カップル写真とは、恋人同士で仲良さそうな写真を撮ることです。...
まさか、私たちって…!倦怠期かをチェックする7つのポイント
girlswalker編集部
付き合い始めの頃は毎日新鮮で楽しかったのに、いつのまにか輝きやトキメキが失われ、味気なく感じてしまうようになってしまった・・・もしかしたら、それって倦怠期かもしれません。自分には倦怠期なんて関係ないと思って油断していると、いつか取り返しのつかないことになるかも・・・。あなたや彼も知らずしらずのうちに、倦怠期に突入!なんてこともあるんです。今回は、「倦怠期」について詳しく解説していきます。「彼との関係が昔ほど楽しいと思えなくなった・・・ような気がする」というあなたは、ぜひ目を通してみてくださいね。
目次
倦怠期の意味って?
巷でよく耳にする「倦怠期」とは、一体どんな意味なのでしょうか?広辞苑を引用すると「嫌になって怠けること」「飽き飽きすること」「疲れてだるいこと」と表記されています。つまり、倦怠期というのは、交際中にそのような感情が行動や言動に現れてしまうことを意味します。これを聞くとなんだか嫌な気持ちがしてきますね。どんなカップルだって、できれば倦怠期が来るのを避けたいと思うはずですね。
倦怠期はどんなカップルでも訪れる?
避けたいと願っていても、簡単には避けることができないのが倦怠期。倦怠期は、本当に避けられないのでしょうか?結論から言うと、悲しい事ですが、遅かれ早かれ倦怠期はどのカップルにも訪れます。ただし、訪れる時期には、カップルによって差があるようです。次のチェックで確認してみましょう!
まさかもうすでに!?7つの倦怠期チェック
もしかしたら、あなたと彼も倦怠期に突入しているかも・・・?お互いに気になる可能性を要チェック!倦怠期かどうかをチェックするポイントを、7つ挙げますね。
友達を優先することが増えた
最近、彼と会うよりも友達と会う回数が多い、ということはありませんか?彼が仕事で忙しくて、やむを得ず友達と遊んでいるならまだ良いのですが、意識的に彼よりも友達を優先しているなら、倦怠期の可能性が高いです。
さらに、彼と遊ぶよりも友達と遊んでいる方が楽しいと思うようになったら、それは黄色信号かも!優先順位だけでなく、彼への気持ちが薄れていってしまっている状態になっています。もう一度、彼への気持ちを考え直してみましょう。
仕事や勉強を頑張りたいと思うようになった
仕事や勉強を頑張りたいと思うことは決して悪いことではありません。むしろ素晴らしいことです。でも、その気持ちの裏には倦怠期が大きく関係しているかもしれません。彼との関係が日常化して飽きを感じてしまい、何か新しいことにチャレンジしたいと思っているのではないでしょうか?もしもそんな心境に心当たりがあるなら、倦怠期の傾向が見られます。仕事や勉強に力を入れたとしても、彼の存在は忘れないように気をつけてくださいね!
他の男子に目がいく
彼との付き合いが長くなっていくと、だんだんとその関係性に慣れてきて、外に刺激を求めるようになります。最初は彼と何をしていても楽しかったはずなのに、最近つまらないなと感じるようなら、それは倦怠期です。そうなっていくと次第に周囲の男性に魅力を感じてしまうようになってしまいます。
また、友人が自由に恋愛を楽しんでいる姿を羨ましく思ってしまうかもしれません。ほんの出来心で友人と一緒に合コンへ参加して、思いがけない失敗しないように気をつけてください!大切な彼を傷つけてしまうことになりますよ。
彼氏の嫌なところが目につくようになった
付き合いたての頃は、彼のどんな部分も喜んで受け入れられていたのに、いつの間にか彼の粗が悪目立ちしていると感じるようになるというケースもあります。
倦怠期に入ると、いつもの光景に慣れてしまい、彼の悪い部分だけが目に入ってしまうのです。それは、いつの間にかそばにいることが当たり前になっているからでしょう。今こうして2人でいるのも1つの奇跡。忘れていた彼の好きな部分や良い部分をよく思い出してみてください。あの頃の気持ちを振り返ることも時には大切です!
手をつないでもドキドキしない
手をつないでもドキドキしない=触れられても何も感じないということは、倦怠期の症状といえます。いつも同じ行動を繰り返しているとそのうち飽きてくるのでしょう。
行動がワンパターンだとマンネリ化してしまいます。たまには手のつなぎ方を変えてみるなど、少し変化を楽しんでみてはいかがでしょうか?あの頃のトキメキが蘇ってくるかもしれませんよ。
お互いに次のデートの予定を立てない
次のデートの予定が全く立たなくなってくる・・・というのも倦怠期の1つの特徴です。
彼に会いたくない訳ではないけど、何となく会うのがめんどくさいと思うようになってくると、仕事が忙しいからと理由をつけてデートから遠ざかるように。互いにそのような状態が続くと連絡すら取らなくなり、やがて「別れ」という流れになっていくかもしれません。そうなる前に自分たちがどうしたいのか一度よく話し合ってみましょう。もしかしたら、互いに誤解が生じているだけかもしれませんよ。
一緒にいても沈黙が増えた
彼と一緒に過ごしていても会話がなく、沈黙したまま、ただ同じ空間にいるだけという状況は、まさに倦怠期といえるでしょう。互いに異性として感じられなくなっています。会話を交わしても、ごくわずかの言葉だけ、笑顔すらお互いに見られなくなってしまうと危険な状態です。
そんなときは、何か一緒に新しいことをはじめてみませんか?新しいことに挑戦することで少しずつですが、彼との会話も増えていくはず。2人でこれからも一緒にいるためには、新しいことを取り入れていく努力も必要です。
連絡がなくても心配しない
彼から来る連絡がなくても気にならないという状態になったら要注意!倦怠期の可能性が高いです。
付き合って最初の頃は、どんなことがあっても連絡したり、返信が来たりしていたはず。連絡がこなければ、何かあったのかなぁ?とその都度不安になっていたことでしょう。それがなくなってしまうということは、返信をめんどくさく感じたり、どうでもいいと感じているサインです。
ある意味、信頼関係があると言えばそうなりますが、相手への関心が全く感じられないのなら、倦怠期末期といってもおかしくありません。そうなると別れも視野に入れておいた方が良いでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?倦怠期と聞くと「別れ」や「破局」などマイナスなイメージに行きがちですが、じつはそうではないんです。2人の関係を考え直す良い機会として前向きに捉えましょう。
自分たちが倦怠期だと感じたら、即行動することが鍵です!互いに普段から感じていることを素直に話し合ってください。この記事を参考に、倦怠期を乗り越えて、さらに深い絆が結ばれることを願っています!