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脈なし相手は傷付けず、脈あり相手には再度誘ってもらえるように。上手なデートの断り方とは

「今週末、デートがある!」というだけで、なんだかウキウキ、ワクワクしてしまうことってありますよね♡しかしそんな大切なデートですが、仕事や家族行事などで突然行けなくなってしまうこともあるでしょう。「せっかくデートプランを相手に考えてもらっているのに、断りづらい・・・」と悩んでしまう方も少なくないかもしれませんね。

そこで今回は、上手なデートの断り方についてご紹介しちゃいます!デートの断り方に悩んでいるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

 

脈なし相手は傷付けず、脈あり相手には再度誘ってもらえるように。上手なデートの断り方とは

諸々の事情でデートをお断りしたい・・・どうすれば?

ずっと前から約束していた大事なデート。しかし、諸々の事情によってお断りしたくなるときもありますよね。

「急に仕事が入ってしまった・・・」
「デートの約束はしたものの、脈なしの相手なので行きたくなくなってきた・・・」

そんなとき、どのように言えば上手くデートをお断りすることができるのでしょうか?せっかくデートを楽しみにしてくれている相手を傷つけないためにも、「上手な断り方のコツ」はぜひ知っておきたいものです。

【脈なしの相手】相手の期待を断ち切りつつ傷付けずに断る

まずは、【脈なしの相手】とのデートを断るときの方法をご紹介しましょう。脈なしの相手とのデートを断るときは、同時に「相手の期待も断ち切ってあげること」が大切です。

曖昧な態度でデートを断ってしまうと、相手が諦めきれず、何度も約束を取り付けようとしてくる可能性があるかもしれません。そうしたことを防ぐためにも、脈なしの相手には、以下のような方法でハッキリと「脈なしである」ということを伝えて、デートをお断りするようにしましょう。

気になる人・好きな人が別にいると伝え、素直に謝る

交際前のデートというのは、「今後、この人と付き合えるかもしれない」という期待を抱いておこなうものです。あなたがハッキリと「他に気になる人がいる」「実は好きな人がいる」ということを伝えて素直に謝罪すれば、相手も「付き合える可能性が全くないなら、デートしても仕方がないな・・・」と思ってくれるでしょう。

その気がないと正直に伝え、誘ってくれたことを感謝する

正直に「あなたと恋愛関係になる気がない」ということを伝えてデートをお断りするのも、一つの方法です。このとき、「デートを申し込んでくれたこと自体は嬉しかった、ありがとうね」という気持ちを一緒に伝えることが大切です。

相手も思い切ってデートに誘ってくれたのでしょうから、「あなたには興味ないの!もう二度とデートに誘わないで!」なんて冷たい言い方をされたら、きっと傷ついてしまいます。相手の気持ちを思いやりながら、自分の正直な気持ちを伝える・・・これが一番大切なことです。

【脈ありの相手】次回につながるように上手に断る

続いて、今度は脈ありの相手とのデートを断る方法についてご紹介しましょう。

デートを断るという行為は、下手をすると相手から「俺のこと、好きじゃないのかも・・・」と思われてしまうこともあります。そうした事態を防ぐためにも、脈ありの相手とのデートを断るときは、細心の注意を払うことが大切です。以下のように、「次回につながるような断り方」を心がけるようにしましょう。

その日断る理由を正直に伝え、また誘って欲しいと言う

「ちょっと忙しくて・・・」「体調が悪くて・・・」といった曖昧な理由でデートを断ってしまうと、「断りたいから、嘘をついているのでは?」と思われてしまうこともあります。

したがって、脈ありの相手とのデートを断る場合は、断らなければならない事情を正直に伝えることが大切です。そして、謝罪のあとに必ず「また誘ってね」「次回は必ず行きます」といった言葉を添えておきましょう。

こうしておくことで、相手は「俺のことを嫌いなわけじゃなくて、本当にやむを得ない事情があったんだな」と理解してくれるはずです。

断りつつもお誘いに感謝し、自分から別日を提案する

脈ありの相手とのデートを断る場合は、次回につながるように「自分から別日を提案する」というのもよいでしょう。

「その日はどうしても行けなくなってしまったのだけど、よかったら来週の土曜日に変更できないかな?」などと具体的な日付を申し出ることで、相手に「デートに行きたいという意思はあるんだな」「脈なしというわけではなさそう」とわかってもらうことができるはずです。

NGなデートの断り方

デートを断る際は自分の言葉で正直に伝えるのが一番ですが、できれば避けた方がよい“NG”な言い方もあります。以下のような言い方でデートを断ってしまうと、最終的に相手を傷つけることになってしまうので、やめておいたほうがよいでしょう。

すぐバレるような嘘や言い訳をする

断る理由が思い浮かばないからといって、「身内に不幸があって・・・」「実は入院することになって・・・」といった嘘や言い訳をしてデートを断るのは、あまりよくありません。思いがけず真実がバレてしまう可能性がありますし、自分で嘘をついたことを忘れて、後で墓穴を掘ってしまうこともあるでしょう。

のらりくらりと交わして返事を避ける

「行けたら行くね」「デートできそうになったらまた連絡するね」といった曖昧な返事を続けてデートを先延ばしにしながら自然消滅を狙うのも、相手に対して不誠実な断り方です。

自分としては「これだけ曖昧な返事なら、相手も脈なしだと勘づくだろう」と思っていても、相手は素直に「もう少し待っていればデートしてもらえるのかも!」と期待してしまう可能性があります。

相手のプライドを傷つけるような言動

たとえ脈なしの相手だったとしても、相手のプライドを傷つけるような言い方でデートを断るのはやめましょう。「実はもともと好きでもなんでもなかった」「本当はデートに誘われるのが嫌だった」といった言葉は、あなたが思っている以上に相手を傷つけてしまいます。

やむを得ない事情がないのに当日ドタキャン

もっともNGな断り方が、“ドタキャン”です。緊急事態などやむを得ない事情がある場合は仕方がないですが、そうではないのに、当日になって「やっぱりデートに行けなくなった」というのは、不誠実過ぎる対応です。あなた自身の人としての評判をおとしめることになりかねなません。

デートを断るときはなるべく早めに、遅くとも前日までには連絡するのが、せめてもの誠意であり礼儀です。

 

脈なし相手は傷付けず、脈あり相手には再度誘ってもらえるように。上手なデートの断り方とは

おわりに

ということで今回は、デートの断り方についてご紹介しました。脈なしの相手なのか、脈ありの相手なのか・・・などによって断り方には違いがありますので、ぜひ状況に合わせて使い分けてみてくださいね。

デートに誘われるとつい「私ってモテるのかも!」と調子に乗ってしまうこともあるでしょう。しかし、だからといって適当な言葉で断ったり、ドタキャンしたりするのはおすすめしません。相手はせっかく勇気をふりしぼってデートに誘ってくれたのですから、断るにしてもきちんと誠意を持った対応を心がけることが大切です。

どんなにその気がない相手だとしても、相手の気持ちを思いやることを忘れないようにしてくださいね。

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