年上女性の色気でコロッといく？年下男子を鮮やかに落とす方法

好きになった人が年下だった・・・そんな経験、ありませんか？

「恋に年齢は関係ない！」というけれど、どうしても気になるのが乙女心！

年の差から、相手とすれ違いが起きてしまったり、アプローチの仕方にも「これでいいのかな？」と迷いが生じてしまいますよね。本気で年下の彼を落としたいのならば、まずはその“年齢差”を味方につけたアプローチの仕方を学んでいくのが大切です！

今回はそんな扱いが難しい“年下男子”を攻略する方法やNGな行動をご紹介していきます！

年下男子を理解して、上手に恋愛を進めていきましょう♪

年下男子ってやっぱり可愛い！

ドラマや映画で必ずと言ってもいいほど登場する「年下の男性」。

その魅力は、同世代にはない“母性本能をくすぐる可愛らしさ”や、年下なのに男らしい姿の“ギャップ”などがありますよね。

もちろん年上の男性にも魅力はあるのですが、好きになる人が年下ばかり・・・という女性って意外と多いのではないでしょうか？

性格や相手との関係性にもよりますが、ほとんどの年下男子は「癒し」を与えてくれるイメージがあり、疲れた心に潤いをくれる存在です♡

しかし、恋愛関係に発展していく中でどうしても気にしてしまうのが自分と相手との年齢差。「私みたいな年上の女がアプローチしてもいいのかな？」と迷っている女性も少なくないと思います。

