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センスを磨きたい!センスのいい人の特徴をチェックして盗んでみよう

あなたの周りに、センスのいい人はいますか?

高価なものだけを身に着けているわけではないけれど、どこかオシャレだったり、周りのみんなとは違う独特の雰囲気を持っていて、一目を置かれているような頼れる存在。

強烈な個性を放つわけではないけれど自分を持っている感じがして、密かに憧れを抱く人も多いでしょう。

そんな人のことを“センスのいい人”と表現するわけですが、具体的にセンスがいいとはどんなことを指すのでしょうか。

 

センスを磨きたい!センスのいい人の特徴をチェックして盗んでみよう

センスのいい人の特徴

“センスのいい人”と聞くと、トレンドを追っている感じではないけれどオシャレで、なんでもスマートにこなせているイメージですよね。

ただ、どこか漠然としたイメージになってしまって、上手く説明できなかったりするのではないでしょうか。

というわけで、今回はそんな“センスのいい人”の具体的な特徴について紹介していきます。

センスを磨きたいと思っている人は、センスのいい人の特徴をチェックして、真似するようにしてみるといいかもしれませんね。

自分に合うおしゃれを知っている

センスのいい人といえば特徴的なのが、トレンドでがっちり固めてるわけではないけれど、こなれたオシャレ感を感じさせるところ。

それは、彼らが“自分に似合うオシャレ”を知っているからなんです。

「かわいい!」とときめく服を選ぶのは素敵なことですが、その服を着た時の感覚や自分のスタイル、雰囲気に合っているかなどを総合的に考えて、自分に似合うかを判断できるんですね。

かわいいと思う服と、自分に似合う服は必ずしも一致しないことを知っていて、自分に合うスタイリングを完成させることができるのがセンスのいい人なんです。

人のことをよく見ている

センスのいい人は、人のことをよく見ています。

誰かが助けを必要としていたり困っていたら、センスのいい人はすぐに気付いて手を差し伸べることができます。

人をよく見ているということは、人の気持ちを汲みとれるということ。

なので、センスのいい人は一緒にいて居心地が良く、安心してなんでも話せる気がするんですね。

話が面白い

センスのいい人は、話が面白いという特徴も。

ただ物知りで話のネタが豊富という意味ではなく、相手の話題の好みなども考えて話せるのがセンスのいい人です。

相手が楽しめる話題をさりげなく持ち出せるのが、本当の意味で話が面白い人、話し上手な人なのかもしれませんね。

人に対して怒らない

先ほどは、センスのいい人は人の気持ちによく気が付くとご紹介しました。

それは、相手の気持ちに気付けるだけの心の余裕があるということでもあります。

なのでセンスのいい人はみやみに人を怒ったり、感情的になったりはしません

センスのいい人は怒らないという意味ではなく、怒りと向き合ってアンガーマネジメントができるんです。

怒りや感情に流されずしっかりとコントロールすることで、センスのいい人に一歩近づけるでしょう。

要領がいい

あなたの周りにいるセンスのいい人は、何でもテキパキ出来て要領がいい人ではありませんか?

要領の良さは才能によるところだけではありません。

要領よく効率を上げるスキルを学べばよいのです。

やることが多すぎて何から始めるべきかわからない場合は、優先順位を決めてから物事に取り組んでみましょう。

時間の管理が苦手であれば、手帳やアプリなど上手く時間管理するツールを利用するんです。

自分が出来ない原因を見つけてどう対処するか考えることができれば、要領よく物事を進められるようになるでしょう。

自分のこだわりがある

自分に似合うファッションがわかっているように、センスのいい人には自分なりのこだわりがあります。

それは、ファッションに対する自分なりのルールかもしれませんし、人付き合いに対するこだわりかもしれません。

はたまた、趣味に関するこだわりということもあるでしょう。

自分なりのこだわりを持っているということは、自分をよく理解できているということ。

それが、他の人には魅力的に見える要素でもあるのでしょう。

運動神経が良い

センスのいい人は、要領がいいだけでなく、運動神経の良い人が多いようです。

運動神経とは、どこをどのように動かすという指令が、きちんと脳からその部分の神経に届くことをいいます。

したがって、運動神経が良い人ということは、その指令の到達が早くて正確な人のことを指します。

ちなみに、運動神経の良し悪しは遺伝だと思っている人もいるかもしれませんが、そうとも限りません。

どれだけ体を動かしてきたかによるところが大きいとのこと。

体を動かすことを意識すれば、どの時点からでも運動神経を鍛えることは無理ではないようです。

言葉選びがうまい

センスのいい人は、相談に乗っている際に相手にかける言葉も響くものが多いと思いませんか?

それは、自分が伝えたいことがちゃんと相手に届くように、相手が受け取りやすい言葉で話しているからなんです。

人によって言葉の捉え方が違う場合もありますが、センスのいい人はよく人を見ているので、絶妙な言葉をチョイスできるのでしょう。

いつも自然体

最後にセンスのいい人にとって欠かせないことは、いつも自然体でいること。

まず自然体というのは、からだの力を抜いて自然に立っている状態のことを指します。

でもこの場合は、無理をしていない自分だったり、ありのままの自分のことをいいます。

会社の先輩、後輩、初めて合った人など誰にでも自然体でいるというのは難しいことかもしれません。

それでも、少しずつありのままの自分を他人に見せることに慣れていけば、いつしか自然体な自分に近づいていいけるでしょう。

 

センスを磨きたい!センスのいい人の特徴をチェックして盗んでみよう

おわりに

今回は周りに一目置かれるようなセンスのいい人の特徴について紹介しました。

たくさんの特徴を紹介しましたが、全てを一気に取り入れようとしても、難しいのが現実ですよね。

まずは、自分に真似できそうな特徴から、一つ一つ取り入れてみるのがおすすめです。

コツコツとセンスを磨いて、思い描く理想像に近づけるといいですね!

 

 

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