理なのか気になってしまう時もありますよね。実は、それぞれに込められた意味があります。主なものを紹介しましょう。
おでこにキスをされる
彼氏がおでこにキスをするのは、彼女に思い切り甘えてほしい時や、彼女がすでに甘えている時。だから同時に抱きしめたり、髪や背中を撫でていることも多いでしょう。彼女のことが可愛い、愛おしくて仕方ないという時にも、おでこにすることがあります。また、唇へのキスは性的な意味が含まれるため、周りに人がいる時に目立たないようにおでこにという場合もあります。
ほっぺにキスをされる
ほっぺへのキスは、性的な欲求からくるものではないため、本命の彼女にしかしません。これは親しみが込められていて、大切に思われている証拠。本当は唇にキスしたいけれど恥ずかしくてほっぺにする男性も少なくありません。気持ちをストレートに伝えられない男性や奥手な男性でも、ほっぺにならハードルが低いのです。ほっぺにキスをする男性は温和な人が多いようです。
手の甲にキスをされる
女性の手の甲へのキスは、欧米ではしばしば見られる光景ですが、手の甲にキスをするのは、敬愛する女性に対して忠誠心を誓う意味があります。そのため本命の女性にしかしません。
彼氏のキスの仕方で性格が分かる?
キスにも色々な種類がありますが、実はキスの仕方でも、彼の性格がある程度分かります。あなたの彼はどんなキスをしますか。
ソフトなキス
優しく包み込むようにソフトなキスをする男性には、優しい人が多いようです。ソフトなキスは、彼女のことを大切に思っているからこそ。このキスをする人には高学歴の人が多いようです。
短いキス
あっさりとした短いキスをしてくる男性は、性格もサッパリしていてあまりベタベタしません。彼女を束縛することもなく、精神的に自立した関係を求めます。本当に愛されているのか、不安に思うこともあるかもしれませんね。
軽めのキスを何度もする
軽めのキスを何度もする男性は、寂しがり屋で甘えたがり。彼女とイチャイチャしたいと思っています。
キスをじらす
触れるか触れないかのキスをじらすように繰り返す男性は、賢くじらすことで女性を夢中にさせることを知っています。要領が良いタイプでもあります。
キスをするのは特別な時だけ
キスをするのは記念日や誕生日など特別な時だけで、普段はほとんどキスをしない男性は、シャイな人が多いようです。普段から恥ずかしがり屋で言葉もストレートに伝えませんが、誠実なタイプです。
キスマークを付ける
キスマークをつけたがる男性は、独占欲が強いタイプです。「彼女は俺のもの」「彼女を誰にも渡したくない」という心理から、マーキングとしてキスマークをつけるのです。また、彼女が浮気をしないようにキスマークをつける場合もあります。
情熱的なディープキス
少し強引に情熱的なディープキスする男性は、自分の欲望に突っ走ってしまいがち。自己中心的なところもありますが、こちらも主張することで、対等な関係になることができます。
キスが少ない彼氏へのキスのねだり方
愛されていることを感じさせてくれる彼。なのにキスが少ないという場合は潔癖症でない限り、奥手だったりシャイだったりして、タイミングがつかめないだけかもしれません。そんな彼へのキスのねだり方を紹介します。
自分から彼氏にキスをする
キスは男性からするのが当たり前だと思っていませんか?たまには、あなたの方からもキスしてみましょう。もしかしたら彼は、これまでのキスはいつも自分からばかりで、彼女は乗り気ではないのでは?と思っている可能性もあります。たまにはこちらからキスをすることで、嫌がっていないというメッセージを伝えることができます。あなたからのキスが、2人の関係をいっそうラブラブにしてくれるでしょう。
ストレートに「キスして」を伝える
時にはストレートに「キスして」と言ってみることも恋愛のスパイス。彼女からキスしてと言われて嫌がる男性はいないでしょう。特に、普段は甘えてこない大人っぽい女性やシャイな女性に言われると、彼氏のテンションもアップ。「キスして」のストレートな表現と恥じらうあなたの照れ顔とのギャップに、彼の胸もキュンキュンするのではないでしょうか。ストレートに伝えることで、気持ちが誤解されることも、コミュニケーションの行き違いもなし!
彼氏のほっぺやおでこにキスをしてみる
自分から彼にキスをするなんてちょっと勇気がなくてできないという場合、彼のほっぺやおでこにキスをしてみましょう。これならちょっと恥ずかしくても、ふざけるフリをしてできるのでは?男性は不意打ちに弱いと言われています。すばやく行動に移すことで、彼は驚くと同時にキュンとくることでしょう。彼が唇にキスをしたいと、その気になってくれるかもしれませんよ。
唇を突き出してみる
黙って軽く尖らせた唇を突き出してみるのも一つの手です。直接言葉で伝えなくても、行動でおねだりするキス。ハードルも低く、「分かりやすくてかわいい」と男性ウケも良いようです。さらに目を閉じてキス待ちの状態を作れば、彼はすぐにでもキスをしたくなるでしょう。
おうちデートでソファに横並びに座る
おうちデートならソファに横並びに座ります。会話が途切れたタイミングの沈黙をねらって、彼をじっと見つめましょう。彼女の見つめるという仕草が好きな男性は多いようです。普段誰かからじっと見つめられたり、見つめたりというシーンはなかなかため、この空間に彼もドキドキするはず。この時、口は閉じるのではなく、半開きにしておきましょう。色っぽさも強調され、彼の方からキスしてくれる可能性が高くなります。
体を近づけて彼を見上げる
外でのデート中でも、手を繋いでまたは腕を組んで、彼の肩に頭をピタッとくっつけましょう。しばらく甘えたいという雰囲気を作ってから彼を見上げると、自然に上目遣いになるので色っぽく映ります。普段上目遣いをすることはあまりないため特別感が出て、キスされる可能性が高くなります。
彼の唇に触れてみる
彼の唇にそっと指で触れてみましょう。恥ずかしければちょっとふざけたふりをしても。唇の接触は性的なニュアンスも連想させるため、彼がドキドキ感を感じてキスをしてくれたらこっちのもの。唇に触れることによって、キスをして欲しいんだなということも察してもらえますし、自然にキスを意識させることができるので、言葉にしなくても伝わります。
別れ際に顔を寄せる
別れ際は、「帰りたくない」「もっと一緒にいたい」という寂しさが募るため、キスのムードも一番高まる時です。デートの別れ際に、「楽しかった、ありがとう」と言って体も顔も近づけましょう。恐らく彼はキスをしてくれるでしょう。
彼氏が嬉しいと思うキスシーンを準備して
彼氏からのキスが少ない場合は、彼氏が奥手、あるいはシャイだったり、彼女に遠慮してできなかったりする場合も多いようです。そんな時は、彼氏が嬉しいと思えるようなシーンを準備してあげることが効果的。ロマンチックな演出も彼氏だけに頼らず、あなたも一緒に盛り上げてみてはどうでしょうか?