ですが、男性のなかにも「年上の女性が好み」という方って多いんです！甘え上手な年下男子ならなおさら年上の女性に好意を向けられて嬉しいはず。

安心して大好きな彼を落とす準備をしていきましょう♪

年下男子を鮮やかに落とす方法

年下男子の魅力や年上でも恋愛対象に見られるということを知ったうえで、具体的にアプローチしていく方法をご紹介していきます。

大好きな彼にはどの方法がいいかな？と想像しながらご覧ください♪

タメ口で距離感を縮める

職場などで、年下にも敬語を使うことってありますよね。そんな時、仕事だから・・・とアプローチを諦めていませんか？

相手が上司の場合、タメ口を使うのはかなり難しく印象も悪くなりますが、年下男性に対してはタメ口でも不自然ではないところがポイント♡

また、いつも敬語で話していた相手がふとタメ口を使ってくれると、年齢関係なく相手に心を開きやすくなりますよね。

ふとしたタイミングでタメ口を使い、相手の反応を伺ってみましょう！

女性らしさ、色気を適度に意識

「年上の女性」・・・相手からそう見られていることを忘れてはいけません。これはいい意味での“年上意識”です。

同世代には出せない色気を持っていることがあなたの武器のひとつです！

ただの“頼れる年上女性”にならないよう日頃から女を磨き、仕草や身なりなどから女性として見られることを意識して行動していきましょう♪

甘えさせてあげる

こちらが相手に母性本能をくすぐられるのと同じように、相手も無意識に“甘えられる”対象としてあなたのことを見ていると思います。

特に、相手に兄や姉がいる場合は甘えたがりな傾向にある可能性が高いです。

彼がなんとなく弱っていたりどこか疲れた様子を感じたら、話を聞いてあげるなど「甘えていいよ」というサインをだしてみましょう！

ちょっとＳっぽい面も

たまにはちょっと意地悪な面を見せてみると、相手は案外キュンとくるかもしれません。

人にもよりますが、少しSな面を見せることで「甘えていいんだな」と弱い部分を見せてくれる可能性が出てきます。

しかし、やりすぎると女性としての可愛らしさを感じさせにくくなりますので要注意です。

頼ってきたらしっかりリード

男性は、基本的に“女性に頼る”ということが苦手な方が多いです。

しかし、同世代の女性に比べて頼られる状況が多いところが年上の特権！

頼られたら「大人の余裕」を感じさせる対応を見せ、しっかりリードしてみましょう♪

時にはこちらも甘えたり隙をみせる

頼りにされることも大切ですが、いつも頼られてばかりいるとこちらも疲れてしまいますよね・・・。

それに、男性は本来“頼られたい”という方が多いのが現実です。

時にはしっかり者のレッテルをはがして、女性らしく甘えてみましょう！

普段との“ギャップ”にドキッとする男性も多いと思いますよ♪

年下男子にやっていはいけないこと

続いて、相手にマイナスなイメージを持たれてしまう行動をご紹介していきます！

しっかりチェックして、普段の会話でも気を付けていきましょう！

結婚を期待していることを匂わせすぎる

女性にとって、「結婚」は人生のなかでとても重要なこと。年を重ねると焦りが出てきたり、周りと比べてしまう人も多いと思います。

しかし、それを年下の男性にぶつけてしまうと、プレッシャーなどから相手が引いてしまう可能性があります。

焦る気持ちも分かりますが、相手はまだまだ結婚を考えていない可能性もありますので、相手のタイミングを伺いながら2人で結婚について考えていきましょう！

未熟さをからかう

男性は、誰だって好きな女性には「かっこよくみられたい」と思うもの。

そこに年齢は関係ありません。なので、女性が金銭面や環境の違いを指摘したり、年上だからと上から目線になりすぎる行動はNGです。

“年下”という一括りで見るのではなくもっと彼自身を見つめ、よりよい関係を築いていきましょう！

子供扱いしすぎる

適度な甘やかしは相手も喜びますが、やりすぎると「子ども扱い」になることも。

相手が“恋愛対象として見られていない”と思い、想いがすれ違ってしまう危険があります。

相手はひとりの男性であることを忘れず、たまには頼ることが大切です！

年下男子に遊ばれないコツ

「こっちは真剣に付き合っていたのに、遊びだったなんて・・・」

そんな悲しい経験はしたくないですよね？年齢差には“適当な付き合いにされる”という危険性もあるんです。

そこで、最後に大好きな彼の大本命になるためのコツをご紹介していきます！

おごりすぎない

年上だから・・・という理由で毎回の食事代などを払ってしまうと“お金を出してくれる”という認識をされてしまう可能性があります。

金銭面の話はとてもデリケート。彼と話し合うのは難しいかもしれませんが、お会計の際にせめて割り勘にするなど「あなたにも頼る」という姿勢を見せることが大切です！

時にはビシッと叱ることも必要

相手が何か悪いことをしても「しょうがないなぁ」と許してしまうことって、年下だったらなおさら多いと思います。

しかし、“愛があるうえで甘やかすこと”とただ“甘やかすこと”は違います。

そこを理解したうえで、自分が「嫌だな」「これは違うな」と思うことははっきり言うことが大切です！

お互いが成長できる関係性を築き、素敵な恋愛をしていきましょう♪

男性はどう思っているの？年上女性の魅力とは

一般的には年上彼氏＆年下彼女がカップルの定番の組み合わせとされています。さらに、アピールは男性からという認識も多く女性の方から年下男性にアピールするのはなんだか勇気がいりますよね。

でも、そんな中年上彼女＆年下彼氏のカップルがいることも確か。それに、年上女性に密かな恋心を抱く男性だって実際にはたくさんいます。

男性たちには年上女性はどう映っているのでしょうか。ここでは年上女性の魅力を男性の目線でご紹介します。

年下男子に恋をするすべての女性の自信につながりますように♡

大人の余裕

男性にとっては、自分よりも何年か多く生きてきた経験の豊富さと、そこから出る余裕のある感じにグッとくるそう。

例えば、年下彼女とならすぐ言い合いになっていた場面でまるく事を収めたり、男性の愚痴も最後まで聞いてくれたりするところ。大人の対応に魅力を感じているようです。

今、ここを読んで私はそんなに大人じゃない！と不安になった女性の方。

多くの人間はただ長く生きるほど自然と丸くなっていくものです。きっと気付かないうちに、昔は噛みついていたことを流せるスキルを手に入れているはず。

年上だからあれこれしないと、と思わず普通に接しているだけでも年下の男性には響いているのかもしれませんよ。

ふとした瞬間に見せる女の子の顔

年上女性というと、ガードが堅い、プライドが高い、仕事が恋人などお堅いイメージがあります。

だからこそ、ぬいぐるみを大事にしていたり、甘いものに目がない姿が新鮮に見えるのです。

女性にとってはただ年を重ねただけで今も昔も変わらないんですが、男性は年を重ねると女の感性を失うと考える人もいるようで、ふとした瞬間に女性として意識させられるようです。

失礼ですよね…でも、こういうイメージが世間では一般的ではないかと思います。

年齢を気にせず、好きなものは好きと自然に振る舞っていると、その姿に好感をもってくれる男性もいるはず。

年上だからと気負う必要もないのです。

バリバリ仕事する姿

年下女性にはない魅力と言えば、仕事でのプロフェッショナルな姿でしょう。

相談したらアドバイスをくれて、納期までに仕事をしっかり仕上げてくる姿は女性だけでなく男性も「かっこいい」と惚れ惚れ。

たまに見せるちょっとミスをして悔しそうな姿も最高です。

女性にとって上司の仕事姿がかっこよく見えるように、年上女性の仕事姿にメロメロになる男性もいます。

例えバリバリのキャリアウーマンでなくても、その経験と知識の多さがあなたの魅力の１つになっていますよ。

大人の色気

大人女性特有の色っぽい雰囲気を支持する男性も多いようです。

よく女性が男性に感じる年を重ねた色気や余裕のある行動に感じる艶っぽさと同じ。

若い子の色っぽさは外見によるもの、大人の色っぽさは内面から滲み出るものというイメージです。

年下男性にはその艶っぽさが魅力に映っているようです。

恋愛でもリードしてくれる

年上女性に魅力を感じる男性の中には、男として恋愛をリードすることに苦手意識を持っている人も少なからずいます。

しかし、恋愛は男がリードするものというのが世間の常識ですよね？特に相手が年下女性なら、そのルールは絶対でしょう。

その点、年上の女性ならリードしなくても許されそうと期待しているのです。

これについては例え年上でもリードしてほしいと考える女性もいるでしょうし、人によって意見は様々あると思います。

もし年下男性と恋に発展しそうな時は、付き合う前の段階でお互いの考えを確認しておくと良いでしょう。

おわりに

ここまでご覧いただきありがとうございました！

年下男子の攻略法をご紹介してきましたが、一番大切なことは「彼自身を見る」ということ。

年齢だけにとらわれず、のびのびと恋愛をしていきましょう！

この記事をご覧のみなさんが、素敵な恋愛でさらに美しくなっていくことを祈っています♪