「この人、運命の人かも?!」異性に対して、そんなことを思った...
彼氏にもっと愛されたい!飽きられない「愛され彼女」になるヒント
girlswalker編集部
付き合いはじめは、とっても優しかった彼氏。でも付き合いが長くなるにつれて、彼の態度や言葉がそっけなくなったと感じていませんか?「自分ばかりが彼を好きなんじゃない?」そんな不安を持っているなら、1度彼への自分の対応を見直してみてください。この記事では、「愛され彼女」になるためのヒントをまとめてみました。
目次
もしかしてマンネリ?倦怠期?彼氏のこんな態度が見えたらご用心
付き合う前や、付き合いたての頃はあんなにラブラブだったのに・・・最近彼の態度が変わってきたと思うなら、もしかしてマンネリのサインかも。男性が倦怠期の時にとりがちな態度についてご紹介します。
デートに誘われなくなった
以前は頻繁にデートに誘ってくれた彼が最近は誘ってくれないのなら、彼はお付き合いにちょっぴり飽きているのかもしれません。
特に、決まっていたデートの予定を直前でキャンセルする、デートの時に早く帰りたい様子を見せるなどはマンネリのサインといえるでしょう。
笑顔で会話することが減った
楽しいと感じている時は、自然と笑顔がこぼれるものですよね。彼があなたとの会話中、笑顔を見せなくなったのなら、あまり会話を楽しめていないのかもしれません。
話しかけても上の空だったり、スマホの画面に釘付けのまま返事をされたりすると、寂しい気持ちになりますよね。あまり続くようなら、彼の気持ちは冷めてきていると考えられます。
嘘をつかれることがある
彼女との関係に飽きている時、嘘をついてデートを避ける男性もいます。仕事ではないのに「仕事」と言ってデートの誘いを断ったり、直前でキャンセルしたり。飲み会のメンバーを偽ることもあるようです。
彼に嘘をつかれたと感じたら、嘘の内容に注意しましょう。彼のちょっとした遠慮や気遣いからついてしまう嘘もあるでしょうが、嘘の内容によっては毅然とした対応を。浮気や借金など、あなたにとって「どうしても許せない嘘」なら、別れることも考えてみて。
ケンカが増えた
付き合いが長くなると、相手への遠慮がなくなり、ケンカが増えるカップルは多いものです。付き合ってすぐの頃は、お互いいい部分しか見せなかったのが、本音を出すようになることでケンカが増えるのでしょう。
ただ、ケンカはお互いの考えを理解しあうきっかけにもなります。お互いの意見をぶつけ合う「建設的なケンカ」であれば、悪いことではありません。
彼からの連絡が減った
付き合いが長くなると、マメに連絡を取るのを面倒くさがる男性は多いようです。彼からの連絡が減ったと感じるなら、彼はあなたとの関係に安心してしまっているのかも。
男性には狩猟本能があるので、手に入れたと感じたら、追うのをやめてしまう傾向があります。付き合いが長くなると「彼女を喜ばせよう」という気持ちより、「面倒くさい」という気持ちが勝ってしまうのかもしれませんね。
彼氏があなたに飽きていると感じたら!見直したいチェックリスト
彼氏の態度に「もしかして倦怠期?」と感じたら、ぜひ自分の行動を振り返ってみましょう。
身だしなみや言葉使いが乱れていないか?
彼氏との関係が安定してくると、ついついメイクや服装に手を抜いてしまうことがありますよね。でも、「自分のためにオシャレしてくれている」というのを喜ぶ男性は多いもの。デートの時の服装やメイクを見直してみましょう。。
また、言葉使いや仕草にも注意が必要です。彼の前で、気を抜いただらしない格好をしていないか、言葉使いが乱暴になっていないかもチェックしましょう。
命令形で話したり、要求ばかりしたりしていないか?
「迎えに来て!」「予約しておいて!」など、命令形の口調がクセになっていませんか?
また、「○○したほうがいいんじゃないの?」「あなたのために言ってるのよ」などの、暗に自分の要求を通そうとする話し方はやめましょう。まるで母親や上司のような接し方は、彼を疲れさせてしまいます。
束縛しずぎていないか?
彼の交友関係やスケジュールを管理しようとしていませんか?あまりに束縛がきついと、彼は息苦しくなってしまいます。
束縛しすぎるのは自信のなさのあらわれです。お互いの生活を尊重し、ほどよい距離感を保ちましょう。
連絡しすぎたり、彼に即レスを強要していないか?
マンネリを感じている男性には、追われるとつい逃げたくなる心理があるそう。頻繁に連絡しすぎたり、即レスを強要したりすると、彼は息苦しくなってしまうかもしれません。
感謝の気持ちを伝えているか?
付き合いが長くなるにつれ、彼の存在が当たり前になっていませんか?
思っていることは、口に出さないと伝わらないものです。何かしてもらったり、嬉しいと感じたりしたら、言葉にして伝えましょう。
ずっとラブラブでいるために!愛され彼女になるヒント
それでは、彼氏とずっとラブラブでいるためにはどうすればいいのでしょうか?「愛され彼女」になるために、心がけたいことをご紹介します。
態度や言葉に「新鮮さ」を失わない
彼がしてくれたことへの反応がマンネリになっていませんか?
彼が計画してくれたデートの時など、つまらなそうにしているのでは、彼はがっかりするでしょう。ちょっとしたことでも「ありがとう」「楽しい!」などと気持ちを伝えることが大切です。
付き合って何年経っても、一緒にいる時に彼女が楽しそうにしてくれると、男性は自分に自信が持てるのだそう。嬉しい、楽しい気持ちを共有できるといいですね。
彼氏がすべて!はNG。趣味など自分の時間を大切に
「彼氏を大好き!」という気持ちは素敵ですが、彼が生活のすべてになってしまうのは危険です。彼とのお付き合いにすべての時間とエネルギーを使ってしまい、新しいチャレンジをせずにいると、あなた自身が変化しなくなってしまいます。彼が向上心のある人だった場合、あなたとの時間を物足りなく感じるようになるでしょう。
自分の彼女が目標に向かってチャレンジしたり、趣味を楽しんだりしている前向きな姿は、彼にとっても刺激的なはず。今現在、恋愛中心の生活になってしまっているなら、自分自身のためにも、何か新しいことを始めてみましょう。
素直でいる
彼氏との関係に気を遣いすぎても疲れてしまいますよね。無理せず、素直な気持ちを伝えることはとても大切です。意地を張ったり、ネガティブになりすぎず、素直な気持ちで彼と向き合いましょう。
「察して欲しい」という思いが強いと、彼の反応が期待とは違うものだった時に不満が出てしまいます。寂しい、甘えたいなどの気持ちは、素直に伝えるのが1番です。
ケンカ中は素直になるのが難しいですが、自分に原因があると思ったら、素直に謝ったり、歩み寄ったりしましょう。自分の気持ちも、彼氏の気持ちも尊重して、たくさん話し合ってベストバランスを見つけられるといいですね。
お互いが心地よい関係が理想♡思いやりを大切に
恋愛はどちらかが無理をしたり、我慢したりするのでは長続きしないですよね。彼氏といつまでも仲良くいたいなら、「愛され彼女」になるコツを参考に、お互いが心地よい距離感を探してみてください。
「自分がされたらどう思う?」と立ち止まって考えることで、彼氏への対応も変わってくるかもしれませんね。
もちろん、彼の気持ちだけでなく、自分自身を思いやることも大切です。笑顔でいられる恋は女性をますます魅力的にします。つらい恋でなく、幸せを感じられる恋をしましょうね!