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男性がキュンとくるボディタッチとは?女性が知っておくべきテク
girlswalker編集部
職場や飲み会でのさり気ないボディタッチは、好きな男性との距離をグッと縮めるのにおすすめです。ただ、握手やハグが一般的な欧米人と違って、日本人はボディタッチがあまり上手ではありません!そのため、ボディタッチのやり方を誤ってしまい、好意を伝えるどころか、男性に不快感を与えてしまうことも。
そこで、女性から男性へのボディタッチについて、知っておきたいテクニックや恋愛にプラスにするために気をつけるべきことをまとめてみました。
目次
部位別!男性がキュンとなるボディタッチのテクニック
心理学的にも恋愛にプラスになると認められているボディタッチ。人肌が伝わることで親近感をアップさせるだけではなく、触れた男性への好意をアピールすることもできます。とはいえ、不自然だったりシチュエーションを考えなかったりすると、逆効果になりかねません。
そこで、さり気ないボディタッチで男性をキュンとさせるテクニックをまとめました。
肩をポンポンとたたく
シンプルで誰にでもやりやすいボディタッチが、肩に軽く触れるもの。学校や職場の仲間にアプローチしたいときには、まずは肩へのボディタッチから始めるのがおすすめです。
「元気?」と声をかけるとき、「バイバイ」と挨拶するときなど、肩を軽くポンポンとたたくだけでOK。ただ声をかけるだけよりも確実に、男性に接近することができます。
肩へのボディタッチは性的な意味合いが薄いからこそ取り入れやすいのがメリットですが、逆に恋心からのボディタッチだとは伝わりにくい可能性も。回数を多めにしたり、肩に手を置く時間を長くしたりなど、男性の反応によっては工夫してみてください!
背中に軽くタッチする
肩と同じく、誰にでもチャレンジしやすいのが、背中へのボディタッチです。肩へのタッチと同じように気軽に行えるうえ、自分からは見えない背中をタッチされることで、男性のドキドキ感をアップさせる効果が期待されます。
基本的に肩へのタッチと同じように、挨拶などでさり気なく取り入れられます。ただし、肩へのタッチと同じようにポンポンとたたくと、見えないパーツということもあってビックリされてしまうことも。肩へのタッチよりもやさしく、ゆっくりと触れるのがおすすめです。
二の腕に触れる
二の腕は顔や心臓に近く、普段あまり人に触れられることのないパーツであることから、ボディタッチによる恋愛効果が高いといわれています。とはいえ、難易度が高いため、いきなり男性の二の腕にタッチするのはそれなりに戦略が必要です。
ポイントは二の腕に手のひらで軽く触れるだけにしておくこと。いきなり腕を組んだり、握りしめたりすると、相手にびっくりされてしまうかもしれませんよ。
スマホやノートを手に「ちょっと見て」と声がけするときや「お疲れさま」と相手をいたわりたいときなどに使ってみて。
手を握る
ボディタッチで彼への気持ちをきちんと伝えたいと考えているなら、手を握るのがおすすめです。
手は脳とのつながりが強く、感情がとても素直に表れるパーツだとされています。つまり、手を握るというボディタッチは、お互いに好意がないと成り立たないのです。男性の好意を確認するのに、これほどぴったりのボディタッチはありませんね。
ただし、ほかの人から見ても“特別な行為”に映るボディタッチなので、シチュエーションを無視していきなり手を握るのはNG。飲み会で乾杯するときやプロジェクトが終了して喜び合っているときなど、イベントで気分が高まっているときなどに取り入れるといいでしょう。
太ももに手を置く
「友だちとしては仲がいいけれど、女性として見られているのかわからない…」と悩んでいませんか?そんなときには太ももへのボディタッチを試してみてください。
太ももは皮膚がやや薄いため、ボディタッチによる効果が特に高まりやすいパーツです。また、女性は二の腕であろうと太ももであろうと同じボディタッチに変わりないと考えるかもしれませんが、男性は下半身へのボディタッチに性的な意味を強く感じやすいもの。そのため、太ももへのボディタッチで、相手に女性としての自分をアピールできるのです。
あまりになでたり触ったりすると“いやらしい女”だと思われてしまう恐れがあるので、手を軽く置くくらいにしておいて。何度も繰り返したり、長い時間手を置くのも避けておいたほうがいいでしょう。
恋愛にプラスになるボディタッチのポイント
相手の体に触れさえすれば、ボディタッチは成功!ですが、ボディタッチから恋愛を前に進めるためのポイントも押さえておけば、さらにスムーズに彼との関係を進めることができますよ。
そこで、ボディタッチをするときに取り入れてほしいポイント2つをチェックしておきましょう。
会話中にさりげなくボディタッチ
彼と話すだけでもドキドキするという女性にとっては、ボディタッチはかなりハードルの高い恋愛テクかもしれません。でも、会話中などほかの動作といっしょにすれば、さりげないボディタッチはそれほどむずかしくありません。
おすすめなのは、会話のどこかにボディタッチしたいパーツを入れること。たとえば、心理テストやクイズなどから、自然と体が触れ合うように誘導するのもおすすめ。冗談を言い合える関係なら、男性へのツッコミ役になって肩や背中、二の腕などに触れるのもアリですよ。
恋心を出しすぎない自然な態度
男性への気持ちをアピールするのが目的だからといって、全身から「好き」をあふれさせながらボディタッチするのは危険!男性は計算高い恋愛を嫌いがち。そのため、「あざとい」と思われてゲンナリされてしまうなど、恋愛にマイナスになってしまう可能性があります。
きちんと告白するのはまだ先と考えているなら、ボディタッチで自然に気持ちが伝わるのを待ちましょう。
ボディタッチが恋愛に逆効果になるときって?
ボディタッチで男性に好意が伝わるはずなのに、かえって嫌われたり避けられたりしてしまった経験はありませんか?それは、ボディタッチのやり方を間違っていたせいかもしれません。
そこで、男性にボディタッチをするときに絶対に避けておきたいことを確認しておきましょう。
人目を気にしない
人目を気にしないでボディタッチをする女性は、「相手は誰でもいい」や「恋愛にあけすけ」などマイナスイメージを持たれやすいので注意!自分の行動が注目を集めていないか、シチュエーションに気を配ることも大切です。
たとえ好意のある女性からであっても、周囲にたくさんの人がいるのに大胆なボディタッチを繰り返されると、うれしさよりも恥ずかしさが勝るという男性は少なくありませんよ。
露骨さや乱暴さが目立つ
気になる男性へのボディタッチは勇気がいるもの。緊張のあまり乱暴にボディタッチしてしまうと、相手に痛みや不快感を与えてしまう可能性があります。
また、きちんと気持ちを伝えたいからとボディタッチに積極的になりすぎると、ボディタッチが日常になりすぎてドキドキ感が薄れてしまいます。相手の反応を確認しながら、ときには少しセーブして、やりすぎないように気をつけましょう。
さりげなく自然なボディタッチで「好き」をアピール!
片思いの男性とは話すだけでも緊張するのに、さらに女性から男性へのボディタッチとなると気が引けるかもしれません。しかし、女性からのボディタッチにウエルカムな男性はかなり多いので、思いきってトライしてみるのがおすすめ。人目が気にならないふたりきりのタイミングがあれば、実行のチャンスです。
ボディタッチは彼との距離感を縮めるのに最適な恋愛テクのひとつ。女性らしい、ソフトなボディタッチを心がけて、彼の意識を自分に向けられるようにがんばりましょう!