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竹内涼真、人生初カーペットに感無量!「名探偵ピカチュウ」米俳優らと親しげショット
girlswalker編集部
俳優の竹内涼真と女優の飯豊まりえが、2019年4月25日(木)、東京・新宿歌舞伎町ゴジラロードで行われた映画『名探偵ピカチュウ』ワールドプレミアイベントに出席。
同映画で名探偵ピカチュウ役を演じたライアン・ノイルズ、ピカチュウと嫌々ながらもコンビを組むことになった青年ティム役のジャスティス・スミス、不可解な事件を追う新米記者ルーシー役のキャスリン・ニュートン、ヨシダ警部補役の渡辺謙、監督のロブ・レターマンと共に、稲妻を模したイエローカーペットを、熱いファンの声援に応えながら練り歩いた。
本作の日本語吹き替え版で竹内はティム役、飯豊はルーシー役を担当。
竹内は「Hello,Everyone!Come on!Welcome to TOKYO!…これだけしか喋れないのでやめておきます(笑)」とテンション高めに挨拶。「カーペットを歩かせていただくのは初めて。それがイエローカーペットで嬉しい」と今日を迎えた喜びを語った。
吹き替えについては、「ライアンとジャスティスのお芝居が素晴らしかった分、日本語で声をあてるのは難しかったんですけど、日本語でも英語でも楽しめる作品になっていると思います!」と自信たっぷり。竹内のコメントに対し、ジャスティスは「僕はもう絶対日本語バージョンを観るよ!」とコメントし、微笑ましい関係性を垣間見せた。
一方、ルーシーの日本語吹き替えを担当した飯豊も「世界規模のワールドプレミアイベントに参加するのは初めて。こうやってキャストの皆さんとお会いできるのも夢のようで、本当に光栄」と感激の表情。「キャサリンの演技が繊細で、それに寄り添っていくのがすごく楽しかったです」と吹き替え初挑戦を振り返った。
飯豊のコメントに、キャサリンも嬉しそうにハグ。飯豊とキャサリンは、イベント中、腕を組んだり、顔を寄せ合いカメラに笑顔を向けたりと、すっかり親しげな様子だ。
ロブ・レターマン監督によると、同作の舞台となる「ライムシティ」は、新宿にインスピレーションを受けてデザインした都市だという。「ここでこのようなイベントを開けたことが感慨深いです」と感動をあらわにしていた。
(写真:ピカチュウ声役 ライアン・ノイルズ)
同作は世界中であらゆる世代に愛されている“ピカチュウ”とポケモンをハリウッドで初実写化。「ダークナイト」「パシ フィック・リム」を手掛けたレジェンダリー・ピクチャーズが最高峰のスタッフ・キャストを集結させ、ポケモンの世界を現実にする。
ポケモンと人間が共存する街「ライムシティ」を舞台に、事件に巻き込まれた父親を探す青年ティム(ジャスティス・スミス)と、ティムにしか聞こえない人間の言葉を話す名探偵ピカチュウがタッグを組み、事件解決に挑む。映画は5月3日(金・祝)より日本先行公開。