脱・マンネリ化。彼氏の嫉妬を上手に掻き立てて二人の仲を深めよう♡

「最近彼氏が冷たい・・・。前みたいにもっとイチャイチャしたい！」

「彼を嫉妬させれば、もう一度私の方に気が向くかな？」

このように考えたことはありませんか？長く付き合っていると、慣れゆえに彼から冷たい態度や言動を取られたり、前のようにイチャイチャ出来ないといったことが多くなります。そうなってくると寂しいですよね。

マンネリ化を打破・防止するなら、彼を嫉妬させるのが一番ですが、具体的にはどうやってやればいいのでしょうか？今回は、彼氏を効果的に嫉妬させる方法について詳しく解説していきます。

嫉妬は二人の関係のスパイスになる！

「愛する彼氏をわざと嫉妬させるなんて、私には出来ない・・・」

このように思っている人は、多いでしょう。確かに、もう付き合っているのにわざと嫉妬させるのって、なんだか抵抗ありますよね。彼氏にも申し訳ない気持ちになってしまうものです。

しかし、実は嫉妬は二人の関係のスパイスになるって知っていましたか？どんなに仲が良く、長く付き合っているカップルでもいずれ停滞期を迎えることがあります。そうなると、初期の頃よりも二人でスキンシップを取る時間が減ってしまうという問題が起きるのです。そこで彼に嫉妬をさせることで、あなたに対する興味を再び呼び戻すことが出来ます。ですので、マンネリ化の打破や防止には打って付けと言えるでしょう。

では、具体的にはどうやって彼を嫉妬させればいいのでしょうか？下記で詳しく解説していきます。

彼氏を適度に嫉妬させる方法

彼氏を適度に嫉妬させる方法は、以下の通りです。

他の異性と彼の前で楽しそうにおしゃべり

一番効果的で最も無難なのが、他の異性と彼の前で楽しそうにおしゃべりすること。彼以外の異性と楽しく喋ることで、彼の嫉妬心を煽ることが出来ます。彼の男友達と楽しそうにおしゃべりをすると、より効果的です。

ただ、この方法で注意してほしいのが、度を超して異性と接触をすること。特に、彼の友達相手ならなおさらです。いくら彼を嫉妬させるためとはいえ、必要以上に距離を近づけたり、スキンシップが強いと幻滅されてしまうかもしれません。悪くすると、彼らの友情を壊しかねません。それは本意ではないはず。

スキンシップはせず、楽しそうに話すのが主目的なので度を越してやらないようにしましょう。

他の人に誘われたことを相談

次におすすめなのが、他の人に遊びに誘われたことを彼に相談するパターンです。

「今日ね、学校に行ったら〇〇くんに遊びに誘われたんだ！」

「久しぶりに高校の時の同級生から連絡きてさ、遊びに行かないって誘われたの！」

このように、ちょっとうれしそうに、なおかつ自然に話すことで彼の嫉妬心を煽ることが出来ます。彼をちょっとだけ嫉妬させたいなら、こちらの方法を使ってみるといいでしょう。

ただし、こちらの方法もやりすぎると逆効果になります。最悪、二人の関係が破綻してしまうケースもありますので、慎重にやっていきましょう。

初恋のエピソードを話す

遠回しに嫉妬させるなら、初恋のエピソードを話してみるといいでしょう。彼女の初恋のエピソードは、聞きたいようで聞きたくないという男心を刺激させることが出来ます。ふとした瞬間に、思い出したように話してみるといいでしょう。

ただし、こちらもやり過ぎると、彼の機嫌を損ねてしまうので注意してください。

彼と初めて来た場所で「ここ来たことある」

適度に嫉妬させるなら、彼と初めて来た場所で「ここ、来たことある」と言ってみるといいでしょう。彼はきっと、「誰と？」と聞くはず。「えっと・・・元彼と。」と躊躇しながら答えるあなたに、彼は複雑な思いと嫉妬心を抱くでしょう。

ただし、あまり色々なところで言いすぎてしまうと、彼もウンザリして「はい、そうですか」となってしまうので、注意してください。

新しい趣味を始める

自然に彼を嫉妬させるなら、新しい趣味を始めてみるのもいいでしょう。スポーツ、読書、アート、カラオケ、旅行など、なんでも構いません。新しい趣味に熱中するあなたに構ってもらう時間が減り、彼は嫉妬と危機感を覚えるでしょう。

新しい趣味を見つければ、あなた自身のストレスも発散出来ますし、なおかつ彼と過ごせない時間でも熱中できるのでおすすめです。ただし、あまりにも熱中しすぎると、彼との時間がおろそかになりがちです。最悪、彼が愛想を付きて別れてしまうというケースもありますので、熱中しすぎには注意してくださいね。

一緒にいるときにスマホを頻繁に見る

簡単で意外なほど効果的なのが、一緒にいるときにスマホを頻繁に見ること。彼との仲がマンネリ化してきたときに、スマホを頻繁に見ることで「俺よりスマホのほうが大事なのかよ」「誰とやり取りしてんだろ・・・」と思わせることが出来ます。デートの時や、おうちでゴロゴロしてるときなどに使ってみるといいでしょう。

ただ、彼が反応をしても無視してスマホを使いすぎると、彼の方も徐々に無反応になっていくので要注意です。

連絡の頻度を減らす

何をしても全然構ってくれない、反応してくれない・・・そういった場合は、連絡の頻度を徐々に減らしていくといいでしょう。いきなり連絡が途絶えると、彼もなにかあったのかと心配してくれますが、そのまま放置すると自然消滅してしまうというケースもあります。

そういったことを防ぐためにも、徐々に連絡の頻度を減らしていきましょう。連絡の頻度を減らしていけば、「そういえば最近連絡が減ったけど、他の人と連絡でも取り合ってるのかな？」と彼を自然に嫉妬させることが出来ます。ぜひ試してみてくださいね。

あくまでも傷つけない程度に

嫉妬は恋愛のスパイスと言われていますが、あまりやりすぎてしまうと彼を傷つけてしまいます。彼を傷つけない範囲で、やるようにしましょう。

おわりに

今回は、彼を嫉妬させる方法について詳しく解説していきました。「彼以外の異性と仲良く話す」「初恋の人の話をする」といった方法や「新しい趣味を見つけて熱中する」といった意外な方法もあります。マンネリ化打破や防止に効果的な方法なので、ぜひ試してみてくださいね。