カップル写真とは、恋人同士で仲良さそうな写真を撮ることです。...
仲良し夫婦はどこが違うの?その特有の共通点を見てみよう
girlswalker編集部
結婚してもいつまでも仲の良い夫婦って憧れますよね♡
どんなにラブラブなカップルでも、長い時間一緒にいるとケンカもしますし倦怠期にもなります。
その中でいつまでも仲良くい続けることは難しいことかもしれません。
好きで結婚する相手とは、いつまでも仲良くいたいもの。
今回は仲の良い夫婦ってどんな夫婦なのか、いつまでも仲良くい続ける秘訣を紹介したいと思います!
目次
仲の良い夫婦ってどんな夫婦?
仲の良い夫婦ってどんな夫婦のことを言うのでしょうか?
お互いに尊重し合っていて、決してパートナーの悪口などを言わない人は素敵ですよね。
よく妻は怖いなどと冗談ぽく周りの人に言う男性もいますが、自分が好きで結婚した相手を悪く言うのはあまりいい気持ちがしませんよね。
一緒に過ごす時間が多い
仲の良い夫婦は一緒に過ごす時間が長い夫婦が当てはまると思います。
離婚の原因として夫婦のすれ違いということが挙げられたりしますが、一緒に過ごす時間が長くそれが自然なことであればあるほどお互いの価値観が近くなってくると思います。
何も言わなくても阿吽の呼吸で相手の思っていることがわかるというのも、一緒に過ごす時間が長くなればなるほど増えると思います。
逆に、どんなに仲が良かった夫婦でも全然一緒に過ごす時間がないと段々ズレが生じてきて一人の方が楽と思うようになるかもしれません。
一緒にいるのが心地よい夫婦は仲の良い夫婦といえますよね。
会話の中に笑顔がある
会話の中に自然と笑顔があることも仲良し夫婦の特徴です。
笑顔があるということは、一緒にいることが楽しい証拠ですよね。
二人で何もしていなくても会話で笑顔になれるということは家庭の中に最高の癒しがあるということになります。
仕事などで疲れて帰ってきても、家の中ですっかり癒される場があればストレスを解消できるのでいいですよね。
仲良し夫婦に見られる共通点とは?
では、仲良し夫婦に見られる共通点とはどんな所でしょうか?
お互いにつまらない隠し事はしない
まずは、お互いにつまらない隠し事はしない夫婦が仲良しな夫婦には多いです。
隠し事をしていると、コソコソしたり何となく態度に出てしまいます。
すると、お互いに信頼できなくなるので隠し事は極力しないようにした方がいいでしょう。
お互いに立ち入らない領域を保つ
夫婦はすべてをさらけ出した方がうまく行くというわけではありません。
自分の趣味や友人、こだわる部分など、お互いに立ち入らない領域を保つことも必要です。
例えば、お互いの友人とも仲良くなることはいいことですが、全員が共通の友人だと少し窮屈に感じるかもしれません。
知り合う前からの友人など、お互いの友人関係にはできるだけ立ち入らないことも大事だと思います。
お互いの仕事に理解がある
お互いに仕事に理解があるのも仲良し夫婦でい続ける秘訣です。
仕事をしていると、うまくいかなかったりストレスがたまって愚痴をいいたくなる場面もあるかもしれません。
家の中に仕事を持ち込まない人もいますが、仕事上の出来事をお互いに話すことによってストレスを解消できたりもします。
お互いの仕事内容を理解して、労うことが大事だと思います。
相手の意見に耳を傾ける
自分の意見を押し通そうとせずに、まずは相手の意見に耳を傾けることができる夫婦も仲良し夫婦です。
夫婦というのはどちらか一方が偉いわけでも正しいわけでもありません。
例えば旦那さんの方がいつも自分の意見を通して奥さんはそれを聞いてばかりいては奥さんにストレスが溜まってしまいます。
お互いに相手の意見に耳を傾ける姿勢があると、自分のことを受け入れてもらえたことで心が安定します。
惜しみなく相手を褒める
惜しみなく相手を褒めることができている夫婦もいつまでもとても仲良しです。
夫婦生活が長くなってくると、なかなか「ありがとう」という言葉が言えなくなってくるようです。
何かしてもらっても当たり前と思っているとありがとうという感謝の言葉は出てきません。
しかし、相手に常に感謝の心を持っていたら相手のいい所を褒めたり感謝することが素直にできるようになると思います。
「ありがとう」という言葉だけで、「せっかくしてあげたのに・・・」という気持ちがすっと消えて「やってよかった」と思えるから感謝の言葉と相手を素直に褒める気持ちは持ち続けるようにしてくださいね。
二人で共通の趣味をもっている
ずっと仲のいい夫婦でいられるためにできれば持っておいた方がいいのが、二人の共通の趣味です。
元々の趣味が同じでそれがきっかけで夫婦になったカップルは比較的ずっと仲良しでいられます。
もしも最初は共通の趣味がなくても、夫婦になって一緒に何か始めるのでもいいと思います。
休日に共通の趣味をしていると、絆も深まりすれ違いが起こりにくくなりますよ。
たまには喧嘩もする
人と人が一緒に生活しているので、価値観が全部ピッタリ一致することはありません。
たまには喧嘩もして、ストレスを発散させましょう。
言いたいことを溜めておくのはよくありません。
もしもなにか気に障ることをされた場合は、その場で言うようにした方がいいと思います。
自分の言いたいことを言っても嫌われたり見放されたりしない関係ができていると確信できているからこそ、ある程度の喧嘩は必要だと思います。
要は、お互いを尊重することが一番!
いつまでも仲良し夫婦でいるためには、要するにお互いに尊敬の念をもって尊重することが一番大事だと言えます。
夫婦は一緒に前を向いて生きていく同士です。
自分にとって都合がいいように考えるのではなく、相手のことを思いやり大事にできる人こそいつまでも仲良くいられると思います。
相手にこうしてもらいたいと自分の望みばかりを押し付けずに、相手を尊重することを心掛けてみるといいですね。