若月佑美、スタイル維持の秘密は肉600gを食べる”開放日”を設けること! - girlswalker
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若月佑美、スタイル維持の秘密は肉600gを食べる”開放日”を設けること!

乃木坂46メンバーで、ドラマ『今日から俺は!!』に出演するなど女優として幅広く活躍する若月佑美さんが「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION(以下、TGC しずおか 2019)」に登場! 同じく、元乃木坂46メンバーの深川麻衣さんとランウェイを盛り上げていました。

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自身の出身地でもある静岡での開催に「静岡県民として純粋に嬉しい!」と語り笑顔を見せる彼女。実は以前、雑誌『anan』の”美脚選抜”にも選ばれたことのあるスタイルの持ち主なんです! そんな若月さんのスタイル維持の秘密や、『今日俺』メンバーとの秘話などを独占インタビューしちゃいました。

SPECIAL INTERVIEW

ファッションショーが静岡で……「いいんですか!?」

ーー「TGC しずおか 2019」への出演が決まったときの感想を教えてください。

「静岡でTGCが開催されることが素晴らしすぎて! 今もまだ静岡に住んでいたら、東京のかっこいいファッションショーが地元に来てくれるなんて、『そんな、いいんですか!?』って謙遜しちゃうと思います。そんな場所に今自分が出演できていることに感動しますし、これまで頑張ってきてよかったなと思います」

ーー地元のお友達やご両親も会場にいらっしゃったんですか?

「はい! みんな見に来てくれたので、あとでしっかり感想を聞きたいです」

ーー別のステージに乃木坂メンバーも出演されていましたね。

「そうなんですよ! 今回楽屋が一緒で、3期生がフリを先生とおさらいしている姿を見て「頑張れ!」って陰からエールを送っていました。今までは、そちら側に立っていたんですけど、もう応援する側になったんだなーとしみじみしなら、新鮮な気持ちになりましたね」

ーー他に何か楽しみにしていたことはありますか?

「ケータリングに静岡の名産がいっぱいあるかな?って密かに期待していたんですけど、本当にたくさんあってつい食べすぎちゃいました!」

ーーおすすめの食材や、食べ方はありますか?

「桜えびとシラスをそのままご飯に乗せる”丼”スタイルです。今回のケータリングはおしゃれで、とくにしらすのお稲荷さんがおいしかったです!」

ーーそれ、磯村勇斗さんもおすすめされていました(笑)。本当に美味しいんですね。

「そうなんですよ! 磯村さんも同郷だからやっぱりわかってらっしゃる(笑)! 『今日俺』でも、出身地が同じということが会話のきっかけになって、仲良くさせていただきました。今回、また違うフィールドで共演できたことを嬉しく思います」

スタイルキープの秘訣は週1回”開放日”を設けること!

ーー雑誌『anan』の美脚選抜に抜擢されていましたね。美脚の秘訣を教えてください!

「毎日、お風呂上がりのタオルドライする前にオイルでマッサージしています。オイルは柑橘系がいいと聞いたので、ペパーミントやグレープフルーツが入っているものを選んでいます」

ーー毎日! 他に何かスタイルキープのために実践されていることはありますか?

「基本的に食事をセーブするようなことはしないんですけど、週に1度だけめちゃくちゃ食べる日を設けています。ダイエットも停滞期に入ったら炭水化物を摂った方がまた落ち始めると聞いたので、それと同じように1回だけ”ドカ食い開放日”を作れば、ストレスもなく実践できるんじゃないかなと思って」

ーー開放日ですか! どれくらい食べるんですか?

「お肉600gとか(笑)」

ーーえっ! 600gですか!? 成人男性と同じくらい、いやそれ以上(?)食べるじゃないですか!

「そうなんですよ~(笑)。『今日俺』の撮影で福田監督の地元・栃木県にいたんですけど、そこでよく『ステーキ宮』に連れてってもらっていて、気づいたらこうなっちゃいました(笑)」

『今日俺』メンバー、橋本環奈とは”肉友”

ーーステーキ600gも食べて、そのスタイルってすごいですね!

「ははは(笑)! 橋本環奈ちゃんとよくお肉を食べに行くんですけど、彼女もよく食べますよ!」

ーースタイルがいい人は肉食が多いって言いますもんね。

「もちろん、毎回というわけではないのですが”開放日”と決めたら食べますね」

ーー『今日俺』への出演が若月さんの中ではいろいろなターニングポイントになっているのかもしれませんね。

「そうですね。若い出演者が多いんですけど、経験豊富な方が多くて勉強になりました」

ーーどんなことを?

「今までドラマとかやってこなかったので、お芝居もそうですけど、現場の過ごし方みたいな小さなこともすごく新鮮でためになりました。賀来さんは特に、台本の読み合わせ、リハ、本番と全部違うことをされたり、カメラに写っているか写っていないかわからないところでも、しっかり相手に伝わるようなお芝居をされたり、本当にたくさんのことを学びました」

ーーどこかのインタビューで読んだんですけど、福田監督から『ゴルゴ13』に似ていると言われたとか。

「福田監督がずーっと私の前で悩んでいて『どうしたんですか?』って聞いたら、『おまえ、何かに似ているな』ってひとこと言って去っていったんですよ。しばらくしたら満面の笑みで走ってきて『わかった~! おまえ、これに似ているな!』と見せられたのが『ゴルゴ13』。ひどくないですか(笑)!?」

ーー全然、似てませんよ(笑)。

「福田監督、そんなおちゃめなところもあるんです(笑)」

今までは「乃木坂」の看板に頼っていた部分も……

ーー2018年も素晴らしい活躍をされた若月さんですが、今年の抱負を教えてください。

「今までは、どこかグループの名前に頼っていたところがあって……。『若月佑美です』と挨拶したあとに『乃木坂46です』と言えば、相手も『あぁ! 乃木坂の若月さん!』とわかってくださって自分自身安心していたところもあったんです。だけど、今はそのグループ名が言えないので『若月佑美です!』っていう個人の名前だけで多くの人が『あぁ!』ってなってもらえるようになりたいですね。一歩一歩、着実に結果を残していけたら!」

ーー今後どんな役にチャレンジしていきたいですか?

「今までは、死んでしまう役や、乱暴な男の子の役などが多かったので、王道の”可愛いヒロイン”的なのもやりたいです。とはいえ、そっちにはそっちの需要のある方がたくさんいるので……(笑)。ジェンダーの壁を超えてさまざまな役にチャレンジしていければと思います!」

ーーありがとうございました!

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